「目線」の概念の有効な使い方から学ぶ、”トレード戦略構築の極意”

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どうも。投資家スケーターです。

 

「煮詰まった疑問を解決すれば、それは新しい視点になるシリーズ」、記念すべき第10弾です。

 

同シリーズ第9弾では、

”波形をどのような規模で認識すればよいのか?”という事を考えて行って、

その”考え方のひとつ”として「一枚チャートマルチタイムフレーム理論」という概念をご紹介した上で、

そこからトレードの勝ち方の根本の部分”についてお話をして行きました。

 

回を増すごとに超絶マニアックな内容になって行ってるこのシリーズですが、

今回もまた、

こってこてのトレードのテクニックに関する内容

をつらつらと書いて行きたいと思います。

 

 

今回の記事の大きなテーマとしては、

「トレード戦略構築の極意」

という事でお話をさせていただこうと思います。

 

 

今回の記事は、テーマがテーマなだけに、

なんだかとてつもなく難易度が高い記事内容になっていそうな感じを受けてしまって、

読む前からガクブルになっておられる方

もしかするとおられるかもしれませんが、安心してください、そんなことは全然ありません。

 

実は、”ある一点”にさえ気を付けていれば、

誰でも「良いトレード戦略」を立てることは可能なのです。

 

また、”その一点”にさえ気を付けることが出来ていれば、

「トレード戦略」における詳細な構築方法は、

ひとそれぞれ、どんな方法やスタイルでやっても構わないのです。

 

ただし、最低限の準備として、

「戦略を構築するための概念」を知っておく必要はあります。

 

「戦略を構築するための概念」ってつまり、

「1章 トレード戦略」でお伝えしている”数々の「チャートを読む視点」”の事です。

 

と、そんな具合で、今回は、

「目線」という概念を出発地点としてお話を進めていき、その最終地点として、

「勝てるトレード戦略の立て方の極意」という所までたどり着きたいと思います!

 

まずは恒例の・・・

このシリーズは毎回、読者の方からいただいた「疑問」を元に誕生します。

 

というわけで今回も、まずは恒例の、

この記事が生まれる元となった「新しい視点のタネ」をご覧ください。

 

投資家スケーター様
 
こんばんは!
 
昨日の〇〇〇〇にはほんとやられました!!
(↑メルマガの内容がネタバレしちゃうので伏せます^^) 
 
問い合わせするも、返信ないし
ブログも閉鎖されているわけでもなく、
私だけこの対応!?え?なんかした!?
まるで独身時代の
突然連絡取れなくなった彼氏からの連絡を待つ私。
状態で時を過ごしてました。
 
これもスケーターさんの作戦でほんとによかったです。
 
一時はやる気をなくしたのですが、
作戦と気付いて逆にやる気が出て(←エリオット③波みたいな)
また1章を1から落とし込んでいます。
 
で、
 
前も『あれ?』と思ったところがあったのですが、
 
↓このページの内
 
 
添付画像の赤丸部分の所って『上目線を疑う』で大丈夫ですか??
 
下目線じゃないのかなぁと。
 
1度はスルーしたのですが、
2度目、また見つけて気になって、
スッキリさせたいのでご連絡差し上げました。
 

 

それに対するスケーターの返答

Kさん、こんばんは!
 
投資家スケーターです。
 
 
昨日はお返事が出来ていなくてすみませんでした。
 
 
というか、「ふっふっふ」と思いながらあえてしなかったんですけど( *´艸`)
 
 その理由は、また後ほど時が来たら明かしますので、楽しみにしていて下さいね^^
 
 
で、
 
ご質問頂いた件ですが、
 
そこは「赤丸の部分を下抜いたら”上目線を疑う”」でOKなのです!
 
 
なんでかって言うと、
 
仮に赤丸の部分をレートが下抜いてきたら、まー下目線とするってルールなわけじゃないですか。
 
 
しかし、ですよ。
 
 
そこを下抜いたレートが、ヒゲとかつけて、
びよ~んと「意識される押し安値」の上にまた戻ってきたらどうでしょうか?
 
 
この際の対処法は2つ。
 
 
1、ヒゲで抜けただけだから、「意識される押し安値は抜けていない」とみて、上目線継続とする。
 
2、たとえヒゲでも抜けたのは抜けたんだから、「下目線に変わった」と判断する。
そして、「その目線を変えたレートの波はどこからきているか?」という事を明らかにして、
その部分(高値)をレートが上抜くまでは「下目線」とする。
 
 
この2択になるのです。
 
 
だからこそ、あそこはあえて「赤丸の部分をした抜いたら”上目線を疑う”」としてあるわけです。
 
 
つまり、「単調なルールを当てはめるだけではなく、より実践的に言うとこうなる」ってことですね^^
 
 
で、
 
私なら、赤丸の部分を一度下抜いても、「や、まだ上来るかもな」と見て行くことが多いです。
 
だって、この図ではそれまでの流れが↑なわけですし、
であれば、意識される押し安値を1回や2回下抜いたくらいで、
それからの「流れ」が完全に下に向くかと言えば、それは怪しいな、と思うからです。
 
 
って、こーゆーこと言っちゃうと、
「じゃあ目線の概念ってなんやねん!」
ってなってくるんですが、
 
レートの行き先を読んでいくためには、
 
「目線」+「波の勢い=売り買いの圧力」を見る必要があるのです。
 
 
確かに、「目線」が変われば、その変わった目線方向にレートが進む可能性はUPします。
 
が、
 
「波の勢い」って、基本、なかなか死なないのです。
 
 
ちょうど、私がトレードをしたTwitterで上げているポンドドルのチャートを見てもらえば
その事がわかり易いかなと思います。
 
 
 
この5分足のチャートで見れば、エントリーしたこの時点では完全に「下目線」で「流れも下」です。
 
 
 
ただし、1時間とか4時間で見ると、「目線」も「流れ」はまだまだ余裕で↑なのです。
(ちょうど下のチャートの1時間足では「意識される押し安値」を一旦下抜いてますねー!)
 
※【注意】以下の1時間・4時間のチャートは、
エントリーから3時間が経過していて、すでにレートが上に伸びちゃってます※
 
「波の勢い」って、それぞれのチャートに存在するのですが、
 
基本的に、長期足の勢いが最も継続し易いです。
 
 
だから私は、それを信じて、
 
また、自分が引いた赤ラインよりはレートが下へ行かないことを信じて、
 
”あのような場所”から逆張って入って、短期の流れが下だからこそ果敢に買い上がって行ったのです。
 
 
5分とか15分で見たら、私が買いを入れた部分はガンガン下だったからこそ、
 
「直近は売りポジションを持っている人が多いだろうな」と思い、
 
なので、一度勢いが上に変わったら「短期の連中の損切りが多発してグングン上行くやろな」と。
 
 
だからポジションを追加する場所も、短期で売ってた連中が逃げそうな所を狙って入れてます。
 
 
そーゆーストーリーが私の中に在って、
 
なおかつ、そのストーリーが長期足の目線と流れの方向に合致したので、
 
かなりきわどい場所から入って勝つことが出来たのです。
 
 
というわけで、今、ちょっと高度な事を言ったように聞こえてしまったかもしれませんが、
 
これがトレードで勝つ為に必須になって来る「戦略構築=シナリオ構築」というものです。
 
 
自分が身に付けている「チャートを読むための視点」を元に、ストーリーを描いて行くのです。
 
 
そして、そのストーリーは、
 
多くの人が恐怖するようなストーリーであればあるほど、
 
それに実際の値動きが合致した時には、相場はとても強く動きます。
 
 
今言ったことを、今はまだ全部理解できなくても大丈夫です。
(メールをくれたKさんはメルマガを購読して間もない方でしたのでこう言いました)
 
や、出来たら最高なんですが、
 
メルマガ講座を学んでいく事で、いずれは必ず理解できるし、
 
また、Kさん自身でこのようなストーリーを描けるように絶対になります。
 
 
ただし、Kさんが描くストーリーは、同じ相場を見ていても、きっと私とは違うモノになるはずです。
 
 
しかし、そのストーリーが”ツボ”さえ押さえていれば、私とKさん、どちらも勝つ事が出来るのです。
 
 
 
というわけで、なんだかトレード戦略の極意みたいな話になって来たので、
 
これをブログでシェアしようかと思うのですが、良いでしょうか?^^
 
 
ただ、質問内容をそのまま載せ ると、
メルマガの仕掛けがバレちゃうので、そこはちょっと伏せますが( *´艸`)
 
 
 
ではでは、ご参考になれば幸いです!
 
ガンガン行動していきましょう~!!
 

 

「チャートを読むための概念」が抱える矛盾

今回のこのメールのやり取りは、

「チャートを読むための概念=視点」のひとつである、

「目線」についての話がより実戦的な内容に発展していったモノになります。

 

「目線」ってかなり重要なのですが、

実は、それだけに縛られてしまうとトレードってあまり上手くいかないのです。

 

これは「目線」だけに限った話じゃなく、

「水平線」や「チャートパターン」や「エリオット波動」など、

すべての「チャートを読む概念=視点」に共通して言えます。

 

これらの「チャートを読む視点」って、そもそも、

”その時の相場の「優位性」を明らかにする視点”なんです。

 

じゃあ優位性って何なのよ?というと、それは、

「優位性=という事は、次はこうなる確率の方が高いなぁ」

ってことです。

(「優位性」について詳しく学ぶ場合はこちらをクリック

 

つまり、

『目線という視点で見たら、ここを割るまでは上目線だから「買い」だよな』

『水平線と言う視点で見たら、ここで何度も反発しているので「売って」いけるな』

『エリオット波動という視点で見たら、ここは第3波の地点なのでまだまだ断然「買い」だな』

とかってことなんですね。

 

要は、『○○という視点で見たら、「売りor買い」の方が有利だなぁ』と。

 

このように「チャートを読む概念=視点」って言うのは、

”そういった視点”で見た時の「売り買いの優劣」しかわからないんです。

 

これはインディケーターでも同じです。

 

「20MAが上に傾いていて、レートがMAの上に居るから、今は「買い」だな」とか、

「RSIが+70の地点を下に抜いてきたら「売り」だな」とか。

 

結局、何を使って相場を分析しようが、

『○○という視点で見たら、「売りor買い」の方が有利だよなぁ』以外にないのです。

 

だから当然、

各「チャートを読む視点」で相場を見て行った時の「答え」って、

それぞれの視点で食い違う事がめちゃくちゃあるのです。

 

 

ならば「トレード戦略」とは、夢幻なのか?

 

ということは、トレードで勝つ為には、

『その「視点ごとの食い違い」にはどのように対処していけばいいのか?』

という事が肝心になってくるという事が言えるのではないでしょうか。

 

これがよく、

「勝つ為には、事前に上昇・下降・揉み合いなどの複数のシナリオを描いておきましょう」

と言われる由縁になっていると私は考えています。

 

とどのつまり、

どれだけ綿密に「優位性」を加味して戦略を立てたとしても、

”あなたが立てたそれ”は、所詮「可能性の域を出ない」ということなのです。

 

だから、

「レートがどう動いても焦らなくてもいい様に、事前に心構えをしておけよ」と、

そう先人たちは私たちに教えてくれているわけです。

 

 

とは言え、ですよ。

 

 

私たちが相場を張る時は、

売るのか?買うのか?

という事をハッキリと選択しなけれければいけません。

(トレードスタイルによっては一部この選択が不要なモノもありますが)

 

それなのに、

 

『どれだけ念入りに分析しても、「それで出した答え」は所詮可能性に過ぎぬ』

『だから予めどうなってもいい様に十分に心構えをしておけよ、小僧?ぬわっはっはっはっは』

 

なんて魔王みたいな事言われても仕方がないじゃないですか。笑

 

 

「いや、それはわかってるよ。」と。

 

「じゃあどうすればいいのか?って部分を教えてくれよ、魔王。」と。

 

 

”戦略構築の極意”は「多くの人の心を揺れ動かし、巻き込んでいくストーリーを描く」ということ

 

じゃあどうすればいいのか?というと、

 

それは小見出しの通りなんですが、

 

兎にも角にも、まずは、

その時の相場に存在する「優位性」を

「各チャートを読む視点」を使って明らかにして行く事です。

 

その次に、

 

そこから見えて来た「可能性」たちを使って、

どうやったら大勢の心が動くか?という「ストーリー」を描いていき、

「それぞれの可能性」を、そのストーリーに向かって、ひと繋ぎにしてやればいいのです。

 

そして自分は、相場が”そのストーリー通りの展開”になっていきそうな所だけを狙うです。

 

 

具体的な手順を言うと、まずは大枠での環境認識をします。

 

「大枠での環境認識」とはつまり、長期足のチャートを分析して、

ボラは?目線は?抵抗体の位置は?チャートパターンは出てる?どこにエネルギーが溜まっている?
レンジになっている?トレンドが出ている?だとしたら陰線・陽線は連続しているか?

そして、”それらに対して”現在のレートの位置はどこにある?

ということは、
この先「売り」か「買い」かどちらの圧力がかかる可能性が高い?

という事を明らかにして行く、という事です。

 

そうやって、

『じゃあ「買い」を狙うストーリーを立てよう』

という大きな方向性をまず決めてしまうわけです。

 

と同時に、

 

この段階で、

「今の状況的にここまではレートが届きそうだな。」とか、

「ここまでレートが来ちゃったらだいぶお話が変わって来るな。」みたいに、

ターゲットと撤退ポイントの目星も付けれれば、なお良しです。

 

ゆーたら、

「よし。ここはもう寒いから、南の国に行こう。」

「じゃあ北じゃなくて、南に向かわないとな。」

みたいに、現在の状況を加味して、ざっくりとした今後の方針を決める、という段階ですね。

 

これが「環境認識」です。

 

で、

 

それが決まったら、次は1時間足などの中期足を使って、

ボラは?目線は?抵抗体の位置は?チャートパターンは出てる?どこにエネルギーが溜まっている?
レンジになっている?トレンドが出ている?だとしたら陰線・陽線は連続しているか?

そして、”それらに対して”現在のレートの位置はどこにある?

ということは、
この先「売り」か「買い」かどちらの圧力がかかる可能性が高い?

という事を明らかにして行きます。

 

はい。”やる事”はさっきと一緒です。

 

やる事自体は一緒なんですが、

しかし、”そこから見えて来た事”の「意味」が違ってくるのです。

 

今度は使っている時間足が「長期と短期のどちらの影響もバランスよく反映している中期足」なんで、

さっきよりもさらに具体的なストーリーの展開を描いて行くことが出来るようになるのです。

 

まー「出来るようになる」というか、

中期足を使って分析すれば勝手にそうなるんです。

 

ゆーたらこの段階って、

「南の国って言っても、ここからいきなりフロリダまで行くのはちょっとやり過ぎだし、
うーん・・・、そうだな。じゃあ小松空港までバスで行って、それから沖縄に行こう!」

みたいな感じで、さっきよりも「具体的な狙い」や「道のり」を定める、といった段階なんです。

 

そして最後に、

短期足を分析して、エントリーするポイントを割り出していくわけなんですが、

お察しの通り、ここでも”やる事”は同じなんです。

 

つまり短期足のチャートを使って、

ボラは?目線は?抵抗体の位置は?チャートパターンは出てる?どこにエネルギーが溜まっている?
レンジになっている?トレンドが出ている?だとしたら陰線・陽線は連続しているか?

そして、”それらに対して”現在のレートの位置はどこにある?

ということは、
この先「売り」か「買い」かどちらの圧力がかかる可能性が高い?

と言う事を見て行く、というわけです。

 

これはゆーたら、

「小松空港ヘは12:23に到着のバスに乗っていき、そこから13:00の那覇行きの便に乗ろう!

そして機内でお昼ご飯を済ませて、沖縄についたらソッコー海水浴だーーー!!」

みたいな、目的地までの具体的な行動プランを立てる、という様な段階です。

 

 

ただし、

 

この段階では「大きな方向性」と「具体的な狙いや道のり」は決まっているわけなんで、

最終的に「そのストーリーに合致する」と見えたならば、

目線がまだ反対方向を向いていようがなんだろうが、

他に「なにか強い根拠」があれば、それを信じて”裏をかいて”狙って行っても良いです。

 

この「裏をかく」ってのは、

長期足、中期足の分析でもまーやってもいいんですが、

あまり有効に働く場面は少ないのかなと個人的な経験から思ってます。

 

しかし、「大枠の流れに向かっていく短期の勢いに乗る」って所を外さなければ

短期足での状況の「裏をかいたエントリー」は、そこそこ成功率が高いです。

 

そしてそれが成功した時の「伸び」は、基本的に大きく伸びる事が多いんですね。

 

これが何故かと言うと、まず、

短期の流れだけを追っかけてトレードしている人がめちゃくちゃ多いから、

という事があるのかなと。

 

そんな人たちは、イキナリ短期の流れが変わったら、

「ヤバい!」となり、すぐに逃げざるを得なくなる傾向が強いです。

 

だって、短期の流れだけを追いかけてて、

しかし逆行したらめちゃくちゃ耐える、とかそんなの無いですよね。笑

 

もしそんなことがあったとしても、それは余裕で愚策ですし、

第一そんな謎の行動を取る人は「単に損切りが出来ないだけ」なはずです。

 

つまり、そんな人たちは我らの養分、ってことですね( *´艸`)アザス♡

 

また、

そもそも”長期の流れに逆らっている「短期の流れ」”って、

「その流れに乗ってる側」は不安なはずです。

だから逃げ足も速くなる、と考えるのが妥当でしょう。

 

とか言ってますが、

 

ここでは具体的な背景が全く無の状態で、

ただこうやって言葉だけでお伝えしているので、

ぶっちゃけ、これについてはなんとでも私の好きな様に言えてしまうんですね。笑

 

だから実際のチャートを分析してストーリーを紡いでいく時は、

その時のチャート上のローソク足の色と量に注目して、

『今は「売りポジション」と「買いポジション」のどちらを持っている人が多いのか?』

という事の目星をつけて、そのうえで、

『じゃあこのレートの動きで”その人たち”はどう思うのが普通か?』

と考えていくといいです。

 

これは自分が分析に使うすべての時間足で考えていくといいです。

これが、「集団心理を読む」という事に繋がってきますので。

 

 

つまり「戦略構築」とは、

「売りのストーリーを紡いでいく」、
もしくは「買いのストーリーを紡いでいく」という事を環境認識によって決定し、

その上で、長期・中期・短期のそれぞれの時間足での分析結果が「そのストーリー」に沿うように、
かつ、分析する時間足を落とすごとにストーリーの具体性を上げていくようにしながら、

最終的に「ひとつの壮大な物語」を描いて行けばいいのです。

 

そして、実際に相場が、

その自分が描いたストーリーと合致しそうな様子を見せれば、エントリーです。

 

 

つまりは、

 

まずは「多くの人の心を巻き込むストーリー」を描く事。

 

次に、「そのストーリー」を持ってして、

その時の相場に存在する「可能性」をひと繋ぎにする事。

 

これが「戦略構築の極意」なのです。

 

PS.

今回の話はすこし抽象度が高かったかもしれません。

が、それはわざとです( *´艸`)

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