クールなスケートボーダーの条件から学ぶ、「自分に合ったトレードスタイル」を構築する方法

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どうも。投資家スケーターです。


お盆休み、いかがお過ごしでしょうかーーー?

(というか、もしかしてもう終わっちゃいました??)



私のメルマガの読者さんは、
ご自分の家庭をお持ちの方が結構多いのですが、

となると、お盆休みは、
家族サービスや帰省やなんやらで、
慌ただしくしている方が多いのかなーと思います。


しかし、そんな中でも、

なにげに直近の相場はいい感じで動きがあったので、
普段は仕事で全くチャートを見ることが出来ない時間に、
思う存分トレードを堪能出来ていたり、

人によっては、
手に入れたばかりのFT3を思う存分いじり倒したり、

普段はやりたくても時間が無くて出来なかった、
色々な検証をじっーーーくりとやりこみまくったり、

とにかく、各々が各々のスタイルで、
この貴重な「お盆休み」という大型連休を、
トレードのスキルアップに充てられているものと思います。



そもそもトレードって、

なんでこんなに夢中になってしまうんでしょうかね?



大の大人が寝ても覚めてもそのことばかりを考えてしまうし、

隙あらばもう、すぐにチャートを目をやってしまう。


トレードの学習にしても、
学べば学ぶほど新しい視点が開けていく感じが
とてつもなく楽しいし、

検証なんかに至っては、
もはや時間を忘れて何時間でも出来てしまうくらい。


いざポジションを持てば、

「損失への恐怖」や「利益への欲望」とはまたちょっと違った、
心の奥底から沸き立つ”何か”を感じ、

”身”も”心”もチャートにグッと引き込まれるような感覚が訪れる。



これっていうのは、

まあ誰だってトレードをやるからには、
「お金を掴みたい」
という気持ちはあるわけなんですが、

それよりなにより、

もう、いつの間にかトレードすること自体が、
”好きになっちゃった”
という事なんじゃないかなーと思うのです。



確かにトレードって、

欲と恐怖は常につきまとってくるし、

熱くなって負けを重ねてしまうこともあったり、

いきなり信じられないくらいの金額を失い、
「もうこれ、立ち直れないかも・・・」
みたいなことになる時もあるかとは思うのですが、


それでもやっぱり、


自分の読み通りの展開になり、

なおかつ、

そこで思いっきり攻めて、勝利を掴むことが出来たなら、


それで得た利益の金額の大小には関係なく、

そんなトレードが出来た事自体がめちゃくちゃ爽快だし、

なにより、そんなトレードが出来た自分をちょっとだけ誇らしく思えるとおもうのです。



個人的には、トレードの醍醐味って、

実は「お金」とかそーゆー部分じゃなくて、

まさしく、”この部分”だと思ってます。



そして、これがあるからこそ、

私たちはこれほどまでトレードに情熱を注げるんじゃないかなーと。



また、こういう面があるからこそ、

つくづく「トレーダー」と「スケーター」は似てるな~と私は思ったりするわけです。


トレーダー⇒FX、トレード

スケーター⇒スケートボード


両者の違いと言えば、もはや、
この部分だけなんじゃないかと私は思っていて、

とどのつまり、”明確な違い”と言えば、

「何に100%コミットしているか?」

という部分だけで、

誤解を恐れずに言えば、
その他の本質的な部分はまるっきり同じくらいに思ってます。



例えば、スケボーの場合で言えば、

トレードとは違って、いくら頑張っても「実益」はちっとも伴わないわけです。


むしろ、

使う道具の消耗スピードが恐ろしく激しいので、
「お金」の面で言えば余裕でマイナスだし、

もちろんながら体力の消耗もかなり激しいし、

当然ながら怪我をするリスクもあります。


それなのに、

スケボーにどっぷり浸かっちゃってる人っていうのは、
そんな事お構いなしに、寝ても覚めても、

「あ~。もっと上手くなりてーなー。」

と、こう思って人生をスケボーに捧げ続けるわけです。



でもこれって、

普通に考えると、結構頭おかしいと思うんですよ。笑


だって、どう考えても何の得にもなってないわけじゃないですか。



それなのに、何故にそこまでドハマりするかって言うと、

やはりそれは、トレードの場合と同じく、

自分が頭の中で想像した通りの動きが出来れば、
それはめちゃくちゃ爽快だし、

なにより、

そんな動きが出来た自分を、
ちょっとだけ誇らしく思えるからなのです。


んで、

スケボーって、他のスポーツとは決定的に大きく違う要素があって、

それっていうのが、

「難しい技が出来る=すごい」

と単純にはならないという事があるのです。



これはたぶんスケーター独自の感覚で、
ちょっとわかりにくいかもしれないんですが、


上手にスケボーに乗れている人は、

まあすごいんですけど、


それが「クールか?」って言えば、

それは全く別の問題になって来て、

スケボーでは、この「クールさ」が評価の基準になっているんですね。


要するに、

「上手いか、下手か」よりも、

「カッコいいか、ダサいか」がより重要だということです。



こういう面があるからこそ、スケボーってのは面白くて、

大の大人になってもずーーっと続けちゃうんです。笑



でですね。

(もうちょっとスケボー談義が続きますが、
最後にはしっかりとトレードに繋げますので、
もう少しお付き合い下さいませ。)


この「クールさ」を醸し出すための方程式を、
私はこれまでの約15年のスケボー歴の中で見出していて、

それが、

「その人のスケーティングから、
”その人らしさ”が醸し出ているかどうか」

って事だと思うんです。


これがどういうことかと言うと、

ざっくり言えば、

”オリジナリティがあるかどうか?”

って事なんですね。


つまりは、

その人の”人となり”が出まくったスケーティングをしている人は、
もはや、ただ単にプッシュしてるだけで超クールだし、

そー言ったものが微塵も感じられない人は、
どれだけ難しい技を連発していても、
別に「ふ~ん。」となるという事なんです。

(注意:プッシュ=スケボーに乗って地面を漕ぐ動きの事です。)

 


例えば、次の動画を見比べて欲しいのですが、
(見るのが嫌になった時点で視聴を中断してもらってOKです)

参考資料1


参考資料2

この2つの動画のどちらの方がクールかって事です。



どうでしょうか?


感じてもらえましたかね?

2つの動画に存在する”明らかな違い”を。




私的には確実に、

参考資料1のいちいちスタイルの出まくった、
シンプルなスケーティングのケニーリードさんの方が、

参考資料2の、確かに板もめっちゃ回しているし、
飛んでいる階段も超デカイくて、
明らかにすごい事しまくっているミッキーパパさんよりも、

遥かにクールだと思います。

 

特に、この記事のトップ画像にもしている、ケニーリードさんの、

このオーリー
(オーリー=スケボーと一緒にジャンプするというとてもベーシックな技)

 

これはですね~。一見すると高そうなフェンスを超えてて「すげー!!」ってなるかもですけど、

ぶっちゃけ言うと、踏切地点もちょっとだけバンクになっているのと、

よく見るとケニーさんが飛んでいる部分だけフェンスがちゃっかり低くなっているので、

難易度的には全然難しくないんですね。なんなら、私でも余裕で飛べると思います。

(バンク=ちょっとした上り坂。ジャンプ台みたいな効果を発揮します。)

 

が、

 

難易度なんてまったくもってどーでもよく、

ここで注目すべきは、ケニーさんのオーリーの形。

そして、トリックチョイス(技の選択)のセンスの良さです。

 

「いやいや!トリックチョイスもなにも、ただ飛んでるだけやん!」

と、なるかと思うんですが、

実はこれ、スイッチオーリーなんですよ。

 

この「スイッチ」って一体何かと言うと、

参考動画1をじっくり見た人ならば、もしかすると気付いたかもしれませんが、

ケニーさんって、平常時は右足を前にしてスケボーに乗る人なんですね。
(これを「グーフィースタンス」と言います。)

 

しかし、この画像のオーリーでは、左足が前に来ています。

要は、いつもと反対向いて進んでるってことですね。

これが「スイッチ」の意味です。


で、

 

ケニーさんは、言うてもプロなわけです。

なので、このくらいのスポットでなら、(スポット=場所という意味。そのまんま!)

出そうと思えばもっと派手な回し技をいくらでも出せるはずなんです。

 

そこを、あえての「スイッチオーリー」というド渋な技のチョイス。

 

この時点で超クールなんですけど、

それに加えて、このスイッチオーリーの形。

後ろ足と前足の”寝かせっぷり”が半端じゃありません。絞りまくってます。

 

これほどまでスタイリッシュでセクシーなスイッチオーリーが出来る人なんて言うのは、

世界中のどこを探しても、そうそう居るもんじゃありません。

 

というか、ほとんどのプロスケーターは、

そもそもこの場所で「スイッチオーリーをする」って発想にならないと思います。

 

この発想が出来るとすれば、

ケニーリードか、中村久史か、

地球上にはこの2人のスケーターしかいないんじゃないかと。

 

とどのつまり、

ケニーさんは、他のほとんどのプロスケーター達とは違い、

「難易度」とかそういった次元での勝負はまったくしていないわけです。

 

完全に「わが道をゆく」と言った感じで、故に必然、一人勝ち。

 

私なんかはもう、ケニーさんのスケーティングからは説得力すら感じてしまいます。

 

 

でですね。



ここからやっとトレードの話になってくるんですけど、

「自分のトレードスタイル」を考えて行くときにも、

このケニーさんの姿勢がとても参考になると思うのです。


まあ「トレードスタイル」って言っても、
それ意味がする所はとても広いのですが、

ここではそれらを全部ひっくるめて、

「自分がどんなトレードをするのか?」

として考えて行きたいと思います。



というわけで、

さしあたりここで、
一通のメールをお読みいただきたいと思います。


———–Yさんからのメールここから————-

スケーターさん、ご無沙汰しております。

Yです。


資金管理の方は、出来ているような、
いないような、微妙なところです。


まだまだ手法が定まらないなか、
今、スイング寄りのトレードを試みています。

デイトレ的にやってきて、
やはり時間的な制約がネックになっていると実感しました。


決して結果がでないから、
コロコロ変えているわけではありませんので。笑


今4時間をメインに見てやっています。

これはじめてすぐ
130pips、150pipsと立て続けにとれましたが、
さすがにそんなに甘くはなく、
それから勝ったり負けたり状態です。


しかしスイングだと、
週末に複数の通貨ペアを見てシナリオを立て、
そうなったらエントリーするということで、
無駄なエントリーはしなくなります。

そうするしかないので待つことが苦にならなくなります。

ただ勝てればいいですが・・・シナリオ通りいってくれません。泣


でも短期足で見るデイトレより可能性を感じます。

最初の2回だって5枚でやってれば月目標達成ですし(笑)


そこでですが、スケーターさんは、
スイング系のトレードをされたことはありますか?

もしあれば何でもいいのでアドバイスいただけたら幸いです。


ちなみに今はチャネルラインで、短ければ1本分、
環境によって長く持つような感じでトレードしています。

もしお時間許すようであればアドバイスお願いします。


———–Yさんからのメールここまで————-


ということで、Yさんは、

自分がデイトレレベルのトレードやっていくには、
どうにも時間的制約がネックになっていると感じたので、

思い切ってスイングトレードをやってみようと思い立ち、
実際にやってみて、良い感触を掴まれたようです。


うん!これはクールですね!


私のブログやメルマガでは、
私自身がデイトレ規模のトレードをしているので、

日足、4時間で大枠の環境認識をして、

1時間足でこれからレートが動いて行く道筋を読み、

その通りなりそうな証と、相場に入るタイミングを
15分足、5分足(、1分足)を使って掴んでいく、

という形で解説をして行っているのですが、


もちろんながら、
なにもトレードってこれだけじゃないわけで、


環境認識する時間軸を週足、月足に引き上げて、

4時間足、日足がこれから動いて行く道筋を読み、

その通りなりそうな証と、相場に入るタイミングを
1時間足、30分足で掴んでいく、

という風に変化させて行っても全然良いわけです。


相場の原理原則や、
チャートを読むための概念っていうのは、
どの時間軸でも共通なのですからね^^


そして、

これって「どっちがいい」って事は無くて、
長所と短所はどちらにもあるのです。



例えば、デイトレ規模のトレードをするとなると、

Yさんが感じている通り、

チャートをこまめにチェックできないと、
大枠の方向は掴めていても、
相場に入るタイミングを逃すことが多くなってしまったり、

短期足の目まぐるしい動きに翻弄されて、
ポジポジポジポジしちゃう、

という面が確かにあります。



しかしながら、


日足・4時間足ってのは、
世界中の多くのトレーダーに見られているわけで、

それを使って相場環境・方向性を読んでいくって事は、
必然「見立て」をしている人も多くなる確率は上がるし、


その「見立て」を元に、
”1時間足が動いて行く道すじを読む”という段階を経ることで、

「具体的にどのようにレートが進んで行きそうか?」
という大体の目安を付けることが出来て、


なおかつ、短期足という”具体性の高い時間足”を使って、
その時の相場の状況をより詳細に把握していく事によって、

反転のタイミングをドンピシャで捉えることが出来たり、

レートが一気に伸びていくタイミングを
的確に捉えることが出来たりするので、


損切り幅を最小限に抑えられるので、
ロットを上げて戦って行くことが出来るし、

「ここは手堅いぞ!」という所だけをしつこく狙えば、
かなりの勝率をキープすることも出来るのです。



一方、これに対してスイングトレードでは、

長所の面で言うと、

エントリータイミングにそれほど敏感になる必要が無いので、
しっかりと戦略の構築と資金管理さえ出来ていれば、

チャートをあまり見れない人や、
トレードの時間があまり取ることが出来ない人でも、

何一つのハンデ無く戦って行くことが出来るし、

また、

使う時間軸が長いので、
激しいレートの動きなんかもあまり感じなくて済むので、
終始落ち着いた気持ちでトレードに臨むことが出来るでしょう。


しかし、短所で言えば、

環境認識に使う時間軸がかなり長いので、

という事はつまり、とても「抽象的」なので、

「見立て」通りに事が運ばない事も多いし、


また、ポジションの保有時間も必然的に長くなるので、
途中でレートが引き返してきたり、

重要な指標発表なんかを機に、
良い流れが一気に逆転したりなんかもします。


あと、単純にトレードチャンスが少ないということもあるのかなと。



という様にですね。

やっぱりどちらにも良い面と悪い面があるわけです。


なので、

結局のところは、
「自分がどちらを選ぶのか?」
と言う所になってくるんですけど、

それを”選ぶ時の基準”は、
各自の”人となり”や”生活スタイル”を重視して、
決めて行ったら良いんじゃないかなと私は思います。


「トレードの基本は「デイトレ」だから、私もデイトレで行く!」
みたいな事を思う必要は一個もないです。

もっと言うと、

「トレードの基本は「損小利大」だから、
私も損を小さく、利益を伸ばすトレードをするぞ!」
って所も、誤解を恐れずに言えば、決めつける必要はありません。


なかなかチャートを見られないならば、

使う時間軸を長くするとか、
指値やIFDONEやOCOなどを使うとか、
狙いのポイント付近にアラートを設置しておくとか、

対策はいくらでも打てるわけです。


そして、

良く言われる「損小利大なトレード」にしても、

利を伸ばすのがどうしても苦痛で仕方がないっていうんなら、
無理にそれをする必要は全然無くて

トレードで利益を出していく為に最も大切なのは、
勝率とリスクリワードのバランスなんですから、

たとえ「損大利小なトレード」でも、
その方が精神的に楽に続けられて、
なおかつトータルで利益が残っていくなら、

コツコツドカン!前提のトレードをしても、
それを承知の上でやるならば、なんら問題は無いのです。



じゃあどんなトレードが問題なのかと言うと、

”自分に合わないトレード”を無理にやろうとすること。


または、


自分の狙いも気分によってバラバラだったり、

使う時間軸ごとの役割もその時のフィーリングで変えてみたり、

「損切りポイント」や「ターゲット」を、
感情や、ただの損得勘定で決めたり、

つまりは、

”その場限りのライブ感満載のトレード”をし続けてしまうことです。



これじゃ残念ながら、

まずは、あなた自身が成長できません。


そして、これでは相場の女神も
いつまで経ってもあなたに微笑みません。



だって、クールじゃないですよね。これって。


”借り物”、というか、”取ってつけた”みたいな、

要は、”オリジナリティ”が全然ないわけですから。


相場の女神も、クールじゃないトレーダーは嫌いなんですよ。


で、


結局は、トレードもスケ―トも、

”燻し(いぶし)たもん勝ち”なんですね。



”教科書的な感じ”とか、”技術”とか、
”華やかさ”とか、”スムーズさ”とか、

そんなのは二の次、三の次、四の次で、

トレードで勝ち続ける為に必要なのは、「燻し」です。


あ。「燻し」って、”いぶし銀”の「燻し」の事です。


「いぶし銀」って、

”見た目の華やかさはないが、実力や魅力があるもの”

って事ですよね。



相場の女神は、燻し切ったトレーダ―に微笑むのです。



その為にも、

学んだ事はまずは一度自分で体験してみること。


その上で、その本質や原理の部分を理解することに努める


そうやって、

自分の中に湧いて出てきた”気付き”や”確信”を元に
「自分なりのトレード論」や「トレードルール」を構築していくんですね。


そして”それ”を、

いついかなる時でも「一貫性」を持って貫き通すわけです。


もちろん、最適化は常に行っていくんですが、基本、頑なに貫き通す。



そしたら勝手にだんだんそれが燻されてくるんです。



勝ち続けているトレーダーは、

例外なく、自分の燻し切った戦略・戦術を信じていて、

生活の中にトレードを上手く溶け込ませています。


それっていうのは、

自分で色々と試してみて、
数え切れないくらいの失敗を踏まえても乗り越えて、
”自分の中から絞り出したもの”だからこそ、

信じ切れるし、溶け込ませられるのです。



つまり、オリジナルであり、自然体である、ということです。



トレードも、スケボーも、一番大切なのは”この部分”なのです。



「自分はどのようなトレードをするのか?」

トレードにおいて、この部分だけは、

唯一、自分本位で決めてしまっていいのです。


というか、自分本位で決めるべきです。


じゃないと、きっと続きませんから。



自分の生活と性格を重視して、

無理なく続けて行けるトレードを、

相場の原理原則に沿って構築していきましょう。


そして、それを”いぶして”いきましょう~!



PS.

ちなみに私は、「最凶のトレード手法」にたどり着く前に、
FT2を使った検証でなら、
スイング気味のトレードは試したことがありますよ^^

基本の戦略、戦術は今とほぼ同じなんですけど、
ポジションの積み増しをせずに、
その代わりに山谷をいくつも耐える感じのトレードですね。


これって確かに獲得Pipsは大きくなるんですが、

「時間効率」と「資金効率」が
結構悪いな~と思ってしまったのと、

「折角これだけ待ったのに、結局全戻しかよ!!」
ってのがちょくちょくあったり、

みたいな事が、
私としてはどうしても許せなくて断念しました。


それよりも、

長期足で引いた節目から節目までを、
レートがグーーーンとよく伸びていくような
一方行への勢いがとても強い所を、

深めの戻しを喰らったら評価損益0逃げする前提で、
ガンガンぶっ込みまくって、
短時間でガッツリ利益をかっさらう。

この方が性に合ってるし、
なによりバシッと決まった時の爽快感が半端ないので、
今のトレードに落ち着きました^^


プラスで、最近は、
「ここはこうなる確率がかなり高いな!」と見えた所は、
多少ボラが低くても、値幅がそんなになくても、
ロットを上げて単発で狙ったりもしてます。


これが何故かと言うと、

トレードスタイルも、スケートスタイルと同じように、
年齢を重ねたり、生活環境の変化だったりと共に、
変化させていく必要があるなーと感じ始めて来たからです。


もうですね。

あんまりチャートばかりに張り付いてらんないな、と。


それよりもやりたいことが出て来たって事ですね( *´艸`)

 

 

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コメント

  1. 若林義文 より:

    “トレードで勝ち続ける為に必要なのは、「燻し」です。”ってところ、
    はっー?
    という感じで訳わかんない状態でしたが、説明されるとすごく深くて感動しました。
    腑に落ちるって、何度か経験しましたが、これもホント名言ですね。

    まだまだ、勝ち組に入るまで道ははるか遠くですが、スケーターさんのいうところの
    クールな勝ち方の出来るトレーダーを目指したいと思います。

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