どうも。投資家スケーターです。
今回のメインテーマは「相関関係」です。
この「相関関係」は、「1章トレード戦略」の
最後のトドメとして学んでもらったわけなんですが、
本編でもお伝えしている通り、
これって使い方によってはかなり強力な武器になります。
今回は、その可能性にガッツリ魅せられ、
また、その相関関係が持つ特徴がご自身のトレードに
ばっちりハマってしまったメルマガ読者Yさんから頂いた、
「質問メール」に答えていきたいと思います!
「1章 トレード戦略」では、トレードで勝つための最重要項目である「環境認識」というものを行うために必要な知識を、イチから丁寧に学んで行きます。はっきり申し上げまして、この1章で学ぶ内容をしっかり自分に落とし込めるかどうかで、あなたのトレーダーとしての未来が決定します。いきなり最重要章の到来です。どうか、心して取り組んで頂ければと思います。
どうも。投資家スケーターです。
今回のメインテーマは「相関関係」です。
この「相関関係」は、「1章トレード戦略」の
最後のトドメとして学んでもらったわけなんですが、
本編でもお伝えしている通り、
これって使い方によってはかなり強力な武器になります。
今回は、その可能性にガッツリ魅せられ、
また、その相関関係が持つ特徴がご自身のトレードに
ばっちりハマってしまったメルマガ読者Yさんから頂いた、
「質問メール」に答えていきたいと思います!
まず今回の内容は、
【通貨ペアの「相関関係」 ~”相関関係”と”夫婦関係”と”相関係数”】
をしっかりお読みいただいて、
「相関係数」の意味と、「相関係数表」の読み方がバッチリな前提で話を進めていきたいと思います。
といっても、正の相関、負の相関、無相関の意味が分かっていれば、
今回の内容を理解するにはなんら問題ないレベルです。
なので、
もし、「なにそれ!?」となった場合は、
即刻上記のブログ記事にて「相関係数」の基礎を固めてからこの先を読んで下さいね!
上記の記事の前半とかは全力でボケに走ってますが、
言っていることは超重要なので、くれぐれも油断なさらぬようお願い致します。
どうも。投資家スケーターです。
さて、前回は、
「通貨ペアの「相関関係」 ~強い通貨を買い、弱い通貨を売る~」という事で、
「通貨ペア」というものが持つ”特徴”というものを、まずは確認していきました。
そして、”その特徴”を活かすと、
①”強い通貨”と”弱い通貨”を炙り出す
②それぞれの通貨ペアは、どのくらいお互い影響を与えあっているかを知る
ということが出来るので、これらを”優位性のひとつ”としてトレード戦略に取り入れましょうとお伝えをし、
中でも前回は「”強い通貨”と”弱い通貨”を炙り出す方法」にフォーカスして学んでいきました。
それっていうのは、
複数のチャートの見ていき、それぞれが指し示している”方向性”と環境”を見ていって、”その意味合い”を加味して、
「強い通貨(最も買われている通貨)」と「弱い通貨(最も売られている通貨)」というものを見つけ出し、
それによってまずは「最も狙いやすい通貨ペア(チャート)」を炙り出し、
さらには”それ”を狙っていく大枠の方向を判断するのに活かしましょう、というものでした。
つまり前回は、
「通貨ペアの相関関係」を利用した、
「”戦いやすいチャート”と”狙っていく大枠の方向性”を見出す方法」
というものを学んだという事になります。
そして今回は、その一歩先へと進みたいと思います。
今回は、前回おあずけになっていた、
②それぞれの通貨ペアは、どのくらいお互い影響を与えあっているかを知る
これにフォーカスして学んでいきましょう。
それでは早速、本題に入って行きます。
どうも。投資家スケーターです。
「1章トレード戦略」もいよいよ終盤です。
チャート上の値動き以外の部分から読み取る「優位性」として、
”通貨ペアの「相関関係」”について学んでいきましょう。
「通貨ペア」というものの原理に沿ったこの優位性を自分のトレード戦略に取り入れることによって、
あなたは、今まで学んできた概念や視点からとは、
また違った方向性の「優位性」を手にすることが出来るようになります。
どうも。投資家スケーターです。
今回も、前回に引き続き、
「為替相場の時間割表」を使って”時間帯の優位性”と”横軸の節目”について学んで行きましょう。
「為替相場の時間割表」をまだお持ちでない方は、下記のリンクからダウンロードして下さいね。
⇒https://fx-skater.com/wp/wp-content/uploads/2016/11/FX-timetable.pdf
前回は、6:00の日足の誕生から始まり、
9:00~15:00までの”東京セッション”までを解説しました。
この”東京セッション”は、
”我らが日本円”が絡む通貨ペアを好んでトレードする私たち「サムライトレーダー」にとっては、
なにげに気を付けるべき点も多く、非常に重要な時間帯でした。
しかしながら、
今回解説する
”ロンドンセッション”、”ニューヨークセッション”においては、
その重要度は桁違いに跳ね上がります。
世界が動き出す時間。
そんな、
トレーダーであれば誰もが決して無視することの出来ないとてつもなく重要な時間帯が、
16:00から始まります。
どうも。投資家スケーターです。
ここまでの「1章 トレード戦略」では、
チャート上の値動きから読み取れる情報を使って戦略を立てる方法を学んできました。
私たちは勝ちやすい場面のみでトレードを行うために、
「環境認識」というものを行い、そこから「優位性」というものを探していくわけなんですが、
この「優位性」というものは、何も値動きやチャートの形だけから見つける物ではありません。
今回は、チャート上の値動き以外の部分から読み解く「優位性」のひとつとして、
”時間帯の優位性”と”横軸の節目”について学んでいきたいと思います。
どうも。投資家スケーターです。
「投資とギャンブルの差は何か?」
あなたは今、FX、つまり、「投資」というものを真剣に学び、
全身全霊でそれに取り組んでいることでしょう。
であれば、
あなたは先の問いに、明確な答えを示すことは出来ますか?
あなたは今現在、トレードで勝てている、負けているには関係なく、
「私は投資家だ!」
と、自信を持って言うことが出来ますでしょうか?
今回は、あなたの投資家としての”核”となる、
「期待値」というものについて学んでいきたいと思います。
どうも。投資家スケーターです。
水平線上での転換のパターンは、なにもチャートパターンだけではありません。
水平線付近で揉み合いになり、その値動きがいよいよ煮詰まって、遂にはどちらかに大抜けする。
むしろ水平線付近ではチャートパターンよりも、このような状況の方が多くみられるのではないかと思います。
そこでの揉み合いというのは、一見、複雑でランダムに動いているように見えますが、
単純化すれば、数種類に分けることが出来ます。
そして、その種類と特徴を知ることで、次の相場の動きに対応し易くなるのです。
というわけで、今回は「レンジの種類」について学んでいきたいと思います。
どうも。投資家スケーターです。
今回も、前回のダブルトップに引き続き、
集団心理を捉えたチャートパターンの戦い方について学んでいきます。
今回ご紹介するチャートパターンは、「トリプルトップ」というものです。
別名、「ヘッドアンドショルダー」、「三尊天井」とも呼ばれます。
なんか物々しい感じの名前ですが、
実際の相場でこのチャートパターンが発見できれば
かなり狙いやすいので、しっかり学んでモノにしていきましょう。
どうも。投資家スケーターです。
相場の流れが変わる場所。
そんなきわどい場所に、私たちはこれまで学んだ「水平線」というものを引いているわけなんですが、
実際に水平線を引いて、そこでの値動きを眺めていると、
相場の方から
「今から方向転換をするよ」
と、教えてくれることがあります。
それが「チャートパターン」というもの。
今回は、その中の「ダブルトップ」というものが、
私たちに語り掛ける”意味”を考えて行きたいと思います。
最近のコメント