どうも。投資家スケーターです。
ここまで「 0章 まずはここから 」を読み進めてきたあなたは、
すでに十分、トレーダーになる心構えは出来ていると思います。
いきなりここから読み始めて頂いた方は、
必ずこの章の始め「自分の手で自由を掴む、FXという選択」に戻って、
”トレーダーとしてあるべき姿”をしっかりとインストールしてから、またこの記事にたどり着いて頂ければと思います。
さあ、トレードをするために必要な道具を揃えましょう。
全部準備するのに数日かかるレベルなので、1つ1つ着実に進んで行ってくださいね。
(記事中のリンクをクリックする時は、「Ctrl」を押しながらクリックすると、別窓で開くことが出来るので便利です。)
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1)チャート分析ソフト「MT4」を手に入れる
まずは、チャート分析用に「MT4(メタトレーダー4)」というものを手に入れましょう。
これは無料でダウンロードできます。
各FX業者でもチャート分析アプリが用意されていますが、
それとは別に、必ず「MT4」を用意されることを激しくオススメ致します。
世界中で一番よく使われているチャートソフトが、この「MT4」です。
どうせなら、はじめっから世界標準のMT4を使っておきましょう。
世界中の投資のプロの連中が使っている道具を無料で使えるなら、使わない手はありません。
「MT4」を使う一番のメリットとしては、
これから相場を分析する際にチャートに頻繁に水平線というものを引くのですが、
その引いた線がチャートの時間軸を変えても残るという点。
日本のFX業者が提供しているチャート分析ソフトでは、
時間足を切り替えると引いた線が消えたり、そもそも線が引けないものもあったりします。
チャート分析は水平線が引けなければお話になりません。
もうね。時間軸を変えると勝手に線が消えるなんて、マジであり得ません。
そんなもん使って勝てるようになるはずがない・・・・・とまでは言いませんが、いちいち引き直すなんてめんどくさ過ぎます。苦笑
他にも、「MT4」は出来高を表示させることが出来たり、
日本のFX業者が提供しているチャートソフトでは使えないインディケーターも入っていたりします。
HLバンドとかATRとかですね。もちろん各種フィボナッチも引く事が出来ます。
・・・・と言ってもここら辺はおまけみたいなもんですね。
あんまり使わないけど、まぁあって損はないよね、というくらいでしょうか。
あとは、現状で市販されている、
カスタムインジケーター(チャート性能を高める便利グッズ的なイメージ)のほとんどが、
「MT4のみ対応」となっている点も、これを選ぶ大きな理由の一つでも有ります。
また、それよりも個人的に大事だと思っている点は、
日経225株価指数やNYダウ、
金や原油のチャートも簡単に見ることが出来るというところです。
これらの動向をチェックすることは、FXの相場分析にかなり役立ちます。
そして、私が使っているブローカーは、これらの通貨以外の対象もトレード出来たりするので、
チャートの形が良い時や、ボラが高くて戦いやすい時などは果敢にトレードしますし、
現状の私でいうと、今ではすっかり主戦場は、「通貨」ではなく「GOLD」となっております。
兎角、トレードで重要なのは、
「いかに負けやすい場面を避けて、勝ちやすい場面のみで戦うか」
と言う部分です。
もう私たちトレーダーは”相場環境ありき”なんですね。
だからこそ、取引できる銘柄は多ければ多い方がいい・・・・ってことでもないのですが、
JP225Cash(日経平均)、US30cash(NYダウ)、GOLD(金),OIL(原油)などの超メジャーどころは見ておいて損は絶対にありません。
というか、為替トレードをする際に 単純に得することがあるので是非見ておいて下さい^^
(この辺の生かし方もまた後々詳しく解説しますね)
そして、
私がMT4をここまで推す極めつけの理由としては、
あなたが今後、きっと どっぷりとお世話になるであろう
「Forex Tester 5(フォレックステスター5、以降FT5)」という過去検証ソフトと操作性がとても似ているので、
いざFT5を使うときにもスムーズに操作感覚を掴むことが出来る、という点があります。
FT5は、
今後あなたがトレードを学んでいく上で、
必ずと言っていいほど必要になるものです。
FT5は、
実力で「勝ち」を掴みたいすべてのトレーダーにとっての、
最高の研究室であり、最高の訓練所なのです。
ただ、残念ながらこれは有料なのですが、
2,3万ほどで買えるので、出来る限り”最速で”準備するようにして下さい。
かく言う私も、ぶっちゃけ、
「2,3万!?高いでしょ!!」
と、しっかりと最初は嫌煙してしまっていて、その存在と有能性は知りつつも、
「勝てるようになったらそのお金で買おう・・・」
なんて思ってしばらくは買わずにおりました。
というか、貧乏過ぎて「3万円を払う」ということを渋りまくってました。
しかしながら、そのくせに、
スキルも無いのにトレードでなんとかお金を稼ごうとして、
毎月約1〜2万円ほど相場様に安定して吸い上げられていたんですね。涙
結果、FT5を買う為の金銭的ハードルが トレードの負けにより どんどん上がっていく、
というか、自らの手で無駄にハードルを上げちゃってる謎の構図 in da house.
最終的には、
ボロクソにやられまくっていた暗黒の時期のホントにもう絶頂の時に、
藁にもすがる思いで震えながら購入しました。
で、
ようやく丸腰で相場を打ち負かす事を諦めてFT5を購入してからは、
(正確には、私が買った当時はFT2でした。懐かしい(´ч` *))
もうリアルトレードはほとんどせず、ひったすら検証ソフトを走らせまくったんですね。
具体的に”FT5を使って何をしたか?”と言いますと、
今まで学んで来て”知ってただけ”だった相場の基礎的な概念を、
ひとつずつ、超絶じっくりと一極集中で検証をしまくったのです。
すると、
今まで学んで「表面的・断片的に知っていたこと」の数々が
徐々に「深く・立体的に理解できるようになっていき」、
加えて、それぞれの概念の「役割・特徴」が分かってきまして、
ある日、それらが一気に繋がる感覚が訪れました。
そして、
その自分の中で繋がった事を、
全肯定してくれるかの如くの大勝ち体験が訪れて、
「・・・・間違いない。これだけ狙い続ければ勝ち続けられる・・・。」
という確信を得た、というか、厳密には、
”そのトレード”以外の事は一切したくなくなるくらい、”その時に出来た勝ち方”に心底惚れ込んでしまうような体験が訪れたのです。
それからの私は、”その日の勝ち方”をまた再現するためだけに全力を注ぎました。
言わば、次のフェーズの検証に進んだ、とでも言いましょうか。
この時も当然、またFT5 a.k.a 研究室が大活躍してくれましたよ( ˘ω˘ 人)
兎にも角にも、
この体験が起きたすべての大元は、
FT5の倍速機能と巻き戻し機能を駆使して、
相場の原理原則的な概念を「動いているチャート」で
検証しまくった ということが絶対的にあるわけです。
FT5は自分が好きなスピートでチャートを走らせることが出来るんです。
これって、デモトレードやリアルトレードじゃあり得ない機能であり現象です。
結論を言いますと、私は この倍速と巻き戻し機能を使って、
約7ヶ月というなかなかの短時間で「自分の得意なトレード」を見つけることが出来ました。
(や、それまで吐くほど小銭を吸われてた&死ぬほど勉強・検証をしてたので、体感としては決して短くはなかったですが)
そこから一気に、トレードの成績はもちろん、
トレードで勝てずに腐っていた私のせいで険悪だった家庭のムードも好転したのを覚えています。苦笑
しかしです。
FT5が無くても勝てるようになった方は、
この広い世界の中ではおそらく大勢いるでしょうし、
故に、まったく持って強制はしませんが、
とは言え、私の辛かった経験からは、
「出来るだけ早くFT5(=研究室)は導入した方が良い」
ということを、トレーダーとしての準備をしている段階のあなたに、
激励の意味を強く込めて、心の底からお伝えさせて頂きます。
お金と時間を節約したい方は、勇気を振り絞って、下記のリンクからFT5を準備して下さい。
⇒Forex Tester 5
!注意!今後長い目で見た時には、現行のFT5の販売が終了して、
Forex Tester 6、Forex Tester 7と、どんどん上位版がリリースされるかと思いますが、
とにかく「巻き戻し機能」と「倍速機能」さえあれば、Forex Tester 100でもForex Tester 8000でも何でも問題ないです。そして、購入される際はティックデーターは「VIP」のものをお勧めします。
ローソク足の動き方のリアルさが「Basic」と「Standard」とは全然違いますので。また、私が購入した時は、ティックデーターは期間を選んで「買い切り」だったのですが、
今はデフォルトで「継続課金型」になっているようです。しかしながらティックデータは、
必要な分を落とし切ってしまえば、特に小まめなダウンロードは必要ないので、
購入した日に公開されている最新のデータから、落とせる最古のデータまでのPCに入れてしまった後は、
サポートに連絡して継続課金を打ち切ってもらうご依頼をされる事をお勧め致します。大丈夫。常に最新のデータが無くとも、相場の原理原則は古来からずっと普遍ですので、
購入してから一気に必要なデータを落としてしまった後は、特にデータの追加購入は必要ありません。
と、
話がMT4から若干外れましたが、結論を言ってしまうと、
MT4を使わない理由を探す方が難しいです。
MT4の他には、
トレーディングビュー(スタンダードな機能のみであれば無料)など、
有料チャートソフトなどで利便性のいいものありますが、
とりあえず最初は、MT4を使ってみればいいと思います。
そこは、
「これで十分!」
と思えたなら、MT4をずっと使い続ければよいですし、
「物足りない!」
と思ったなら、別のものを使ったら良いのです^^
ただ、個人的には、特に強いこだわりがないのであれば、
チャート分析ソフトはMT4(MT5でも良い)を使っていただきたいなと思います。
なぜなら、これから私の解説で出すチャートがMT4だからです。
解説に使っているチャートが同じものの方が、感覚的にわかりやすいですし、きっとその理解も深まります^^
というわけで、
下記のリンクからMT4を無料でさくっとダウンロードしてしまってください。
(リンク先のMT4はXMTRADING.COMという海外ブローカーが提供しているプラットフォームになります)
ちなみに、「いや、パソコンねーよ!」という方も、
スマホやタブレットでもMT4のアプリ版をダウンロード出来るのでご心配なく。
しかしながら、
これからあなたはFXで毎月数百万、数千万単位の額を稼いでいくことになるので、
なるべく早くパソコン(=最高のトレード環境)を準備して下さいね( ˘ω˘ 人)
また、MT4は非常に多くのトレーダーに利用されているので、
設定か何かで不明な点があれば、ネット検索で、
「MT4 〇〇〇〇(←ここに知りたい内容を打ち込む)」
と検索すれば、きっとばっちり問題解決をしてくれる良記事がたくさん出て来ます。
検索をすればあらゆる知識が手に入るこの時代には、
この点は とても大きな強みなのではないでしょうか?
そう考えると、
ろくに解説記事も出てこない様なマイナーな有料チャート分析ソフト(アプリ)を使う必要は、
個人的には1ミリも感じません。
2)トレード専用のメールアドレスの取得
次に、FX用のメールアドレスを用意しましょう。
YAHOOメールかGメールのようなフリーアドレスで十分です。
これはなぜかというと、
これからトレードするにあたって、「買い注文」にしろ「売り注文」にしろ、
1回のトレードで「新規注文」と「決済注文」の2回、注文を出すことになるんですね。
そして、
使うFX業者によっては、というか、
私が最初使っていたSB◯トレードというブローカーでは、
注文を1回出すごとにFX業者さんから、ご丁寧に、
「何時に、いくらで、何ロットで約定しました。」
といった内容のメールが、トレードするたびに毎回送られてきました。
(これ、昔はメールではなく、いちいち家にハガキで送られてきたらしいです。地獄)
なので、あなたのトレードスタイルと使うFX業者にもよりますが、
基本的にはトレードをする限り大量にメールが来ると思ってもらってよいです。
これをあなたのメインで使っているアドレスで受信すると思ったら、かなり大変じゃないですか?
大切なメールが埋もれてしまう可能性も十分考えられます。
ちなみに、初期の頃の私は、
新規注文を分割で何回にも分けて出し、決済も分けることが多かったので、
1回のトレードで6通くらいメールが来てました。笑
この量のメールが、
自分のメインで使っているアドレスに届いたらマジで普通にウザ過ぎます。
そして、
今後はあなたも、
エントリーは成り行きで入って、
損切りの逆指値注文をセットしておき、
ドキドキしながらしばらく放っておく、といったこともすると思います。
そんな時に・・・。
ピロピローン♪
あなたのスマホからメールの着信音が鳴り響きます。
「なっ!もう逆指値注文を入れておいた損切りポイントにレートがきちまったのか!?」
あなたは、急いでチャートを確認!
すると、
あなたのポジションは、平気な顔をしてそこにご健在ではありませんか。
ほっと胸を撫でおろし、
スマホのメールボックスを確認すると、
さっきのメールは「友達からのメール」でした。
「まぎらわしっ!あいつ、空気読めや!」
なんてことになり、
今度その友達に会ったときに、ちょっと冷たくしてしまうかもしれません。笑
とにかく、プライベートとトレードに使うアドレスは分けた方が絶対にいいです。
あと、今後はFXの勉強のために、
自分の気に入った人のメルマガを取ることもあるかと思います。
(私は気になる人がいたら速攻メルマガ登録していました。)
それを考えても、トレードを真剣にやっていこうと思ったら、
FXの学習用&FX業者からの連絡を受け取る専用アドレスをひとつ用意したら良い事は間違いがありません。
また、今のご時世、ケータイのアドレスでは、
PCから送信されたメールが、非常に受け取りにくくなってます。
私が発行している「0からのススメ」という無料メルマガも、
各種ケータイキャリアのアドレスや、各種ドメイン独自のアドレスでは、
第1回メルマガ講座の不達率が謎に激高となっております。涙
(もしもメルマガ登録いただいたにも関わらず、
すぐに第一回のメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認いただいた後に、
それでも見当たらなければ、お問い合わせフォームよりすぐにご連絡ください!必ず再送させていただきます!)
具体的には、必要なメールが、勝手にサーバー上で削除される、という、
迷惑以外の何でもない事態が、結構起っている様なのです。
(この現象は、MacやmeやiCloudのアドレスでも割と起こります)
「サーバー上で削除される」ってイコール、
メインフォルダはもちろん、迷惑メールフォルダにすらメールが存在しない、という状態です。
そう、つまり謎にネットの海の藻屑にされてしまうのです。涙
メールを送っている側としては、
丹精込めてやっとの思いで書き上げたメールを、
お前(=メールサーバー)の判断で勝手にネットの海の藻屑にすな、と。
これをマジで声を大にして言いたい。
兎角、私は「FX学習用のアドレス」として、
私個人としては、
個人使いのYAHOOメールアドレスと、
FX・トレード学習用のYAHOOメールアドレスと、
メルマガ発行&お問い合わせ受信用の「投資家スケーターのアドレス」としてのYAHOOメールアドレスの、
3つのアカウントを用途に分けて使い分けています。
届いたメールを手動でフォルダへ種分けしてもいいかと思いますが、
端から届き先から分ければいいじゃん、と。
とにかく、この辺は先回り感覚で 賢くアドレスを使い分けて、
なるべく無駄な時間を持っていかれないようにしたい所です!
3)FX出入金用のネット銀行口座開設
これからは、トレードを行う為に、あなたのお金をFX口座に投資資金として銀行口座から入金したり、
逆に、トレードで得た利益をFX口座から銀行口座に出金したりするんですが、
そのための、”出入金専用のネット銀行の口座”を、必ず”普段使っている銀行口座”とは別でひとつ用意して下さい。
ネット銀行であれば、実際自分が銀行へ行かなくても
ネット上で簡単に出入金の手続きが出来るのでとても便利です。
この感覚を覚えてしまったら、
出金したお金を手元に引き出す際だけは仕方がないにしろ、
入金の為にわざわざ銀行やコンビニATMなんて行ってられなくなります。
時代の流れには逆らわず、便利なものは容赦なく利用するようにしましょう。
そしてですね。
このFX専用のネット銀行口座を作る”真の目的”は、
生活費や貯金と、FXの資金を完全に別けることにあります。
FXにおいて一番怖いのが、
負けを取り戻そうとして、さらに負けて、一気に資金を失うことです。
負けを取り返そうと、銀行に預けている貯金を、クイック入金で追加入金、追加入金。
そして一気に投資資金はもちろん、貯金や生活費もろとも融かしてしまう。
トレードで負けが続いて、
我を失い、熱くなってしまえば、
こういったことも余裕で起こりうるのがFXです。
「いや、自分はそんなことしない。」
なんて思った方も、
あなたが人間である以上、
最悪の事態への予防策として、FX用の口座と生活の口座を別けることは、
絶 対 に しておいて下さい。
これを徹底しておけば、万が一、あなたが熱くなって自分を見失ってしまった時でも、
FX業者は最初に登録された銀行口座以外からの入金は基本的には受け付けませんので、
最悪、FX用の口座の中の資金を全部融かしたとしても、被害はその分だけで済みます。
仮に、銀行口座間で資金移動するにしても、それには少し時間がかかるので、
その間に冷静になれる可能性は、十分あります。
FXに取り組むならば、
熱くなって自分が理性を失い暴走してしまうことにすら事前に手を打っておかねばなりません。
これはもう、私は全トレーダーに課せられた義務だと思ってます。
と、
マイナスな事ばかりをお伝えしてしまっておりますが、
大きく稼げるようになって、確定申告しなきゃならなくなった時も、
トレードの出入金専用の口座があった方が、なにかと楽ですよ( *´艸`)
先程の「トレード専用アドレスを用意する」ことの意図と繋がってきますが、
なるべく余計な手間を省く
これは、短時間で圧倒的が額を稼ぎ出すポテンシャルを持った、
「トレーダー」という人種にとっては、決して無視できない点になってきます。
というわけで、FXを始める際は、FX専用の銀行口座を用意してください。
ネット銀行でいうと、
どちらの口座も、もちろん口座開設にはまったくお金はかかりませんし、維持費も無料です。
また、人によっては、
「全く使ってない銀行口座が余ってるんだけど・・・」
と言う場合があるかと思いますので、その場合は、
「ネットで送金ができる」という最低限必要な機能が付いていれば、
別段どの銀行口座を「FX専用」として使っていただいて差し支えはありませんので、
この手間を省ける方は、積極的に省いていきましょう〜!
4)FX口座開設
最後に、最も重要であるFX口座の開設へ取り掛かりましょう。
取引に使うFX口座は、必ずプロ仕様の口座を用意しましょう。
で、これは”そもそものお話”なのですが、
多くのFX業者は、
インターバンク(世界の銀行間での為替取引市場)の価格を参考に、
「独自のレート」を私たちに向けて表示させいます。
「ま、マジで!?(゚Д゚≡゚Д゚)」
と思われた方は、各ブローカーの規約の部分を穴が開くほど細かくチェックしてみてください。
ほとんどの場合、
読む気にならないくらい長くて細かい文字の利用規約の中に、
しなっと書かれた”その文言”が見つかるはずです。
また、この事実と合わせて、よくFXの広告とかで見るFX業者のほとんどは、
私たちが実際に注文を出した(エントリーした)時は、
私たちの注文をインターバンクに直接流してくれているのではなく、
顧客の注文を自社で呑む形で約定をさせています。(この形式を「DD方式」と呼びます)
それにより、
顧客の勝ち分がブローカーの損失になり、顧客の負け分がブローカーの利益になる、
と言う構図が出来上がっているのです。
と、言 う こ と は、、、、、(゚Д゚)
いえ、そんなに露骨には不正はしてきませんのでご安心ください。苦笑
てか、当たり前のように不正なんかして来られたら 溜まったもんじゃねぇ。
特に大きい業者は、そんな事までして自社の信頼をリスクに晒さずとも、
多くの顧客が勝手に負けまくって莫大な利益をもたらしてくれるので、比較的クリーンに営業をしてるはずです。
(逆に”あまり名前の聞かないような業者”は・・・・。
いや、これ以上言うと「黒ずくめの男たち」に消されるor頭脳は子供・体は大人!みたいにされそうだから辞めときます)
ともかく、
私の主張としては、
それならそもそも”そんな事”を心配する必要がない、
規模が大きく、顧客からの信頼も厚いFX業者を選んでおこう!ということです。
その際の指針となると私が考えているものが、
規模=取引高
顧客の信頼=多くの人に選ばれ続けている=口座開設数
です。
なので、
「より取引高が多く、より口座開設数が多いFX業者を使うのが安全」ということになり、
それ以外のFX業者を選ぶ理由は、何か特別な理由がない限りは無いのかなと。
と言うわけで、まずは心理的にとっつきやすい、
極狭スプレッドを提供している大手国内FX業者からご紹介致しますね。
DMM FX
こちらのFX業者は口座開設数が国内一位です。外為ジャパン
こちらは上記のDMM FXと親会社が同じなので、安定感があります。GMOクリック証券
こちらは取引高が世界1位です。
私は、極狭スプレッドを提供している国内FX業者を選ぶ際には、
この「取引高」というところが何よりも大事だと思ってます。
「取引高が多い」ということは、
「実際にトレードをしている人が多い」ということに他なりません。
その点、DMM.COMは口座開設数が国内第一位となっていますが、
実際にその口座を使ってバリバリトレードをしている人は少ないのかなーと。
勝ってるトレーダーは、すぐ負けちゃうトレーダーの何人分もの取引高を一人で叩き出します。
つまり「取引高が世界一位」ということは、
「世界で一番、勝ってるトレーダーが生き残っているFX業者」
ということも言えるわけです。
だって、強いトレーダーが多く生き残っていなければ、
このFX業者で取引された量(=取引高)が世界一位になるハズがないですからね^^
ということは、DD方式であっても、
不正が行われる可能性は極めて少ないのではないか、と。
それが上記2社をご紹介させてもらった理由です。
ただ、そもそもDD方式のブローカーではなく、
数少ないNDD方式の国内FXブローカーを選ぶか、という手もあります。
NDD方式では、
DD方式のブローカーの様に、顧客の注文を呑むのではなく、
多少のワイドスプレットもしくは手数料はあるものの、インターバンクに直接流してくれます。
そう。
つまり、NDD方式=「No 黒ずくめの男たち」。
NDD方式の国内ブローカーでお勧めなのは、
先ほどの「チャート分析ソフト」のセクションでお伝えした
MT4(MT5)から直接注文が出せる唯一の国内FX業者 オアンダジャパン です。
使うFX業者に、強いこだわりや何か深い思い入れが無い場合は、
オアンダジャパンは1000通貨(=1Pips10円)からの取引も出来るので、
スッとここでOKかと思います。
なんせ、国内FX業者でMT4から注文が出せる唯一のブローカーですからね!
(↑直上で同じこと言ってますが、1行挟んでまたすぐ赤文字で言っちゃうくらい凄いんです、これは)
ちなみに、先にご紹介させていただいた3つの大手国内FX業者は、
独自のチャート分析ソフト(プラットフォーム)を提供しておりますが、
ハッキリ言ってそれらはゴm………、あ、黒ずくめの男がこっち見てる。
それでは続きまして、
”FX初心者さんが謎に嫌煙されがちな”海外FX業者のご紹介です。
そうなんです。
なーーーーんでか知らないけど、
「海外FX業者は危ないから辞めとけ」
みたいな日本のトレーダーたちの中に浸透しているのですが、
(露骨にアウトなFX業者も確かに存在します。
これは黒ずくめの圧力がかかっても断固言い切ります。事実なので)
小資金から這い上がった私としましては、
投資資金が全然用意できない方、もしくは、
あまりFX口座にお金を入れておきたくない方には、
国内口座よりも、海外口座の方を、断然、強くお勧めします。
そして、
露骨にアウトな海外FX業者は論外として、
数ある”まとも”な海外FX業者の中でもお勧めなのは、
私が4000円から這い上がれたキッカケを作ってくれて、今もなお使い続けているXMTradingと言うブローカーです。
何故なら、XMは最大888倍のレバレッジが掛けられるので、
トレードを行う際に必要になってくる「証拠金」がかなり少なくて済むからです。
小額から200万円まで資金を高速で増やす際は、ここ一択です。
(証拠金が200万円を超えると、レバレッジは200倍に落とされるので注意)
(゚Д゚≡゚Д゚)「え!?レバレッジ888倍!!?なんか怖い!!危なそう!!」
ノンノンノンです。
「証拠金=体力」というFXというゲームにおいて、
高いレバレッジを効かせられるという点は、計り知れないほどデカイのですよ。
そして、もうひとつ強調してお伝えしたい事があって、
それは、海外口座には「ゼロカット」という制度がある、ということです。
「ゼロカット」とはなにか?というと、
例えば、いきなりとてつもない為替変動が起こるとします。
一瞬でズドーーーン!!とえげつないくらいの大暴落。
「ない」とは言い切れません。
こう言ったことが起こった時に、
例えば あなたが運悪く「買い」で入っていたとすると、
自分の出した損切り注文は当然間に合わず、
各FX業者が定めている強制ロスカットすらもぶち抜いた「とても低い位置」で約定してしまい、
ヘタすると追証という名の借金が出来てしまう可能性があるんですね。
しかしそんな時でも、
「ゼロカット」という制度がある口座を使っていれば、
最悪、「口座残高ゼロ」で済むんです。
究極の安全装置。もしくは、最後の砦。
つまりはそれが「ゼロカット」というものの具体的な役割というわけです。
FX口座に入金したお金が無くなるだけならまだしも、
銀行口座に入っているお金、果ては「無いものまで出せ」だなんて、
あまりにも馬鹿げてます。
本当に、すべてのFX業者がこの制度を導入すればいいのに、と心から思います。
また、私個人的なお話で言いますと、それなりの投資資金がある今も、
XMに小額入金&短期間で激増やしto即出金を繰り返しています。
(その理由とやり方は、無料メルマガ講座「0からのススメ」の中の、
2章リスク管理「ポジションコントロール」のセクションでみっちりお話させていただいております。)
例えばこんな感じです。
ちな、この8戦の間に一切の嘘偽りは御座いません故🙏 https://t.co/SirPH71qGW pic.twitter.com/SQNgNE6QmX
— 投資家スケーター @誰も討たずに下剋上✨🌜🌝🌛✨ (@fx_skater) April 28, 2020
5万円だけ入金して、8回戦って資金100万円到達。
(全試合は引用リツイートを辿って遡れるので、是非ご覧ください^^)
オマケの9戦目、ポンドル買い📈
— 投資家スケーター @誰も討たずに下剋上✨🌜🌝🌛✨ (@fx_skater) April 28, 2020
4Hの目線が俄然上の環境で4Hの+1σの位置で短期が底作った様に見えたので100万通貨IN🥊
しかし続落😇
からのレートが5分と15分の-1σを上抜いた所から50万通貨追撃💣
15分の節目警戒して撤退しましたが、カス利食いだった模様😇
入った位置がカスだと強気で握れん😇 https://t.co/SirPH71qGW pic.twitter.com/X8KevMEv8x
そして9戦目で純利益100万円を突破したので、
5万円を残してあとは全部出金、あいざいます🌝 と。
(あいざいます=ありがとうございます)
最大レバレッジが25倍と定められている国内FX口座では、
どんなにスキルがあっても5万円から短期間で”この増やし方”は完全に不可能。
借金になるリスクを一切取らず、
投機の醍醐味だけを存分に享受出来るのが海外FXです。
無論、スキルがあってこそ受けられる恩恵ですが、
口座資金ではなく、自身の総資産を安全に増やしたいと考えている私は、
これからも海外口座を使い続けると思います。
(ちゃっかり法人化もしたので、
海外FXアンチ勢たちが謎に鬼の首を取ったかの様によく言う、
「累進課税だから大きく稼いだら云々」みたいな事からも余裕で免られますしな〜(´ч` *))
というわけで、まずは少額のトレードから始めたい!という方は、下記のリンクから海外口座を準備して下さい。
海外の口座ですが、すべて日本語で書いてあるので、問題なく手続きを済ませられるはずです^^
一部の海外FX業者は、
「入金は出来るが、出金が出来ない」
という意味不明な所もあるみたいですが、ここは全くそんなことはありませんので心配ご無用。
現に私は、このブローカーを使って資金4000円から這い上がりましたので。
4000円しか入金してないくせに、
そこそこの金額をコンスタントに出金させてくれるということを、身をもって体験しています。
そして、私が小資金の時からここを使っていた大きな理由のひとつとして、
日本のFX業者では考えられない「入金ボーナス」という制度がある、という事があります。
この「入金ボーナス」っていうのは、
あなたが入金した金額の何%かボーナスとして証拠金に上乗せされる、と言う半分夢みたいな制度です。
XMは口座を開けると、まず50万円の入金分までは無条件で100%ボーナスをつけてくれます。
(これはいちおキャンペーンで、という事らしいので、
この制度はいつか終わるか、条件が変わってしまう可能性があります)
つまり、あなたが1万円をXMに入金すると、その口座には2万円の証拠金が入るという事。
単純に、2倍の体力で戦うことが出来るんですね。
これは攻める力はもちろん、守る力も2倍になるという事。
この点は非常にデカいです。
さらに、取引高に応じて、ロイヤリティポイント(=XMポイント)というものが加算されていき、
それを証拠金として使うことが出来る、もしくは、現金として引き出すことが出来ます。
(現金として引き出すより、証拠金として利用した方が、
例えば同じ100XMポイントでも、換金できる金額にかなりの差が設けられているので、
基本、ポイントは証拠金(=弾)として使った方が良いです。)
これ、知らないうちに結構貯まります。
また、XMの口座は、連続使用期間によって、
EXECUTIVE ,GOLD ,DIAMOND ,ELITEと「ランク」みたいなのがあって、
ランクが上がって行くにつれ、同じ取引量でも多くXMポイントがもらえるようになります。
ということは、
「使い続ければ使い続けるほど、謎の体力ゲージ有りの状態で戦いが出来る」
ということですね。笑
最後に、極め付けとしては、
口座開設するだけで、すでに3000円に口座に入っている状態でスタート出来る、
ということ。
おい。どんだけ太っ腹やねん、と。
ノーリスクでハイレバレッジのパワーを試すことが出来るので、
ここまでくると、口座開設しない意味の方がわからないくらいです。
しっかり自分に力を付けてからならば、この3000円からでも十分にお金は増やしていけます。
ただし、安易なレバレッジのかけ過ぎは禁物です。
先にも述べましたが、証拠金=体力、です。
そこにつけて、「レバレッジをかけ過ぎる」、とは、どういう意味合いの事になって来るかと言うと、
端的に言えば、許容できるダメージ量がかなり圧迫された状態で戦う事、となります。
例えば、XMに2万円入金したとします。
すると、最大888倍のマイクロ・スタンダード口座では、
約15万通貨の戦いをさせてもらうことが出来ます。
しかし、15万通貨=1Pips 1500円の増減なので、
すると、許容できる逆行方向への値幅は、10Pipsちょっと、くらいになっちゃう。
(厳密には証拠金維持率が20%を切ると強制ロスカットになる上、
ワイドなスプレッドを背負っての戦いになるので、もう少ない値幅で切られるかもです。
つまりは、「レバレッジの掛け過ぎ=ほぼ無理ゲー」ってことです。笑)
欲望が騒ぎ出すことをいかに抑えられるか。
恐怖に打ち勝ち、必要なシーンで損切りをする決断を下せるか。
この2点が、海外口座を使う時のカギになってきます。
間違っても、数十Pips逆行で口座資金が全部吹っ飛ぶような戦い方はしないで下さいね。
と、
最後にしっかりとビビらせるような事をお伝えすることになってしまいましたが、
海外口座は、「スキルさえあれば、大きく稼げる」というFXの最大の魅力を、
存分に活かすことが出来る小資金トレーダーにとってとても心強いツール(武器)です。
XMの口座を開設する⇒XMTrading
また、XMは当然ながら「NDD方式」を採用しております。
しかしそれ故に、スプレッドは「DD方式」の国内FX業者に比べると、そこそこ広いです。
まぁこの辺は、
黒ずくめリスク&追証リスクを許容して、極狭スプレッドを取るか?(DD方式)
多少のワイドスプレッドを許容して、透明性と公平性・ゼロカットシステムによる安全性を取るか?(NDD方式)
という部分になってくるでしょう。
私としては、
予め知れて、対策が取れるリスク以外は一切取りたくない
と考えているので、ワイドスプレッドだろうがなんだろうが、断固NDD方式のブローカーを選びます。
その中でも、
大きな額でも(当たり前ですが)出金が滞りなく出来て、
数ある海外FXブローカーの中でも上位に位置する888倍のレバレッジが効かせられるので、
「自分がやりたい戦い方(資金管理法を含め)」を実現するためのツールとしてXMを使い続けております。
この辺の問題に関しても、
ご自身の価値観とトレードスタイルによって、正解は変わってくる部分かと思いますので、
とは言え、最初はよー決め切らんと思うので、トレードの学習を進める中で、
また、実トレードの経験を積む中で、「自分なりのベスト」を探していただければと思います^^
お疲れさまでした。そして、おめでとうございます。
以上で晴れて、あなたがトレーダーになる準備は整いました。
なかなか長かったですね~。汗
でもまぁ、こーゆーのって最初だけなんで、
グッとめんどくささを我慢して、早めにやっつけておいてやりましょう!笑
準備が整えば、あとは着々と知識を増やして、戦闘力を上げていくのみ。
ここからが本番です。気合入れていきましょう!
【PS】
記事が長かったので、最後に準備するものまとめておきます^^
①MT4(or MT5)をダウンロード
⇒MT4 / MT5プラットフォーム
②トレード用フリーメールアドレスの取得
⇒YAHOOメール(推奨)、Gメール
③FX出入金用のネット銀行を用意する
⇒楽天銀行、PayPay銀行、もしくは使っていないネット銀行口座
④FX取引用の口座開設する
⇒オアンダジャパン(NDD方式国内FX業者)
XMTrading(NDD方式海外FX業者)
DMM FX(DD方式国内FX業者)
GMOクリック証券(同上)
⑤研究室を導入する
⇒Forex Tester 5(最強の検証ツール。いずれは必ず必要になる)
以上です!サクサク準備していきましょう~!
先日メルマガ登録いたしました安藤です。
FXを完全に分離させるという考え方がなかったので、早速別アカウントを作りました。
そこでメルマガをFX専用アカウントに届くように変更したいのですが、どのようにすれば
宣でしょうか?
ご回答のほどよろしくお願いいたします。
前略 有難う御座いました。 早々
前略 必須の⓸点項目、ほぼ今週中に完了か? Forex Tester3
も購入済み、毎日FTの習熟!です。 早々
木ノ川