なぜ、本格上昇は”自分”を置き去りにして始まるのか?

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どうも。投資家スケーターです。

 

「強烈な上げ相場」の到来。

 

そんな、誰がどう見ても『もう「上」しかねーだろ!』というくらいの、

「明からに方向感が定まっている相場」がやって来た時に、

あなたは上手に“流れに乗る”ことは出来ていますでしょうか?

 

もしかすると、

 

『飛びつきたくなるのをググッと堪えて「押し目」を待っていたら、
待てど暮らせど「押し目」なんてやって来ず、大幅な上昇に乗りそびれた・・・。』

 

なんて事になったり、

 

かと思えば、今度は、

 

『待ちに待った「押し目」がようやく来たと思いエントリーしたら、
そのままどこまでも引かされて行って、耐えきれなくなり損切りをするハメになった・・・。』

 

という悲しいことになったり、

 

それか、ひょっとして、

 

『「押し目」でしっかりとエントリー出来て、そこから順調に上昇が始まったのに、
何故か数Pipsだけ伸びた後にレートが急落してきて「損切り」になり、
その後に本格上昇が始まった・・・。』

 

なんていう目に遭いまくっているよ、って事はありせんか?

 

「“煮詰まった疑問”を解決すれば、それは“新しい視点”になる」シリーズ第7回の今回は、

この、相場の七不思議のひとつと言っても過言ではない、

「明らかに方向感は定まっているはずなのに、自分がエントリーすると何故か損切りになる。」

という問題を始めとした、

「ガンガン方向感が出ている相場に乗る難しさ」について、徹底的に考えていきたいと思います。

 

今回の「新しい視点の種メール」はこちら

というわけで、今の相場にピッタリなこのテーマを考えるにあたって、

まずは、その題材を提供してくれたメルマガ読者Yさんからの「新しい視点の種メール」を見て行きましょう!

 

こんにちはスケーターさん!
 
いつもお世話になっております。
最近ブログの更新頻度が早くなっていますね。(笑)
 

そんなことはさておき、2点質問させて頂きます。
 

まず1点目は、私はFXの学習を始めて半年になりますが
ずっと自分で試行錯誤しながら書籍やブログで独学をして参りました。

スケーターさんも独学でしょうか?
 
それとも誰かに習ったことがあるのでしょうか?
 

2点目は、「相場は多数決で動く」と言う文言を何度か目にします。

買いたい人が多ければ上がり、売りたい人が多ければ下がる。

その通りだと思いますが、私の考えている見解は、
買い注文が多ければ上がり、
売り注文が多ければ下がる、というものです。

同じように聞こえますが、
極端な例で、仮に100人の大衆が10万通貨買って
1人のヘッジファンドが1億通貨売れば、値段が下がりますよね。

なので、世界中の投資家が意識するポイントとは、
ヘッジファンドやプロトレーダーが意識するポイントではないか
と考えてしまいます。
 
それとも、大衆も意識するが、簡単に勝たせないように、
プロトレーダーが騙しを含めて惑わす動きを作為的に演出しているのでしょうか?

ロンドンが始まる時間やニューヨークが始まる時間に、
大衆のポジションを上も下も狩っているようにしか見えない時があります。

どうもその辺りがしっくりきません。

つまらない質問ばかりで申し訳ありません。
 

 

 というわけで、メルマガ読者Yさんからのメールでした!ありがとうございます!

 

ブログの更新早くなってるって言っても、結局は月に2,3記事ペースですけどね。苦笑

私は一記事に相当な気合を入れて書いているので、本人的にはこれでもハイペースなのです!(ただの言い訳)

 

まーそれはいいとして。(記事更新、頑張ります!)

 

頂いた質問は、全然「つまらない質問」なんかではないですよー!

 

1番目の質問に関しては、きっとそこが気になっているマニアックな人はごく少数だと思いますが、笑

2番目の質問なんかは、かなり多くの人の悩みを解決する「新しい視点の種」だと思います!

 

というわけで、ここでちょっと再確認!

 

このメールに含まれた質問は2点、

1、スケーターさんはトレードを独学で学んだのか?それとも誰かから習ったのか?
2、相場は多数決で動いているのではなく、大口の策略で動いているのか?

でしたね。

 

今回の記事では、この「質問2」について深堀して行きたいと思います!

 

質問1に関しては、今からご紹介するYさんへの私の返信メールの中でお答えをしているので、

気になる方はそれを読んでもらって、

気にならない人は、前半はサーーーっと高速スクロールで通り過ぎちゃってください。笑

 

というわけで、お次は私の返信メールをどうぞ!

 

投資家スケーターの回答

 

Yさん、こんばんは。

投資家スケーターです。

 

ご質問にお答えします!


まずひとつめ、私がどのようにしてトレードを学んだか、なのですが、
お察しの通り、私はブログや教材、書籍から、完全に独学で学びました!

 

で、

 

その学んだ事をFT2で片っ端から確かめていったり、

トレード以外の分野の事も学んで、

その「本質の部分」をトレードの概念と重ね合わせたりして、
地道に力を付けて行った、って感じですね^^

 

私の場合、初期の頃は本当にお金が無か ったですから、
もうFT2買うのも、本や教材買うのも、めちゃくちゃ辛かったのですが、

「将来的にはトレードで大金を稼ぐんだから、今辛くても全然買うっしょ!」

という謎の勝てるようになる前提のマインドで、
自分が必要と判断したものは即時買うようにしてました^^

(FT2の3万円は辛すぎて若干買い渋りましたが。笑)

 

と言っても、あんまりFXの教材とかにはお金はかけなかったです。

それよりも、とにかく、基礎的なことを検証で確かめるのに時間を使いまくりました。

 

ぶっちゃけ、テクニカルの知識とかは、今時分ならネット上で拾えるもので十分だと思います^^
(何故なら、言ってる私が大放出しちゃうからです!笑)

そこにお金使うんじゃなくて、

書籍とかで伝説のトレーダーたちの「在り方」を学んだり、
セミナーとか、コミ ュニティとかに参加して「体験」を得た方がいいですね!

(コミュニティって、「なんかのグループに入る」とかじゃなく、
同じ方向を目指している仲間が居る場で学ぶ(環境に身を置く)って事です。
・・・ということは、このメルマガ講座もコミュニティなのです!笑)

 

私的には、トレードも、スケボーも、基本的には自分で道を切り開いていくものだと思ってます。

そして、そのためには、
トレードならトレード、スケボーならスケボーに一辺倒になってはいけないと思ってます。

 

あらゆることを包括的に学んで行きながら、自分自身のステージを高めていく。

この意識があって、プラスで仲間が居れば、
特に誰かに習わなくても、どこまででも上がっていけると思ってます^^

 

次、質問2について!

 

Yさんの言いたいことはなんとなくわかります!

 

私は、相場には、

「少数の力を持つ者」と、「多数の力を持たない者」、

この2種類が居ると思ってます。

 

前者はファンドとかですね。

後者は大衆です。

 

で、

先週のドル円とか見てると、その存在がはっきりとわかるんですが、
先週って、まー買いたかったですよね、めっちゃ上昇してたし。

 

んで、Yさん、上手く乗れました?上昇の波に。

私的に、勢いのある上昇に乗るのって、結構難しかったと思うんですよ。

 

気付いたら結構上がってしまってる・・・・、とか、

押し目来たと思ったら、深く戻されて、振り落とされた・・・・とか。

 

ようやく買えて、「さー暴騰こい!!」なんて思ってたら、

キーーーーンって急落してきて直近安値したの損切りオーダーにレートが当たって、

「あ~、だめか~」なんて思ってたら本格上昇しやがった!とか。笑

 

これって、メルマガにも書いたかな~と思うんですが、ほぼ間違いなく大口の仕業です。

 

彼らは「力を持ってる」+「負けられない」んですね。

クライアントから資金を預かって運用してるんで。

 

なので、大口は常に、“大衆の裏をかくことを常に狙っている”と思った方がいいです。

言い換えれば、「わかりやすい場面」を狙ってショックな事を起こしてくるのです。

 

特に、急上昇前とか。

急上昇する時って、直近押し目を少しだけ割って、ヒゲで戻したりした時がかなり多いのです。

大衆を乗らせないんですね。その一番おいしいやつに。

 

で、

散々上げた後も、大衆が遅れて買ってきたので、また下げるんです。

でもちょっと下がったら、押し目買いで大衆が買ってくるわけですから、ちょっと上がる。

で、また大口が売る。

で、また大衆が買う。

んで最後に、大口がトドメの大量売り!みたいなパターンが多いのかなと。
(もしくは大口のそれまでの「買いポジション」の本格的な利食い売りか)

 

私的にはこの流れが「ワンセット」になってると思ってます。

なので、自分が上昇に乗る時も、「明らかに買いでしょ!これ!」って時は、
急激に下げて来て、その後の2番底とかで買う様に心掛けてます。

流石に急落中に「ドン!」って買うわけにはいきませんから。

 

で、手仕舞いは、

「明らかにこれ、みんな買いたい感じになって来たな~」

と見えたら、いつでもエグジット出来る体制に入ります。

 

ただですね。

この話は「聞いただけ」じゃあまり納得できないと思います。

なので、そーゆー場面を、”今言ったことを意識して”、何度も見ていって欲しいと思います。

・みんなが「損切り」を置きそうなポイントを割ってから本格上昇(本格下落)
・みんなが買いたい形になったら(売りたい形になったら)急反転

これがモロ、今の相場を制するポイントになってくると私は思います。

 

わかりやすい動きがある時って、逆にちょっと厄介なのです( *´艸`)

でも、これを知ってれば、めちゃくちゃいい所で入って、短時間で大きな利益を出せます。

 

そう、”彼ら”がやっているように・・・・・。

 

 

というわけで、参考になれば幸いです!

またなんでもメール下さいね^^

 

投資家スケーター

 

相場は「見立てて」戦うもの

 

Yさんが質問で言ってくれていた、

「買いたい人」が多ければ上がり、「売りたい人」が多ければ下がる、

じゃなくて、

「買い注文」が多ければ上がる、「売り注文」が多ければ下がる、

これはまさしくそうだと思います。

 

だって、トレードって、世界中の人々が自分の好き勝手にチャートを分析していて、

その結果として、各々で“何か思った事”があって、

それを元に「買い」か「売り」かという「どちらかの注文」を出してくるわけなんですが、

 

相場を動かす直接的な原因っていうのは、厳密にはその「世界の人々の思考」の部分ではなくて、

「その思考の結果」として弾き出された「答え」が、「注文」という形で相場に伝えられることによって、

実際に相場は、「売り・買い」のどちらかの注文の多かった方へと動いて行く事になるからです。

 

なので、Yさんの説は全く正しいと言えます。

 

そして、それならば、

ファンドなどと比べると“持つことが出来るロット数”が遥かに少ない「大衆」がいくら寄せ集まったって、

巨大なロット数のポジションを一撃でガツンとぶっ込むことが出来る「ファンドなどの連中」には、

到底勝ち目なんか無いんじゃないか、と。

 

これも確かに、全く正しいと思います。

 

であれば、

「注目すべきはファンドなどの連中がぶっ込んで来るポイントなのではないか?」

と、いう事をYさんは言ってくれたわけですね。

 

だって、

「ロンドンやNYセッションが始まる時間に、
ヤツラが大衆のポジションを狩りに行っているような動きを見たもん。」

と。

 

 

やー、もうですね。ここまで論理立てられると、もやは圧巻です。

 

こりゃー悔しいけれども、

私たち木っ端(こっぱ)たちは、どーやらもうヤツラの力を認めるしかないっポイですね。

 

なんだかちょっと涙が出てきました。

 

 

しかしです。

 

そーは言っても、

「相場の動く本当の原因」なんて誰にもわからないし、

もし仮にそのようなモノがあったとしても、

私たちに「本当の事」を知る術など無いのです。

 

だから、

 

「相場は多数決で動く」、これも正しいだろうし、

「相場は大口が操っている」、これもきっと正しい。

 

これでいいのです。

 

 

しかし、そーは言っても、

「今のチャートを見て世界中のトレーダーは何を考えそうか?」

という事を鑑みて、戦略は“それを元に”なるべく素直に練っていくべきだと私は思うのです。

 

だって、やっぱりそこが「注文の出所」になってることは間違いないわけですし。

 

であれば、「環境認識」をする際は、つまり、「大枠の方向性の判断」を付けていく際は、

「大口」は「大衆」の裏をかいてくるからどうのこうのとか、そーゆー事はあまり考えずに、

努めてシンプルに、そのチャート上に見られる「優位性」を拾い集めて判断を付けて行くべきなのです。

 

んで、

 

今言っている話は、“その先の話”ですよね。

 

・方向性は定まっているけど、いざそっちに大きく動く時には置いてきぼりにされる。
・方向性は定まっていて、ばっちりな所でエントリーしたはずなのに一向にレートが伸びない。

とか、

・方向感が定まっていない時に、損切り注文が溜まってそうなポイントだけを狙ってくる動きを見かける

とかですね。

 

“細かい動き”で見て行った時に、

『何故にこーゆー事が起こるのか?』と。

 

そして、この部分に関する問題に対して、

『なんか、すごく「力を持つ連中の策略」的なモノを感じるんですけど・・・』

と言う、今はそんなお話になってきているわけです。

 

で、

 

私は、ここに関してのその真偽ってのは、

別に実際のトレードにはあまり関係して来ないと思っていて、

 

じゃあ何が最も関係してくるのか?って言うと、

「自分は相場をどう見立てて戦って行くか?」

という部分だと私は思ってます。

 

この「見立てる」ってのは、「物事をどのように解釈するか?」って部分において、

“その解釈”が直接的な正解じゃないとしても、そう解釈した方が物事が捉えやすくなる

みたいな思考を採用する、というか、見方を選択する、という事で、

「相場をどう見立てるのか?」=「相場を何になぞらえて見るのか?」

という意味だと受け取って下さい。

 

で、

 

かく言う私の場合は、

「大衆」は燃料役
「大口」は火付け役

と見立てて相場を見ています。

 

なので、私の「見立て」では、

いくら相場に「燃料」だけがたくさん集まっても相場は動かないし、

逆に、「火付け役」がどれだけ一生懸命に火を付けようとしても燃料が無ければ相場は動かない、

ということになるのです。

 

したがって、私は、

“相場に「燃料」がたっぷりと存在し、“そこ”に火がつけられた時に、相場は大きく動く”

という風に理解しているし、そのような事が起こったと見た時には、

たとえその場所が教科書的なエントリーポイントじゃなくても、積極的に狙っていくようにしています。

 

 

とかなんとか言ってますけど、

まあ、ゆーて結局は自分も立派な「燃料役」なんですけどね。笑

 

 

「燃料」的相場の立ち振る舞い方のススメ

 

というわけで、なんか新しいブログタイトルみたいになってますが、

 

いくら「相場の習性」を掴み、

万全な「リスク管理」を身に付けて、

上手に相場を立ち回れるようになったとしても、

所詮、私たちは「燃料」なのです。笑

 

個人トレーダーがどれだけ束になっても、

一人ひとりが「燃料役」だという事実は、もうどうにも変えられないんですね。

 

だから、

どれだけ警戒していても、いきなり大きな動きに喰われる事もあるし、

どれだけ相場を見張っていても、ふとした隙に「置いてきぼり」を喰らう事もある。

 

これはもうしゃーないです。

 

だって、私たちは「火付け役」じゃなくて、「燃料役」なんだから。

 

ただし、たとえ自分が所詮「燃料」だとしても、

よーく考えて立ち振る舞えば、

「ハイオク」くらいになることは出来るんですね。

 

そう。

 

私たちは、「火付け役」によって本格上昇が来る前にあっけなく燃やされてしまう「ガソリン」じゃなくて、

火を付けられてもすぐには燃えないけれど、熱が加わり続けると勝手に燃えだしちゃう「軽油」じゃなくて、

高温度・高圧力がかけられて初めて爆発的なエネルギーで発火する「ハイオク」にならなければいけないのです。

 

というわけで、

 

ここからは「燃料」的相場の立ち振る舞い方のススメという事で、

「軽油」や「ガソリン」たちが「火付け役」によって燃やされて、

彼らが置いてきぼりになってから、相場がドッカーーーンと行く場面を見て行きつつ、

私たちが目指すべき「ハイオク」としての立ち振る舞い方を考えて行きたいと思います!

 

 

でですね。

 

今回はなんと、私のブログにしては珍しく、かなり具体的な事例を示したいと思います。笑

 

もう、「これこれ!こーゆーヤツね!」と、

チャートを使ってビシッと示してしまいます。

 

何故なら、今回ばかりはその方がわかりやすいから。

 

 

しかしです。

 

今から示す事例は、決してそのまま丸覚えするんじゃなくて、

その事例の裏にある「背景の部分」を理解するように努めて頂きたいのです。

 

じゃないと、きっと全然実際のトレードに活かせませんので。

 

 

それでは今から、

もう鉄板中の鉄板な「燃料と火付け役の鉄板ドタバタ劇」をご紹介して、

その中に隠された「火付け役の仕掛け」を解説していきます。

 

きっとどのドタバタ劇のパターンも、おそらくあなたもすでに体験済みのモノだと思います。

 

なので、それに苦しんだ経験が多ければ多いほど、今から紹介する「鉄板ドタバタ劇」と「あなたの中に残っている記憶」とが繋がって、

「はぁ~ん、なるほど!そーゆ―事だったか!」と、

“煮詰まっていた疑問”が、“新しい視点”へと昇華することになるでしょう。

 

 

「燃料」と「火付け役」の鉄板ドタバタ劇①:
教科書通りに置いた「損切り」を狩ってから本格上昇(下落)するパターン

 

というわけで、まずは、

「これ、やられた事めっちゃあるーーーーー!!」

と、あなたが思わず叫んでしまうパターンをご紹介します。

 

それでは早速チャートの方をご覧い下さい。

まずはそのチャートの大枠の方向性をハッキリさせて行きましょう!

(チャートはクリックすると拡大できます)

 

というわけで、上狙いですね。

(かなり色々と端折っているのは気にしない)

 

とか言ってますが、

 

これは完成したチャートだらか、誰が見ても「上狙い」って言うと思うんですけど、

これをリアルタイムで見ていたら、

「もう上は無いでしょ!?」「さすがにもう下げるっしょ!!?」

みたいなことを根拠も添えて考え、短期的な動きに乗って「売り」で狙ったとしても、まぁそれはそれでアリかなと思います。

 

結果として今回はそのまま上げてますが、ガラッと急落に転じる時もありますしね。

 

 

しかし、

 

基本に忠実に行くならば、

断然、ここは短期足が上を目指したところを狙うか、

短期のトレンドの「押し目」を買っていくべきです。

 

なので、ここからは、

黄色〇の中の部分を短期足で追いかけて、ひたすら買えそうなところで、

「教科書的なタイミング」と「分かりやすい損切りポイント」で買って行ってみたいと思います!

 

この中だけでも、めちゃくちゃたくさん良い事例があるんです。
(あれ?悪い事例って言った方がいいのかな?)

 

ではでは、15分足で見て行きましょうか~!

 

 

はい!いきなりエントリーポイント発見です!

 

大枠の相場環境「上」+レンジ上抜け+レジサポ転換(ぎみ)+初押し

というなかなかの好条件!

 

「これは直近高値の111.37くらいまでは貰ったかな~♪」と言う感じでしょうかね^^

 

しかし、相場は何が起こるか分からない。

 

というわけで、チャートを少し進めてみましょう~。

 

 

安値を作ったローソク足の実体のちょい下や、

ヒゲ先に合わせて損切り注文を置いていた「ガソリン」たちが、

「火付け役」により見事に丁度燃やされました。

 

それを受けて、相場は加熱上昇。

 

そして、今度はその上昇に釣られて

場の過熱により発火する「軽油」たちがの位置でエントリー。

 

損切りポイントは、

「直近安値の下は危ないから」

と、大事を取ってさっきと同じく青ラインの位置へ。

 

さー、どうなる!?

 

 

 

一旦耐えたかと見せかけて、

ギリッギリ ちょん って直近安値を割ってから本格上昇してますね。

 

しかも、めちゃめちゃレート伸びてます。ざっと80Pipsくらい。

 

 

これって偶然なの?それとも・・・・

 

さて、

 

あなたは、このレンジ上抜けから本格上昇までの2回のギリちょん損切り劇が、

たまたま起こったものだと思いますか?

 

『確かに今回は、トレードの教科書に書いてあるような、

このようなエントリーポイントで入れたはずだから、

今回はたまたま損切られただけだろうな。』と、そう思いますか?

 

 

もし、そう思うのであれば、

残念ながら、あなたはこの先もずーっと「ガソリン」か「軽油」です。

 

『おれって大きな動きに乗れることなんか滅多になくて、

逆に、大きく引かされる事ばかりなんだよなぁ・・・。』

 

これが、たまたま起こっているのではない事を見抜かなければ、

どれだけ勉強をしても、どれだけ検証をしたとしても、とれだけ実践を積み重ねたとしても、

いつまで経っても“あなた”は、

大きく相場が動く前には必ず「火付け役」によってあっけなくに燃やされてしまう、

単なる相場を動かす「燃料」のままだという事です。

 

 

・・・実はですね。

 

もしもあなたがこのような事態に陥っているのであれば、

それは「トレードが下手だから」とか「まだまだ勉強不足だから」とか、

そんな理由では断じてないのです。

 

 

では、一体何が原因なのか・・・?

 

 

それを今から“すべて”暴いてしまいたいと思います。

 

 

正直私は、このレンジを上抜けてからの一連の流れに、

「ヤツラの悪意」をビンビンに感じます。

 

この局面には「火付け役」の悪意が込められた仕掛けが多数仕込まれているのです。

 

なので、本格上昇にキッチリと乗れる「ハイオク」になる為に、

この局面に見て取れる数々の「火付け役の悪意が込められた仕掛け」を知って下さい。

 

 

「火付け役」による仕掛けを見抜け!

 

それでは、順番に「火付け役の仕掛け」を暴いていきましょう。

 

 

これが一つ目の「ヤツラの常套手段」です。

 

誰もが「ここからドーーンと行くだろ!」と思う所では、レートはそんなに伸びない

 

この最初ののエントリーポイントっていうのは、

まあ普通に見ればどう考えても「よし!完璧にキマッタ!」みたいな場所なわけです。

 

しかし、ここからズドーーーンと上昇を期待する「大衆」の期待とは裏腹に、

まー大体こういう場面っていうのは、レートはちっとも伸びないのです。

 

これは何故なのか?

 

 

答えは簡単。

 

それは、このレンジ上抜けの最初の場面では、

この時点で相場に入っている「燃料」がまだまだ少ない状態だから、です。

 

仮にこの時点で「燃料」に火がつけられたとしても、そんな状態では“動ける値幅”は限られているので、

そのような状態では「火付け役」はこの場を本格上昇させようとはしないのです。

 

 

そうですね・・・。これをイメージし易くするために、

「火付け役」はレートを20Pipsは自由に動かせる力を持っている

という風に考えて下さい。

 

そんな感じの「大砲」を一発だけ持っている、

さらに、

一度「大砲」を打てば、それを決済しないともう一発は打てない

というルールがあると考えて下さい。

 

なので、これは逆に言えば、20Pipsしか自由に動かせない、という事です。

 

 

「いや、何その設定ww」って思うかもしれませんが、

こう考えた方が、ヤツラが仕掛けてくるタイミングやポイントが断然見えてきやすくなるので、

今は“こーゆー設定”があると見立ててもらって、この局面について今言った事をもう一度考えてみて下さい。

 

 

このレンジ上抜けの最初の場面では、
この時点は相場に入っている「燃料」がまだまだ少ない状態

ということでしたね。

 

であれば、

 

そのような状態の所に、

「火付け役」は20Pipsレートを上昇させる為に、

限りある渾身の一撃をぶっ込んでくるでしょうか?

 

きっとぶっ込んできませんよね。

 

だって、この場面ではまだ、

“それをする旨味”がまったくないですから。

 

 

この局面においては、そう言える決定的なポイントがあるのです。

 

それは、レンジが継続している時間が短い、という所に凝縮されています。

 

そもそもレンジって言うのは、値幅が出ていないせいであまり感じませんが、

「ここから下に抜けるだろ!派」と「こっからは上だろ!派」の

壮絶なぶつかり合いが起こっている場なのです。

 

だから、レンジは値幅が無いから売買自体が少ないかの?と言えば決してそうではないのです。

 

 

そして、これは自分に置き換えてみれば分かる事なのですが、

仮にあなたがこのレンジの下限から買っていたとして、

となると、レンジを上抜けるか、下抜けるかしない限りは、きっと決済はしませんよね?

 

損もしていない、利益も出ていない、となれば、

誰にとっても、その状態で決済する理由なんてのはどこにも見当たらないわけです。

 

だから、レンジの継続の時間が長ければ長いほど、

その場にはどんどんポジションが溜まっていきます。

 

このような原理がレンジにはあって、そー考えると、

この場合の“レンジ”には、あまりポジションが溜まっていなかった

と考えられるのです。

 

だって、完全に見た目で継続時間が短いと分かるくらいですからね。

 

プラスでこの場合は、大枠の環境的に見ても、直近の流れ的に見ても、

多くの人には「きっと上に抜けるでしょ」ってバイアスが掛かりまくっていたはずです。

 

なので、

そもそもこのレンジでは「自信を持って売ってくる人」が少なかった、

という事も言えるでしょう。

 

だからこの場合は、教科書的に良く言われている、

「レンジを上抜けると、その上限に溜まっていた「買いの損切りオーダー(=決済売り)」が発動する」

という理由で本格上昇する見込みは、非常に薄い。

 

「チャートから読み取れる事実」と「相場の原理」を繋ぎ合わせて考えれば、

こーゆー事が事前に予想できるわけです。

 

 

となると、

 

この「レンジ上抜け」から相場が大きく動くには、

「このレンジの上抜けを発見したトレーダーによる、大量の追随の買い注文」

これが必要不可欠になってきます。

 

 

では、ここで追随の買いを入れてくるトレーダーはいないのでしょうか?

 

環境的にも、流れ的にも、「上」の素材が揃いまくっているこの状況であれば、

追随の買いを入れてくるトレーダーが大量にいると考えても、なんら不思議ではないはずです。

 

しかし、実際にはレートは全然伸びていないわけです。

つまり、「追随の買い」は少なかった、という事になります。

 

では、それは何故なのか?

 

ここに付けてもまた、この「レンジの継続時間が短い」という所が効いて来るのです。

 

そう。

 

単純に、この「レンジ上抜け」を見ているトレーダーの数が少なかった。

 

このような事が考えられるのです。

 

なので、チャートから推測できるこれら2つの事を考えると、

「そりゃ、「火付け役」もまだ動かないよね」

と、こう考えることが出来るわけですね。

 

 

では「火付け役」的には、このような状況下では何をするのがベストかと言うと、

①追随の買い注文を増やすために、このレンジ上抜けを多くのトレーダーに認識させるために、上がりそうで上がらない状況を長引かせる
②損切りの買い注文を増やすために「この上抜けはダマシだったんじゃなかろうか?」と思わせて、売ってくる人を増やす

この2つではないかと思うのです。

 

実際にこの局面では、この2つの目的の為の様々な仕掛けが見て取れます。

 

そして、この局面で見て取れる様々な仕掛けって言うのは、

この場合に限った事ではなく、「大きく動く前の段階」では、実に多くの場合に共通して見られるのです。

 

というわけで、もう一度この局面のチャートを見て下さい。

 

 

さて、あなたはこのチャートの中に、

「火付け役の仕掛け」をいくつ見つけられるでしょうか?

 

私がこのチャートの中に認識出来る「火付け役の仕掛け」は3つあります。

 

 

このような「仕掛け」は本当によく見かけます。

 

これって、今は出来上がったチャートで見ているから

「いや、ただ単にちょっとヒゲで抜いてるだけじゃん」

なんて思うかもしれませんが、

もしここで、あなたがリアルタイムで買いポジションを持っていたとすれば、

きっとそんな余裕ではいられないはず。

 

ヒゲの先ってのは、当然ながら、そこまで実体が来ていた瞬間が確かにあったわけです。

 

であれば、そこで「買いポジション」を持っていたとすれば、ほぼ間違いなく誰だって、

「わ、わ、わー!抜けるーーーやめてーー!!」

ってなるはずなのです。笑

 

 

これもよーーく見かけますね。

 

一回目の高値更新では、みんな「お!」となるわけです。

 

で、一旦落ちて来て、「さーここからガンガン上がっていけ!」という願いを込めてポジションを取る。

 

そこに付けての二番天井です。

 

これを受けて、多くの人は「あれ?こりゃダメかな。」となるんですね。

 

実際にこの「二番天井」を作った事をキッカケに、相場が大きく下落を始めることもまーあるので、

ここで利食うと、かなりいい位置で利食える場合も結構あるんですね。

 

だから、なおの事、これは皆思うのです。

 

 

からの、まさかの「新値更新」です。

 

「えぇーーーー!」だと思います。

 

「おーーーーい!!」となりますよね。

 

心、ズッキーーーン って、しますよね?

 

 

チャートって本当に色んな人が見ているので、

同じチャートを見ていても、その解釈は無限の存在します。

 

それにプラスで、人間には「自分の行動を肯定する要素を勝手に拾い上げる」という性質があるのです。

 

では、ここであなたが「レンジの上抜け」に乗りそびれたとしましょうか。

 

本当は買いたかったけど、買えなかった。

 

こうなった時に、人間はどのような思考になるかというと、

「ならばよし。売ってやろう。」

と、こーなるのです。

 

「買いで乗りそびれた」という自分の行動を無意識に肯定してしまうがために、

どーしてもこのような思考になってしまいやすいんですよ。

(損切りになった瞬間に思わずドテンエントリーしちゃうのとかもこのせいです。)

 

そこに来てこの「火付け役」の巧な演出。

 

そんなモン、まんまと売っちゃう人が大量発生するやろがい、と。

 

ちなみに、このような演出って、

レンジ抜けよりも、ガンガントレンドが出ている場面で起こる事が多いです。

 

 

というわけで、以上の3つが、この局面の中に見て取れる「火付け役の仕掛け」です。

 

 

「この視点」を持って、他の局面も見てみよう!

 

細かく見れば、今言った3つ以外にも悪意に満ち満ちた超イジワルな「火付け役の仕掛け」はあるのですが、

とにかくこの3つさえしっかりと押さえておくことが出来れば、

それだけでも、かなり「残念なパターン」を回避する事が可能になってきます。

 

なのでここからは、このレンジ上抜け以外の場面を見て行きながら、

併せて、今言った「火付け役の仕掛け」が仕込まれている様子を見て行きましょう!

 

では、時間をちょいと進めて、

 

 

 

これは特に「火付け役の仕掛け」は見て取れませんが、よくある「置いてきぼり」のパターンですよね~。

 

「あ、行っちゃった。」的な、

入ろうかどうしようか迷っている内に登り切っちゃうパターン。

 

そして大抵の場合は、次のしっかりめの「押し目」で入ると全然上昇せずに引かされるんですね。苦笑

 

で、

 

この場合は何でこんなに一気に伸びているかというと、

という事だと見ることが出来ます。

 

この現象に関しては、

「手を出したいけど出しづらい、急騰や急落時の対処法」という記事の中の、

『チャートの左側に溜まっている”エネルギーの量”に注目する』という考え方が参考になると思うので、

また読んでない方はご一読くださいね。

 

 

そしてこれにプラスで、

今見ているすべての局面は、大枠の環境では上昇が濃い環境の中で起こっている、

という事をお忘れなく。

 

「燃料」と「火付け役」の鉄板ドタバタ劇②:
いよいよ行くか!?と思わせておいて、急落して損切りオーダーを刈り取ってから本格上昇(下落)するパターン

 

でですね。

 

 

それが一体どの部分かと言うと・・・・、

 

 

またもや損切りオーダーを「わかりやすい目印」の下ギリギリに置いている人は散りました。

で、これが「仕掛け②」。

 

 

つまり、この局面では、「火付け役」は私たち「燃料」に対して、

①絶妙に「安値」を切り下げて「買い手」の不安を刺激
②二番天井を付けておいて「もうダメかな・・・」と思わせておいてからの新値更新
(この場合は三番天井くらい行ってますね。笑)
③「ここで売ったらアツいかも・・・」と思わせる形を巧みに演出

またしても、これを仕掛けて来ていたのです!!

 

これってかなりよく見るパターンなんですが、

このドタバタ劇を構成している要素っていうのも、結局は上記の3つだけなんです。

 

 

ね?パターン読めて来たでしょ?

 

 

何故「火付け役」は、私たちにそんなイジワルをするのか?

 

ここで、ちょっとした疑問が湧いて来ませんか?

 

「う~ん。「火付け役」がボクたち「燃料」にイジワルをして来ている事はよくわかったけど、
そもそも何でそんなことをしてくる必要があるの? みんなで仲良く買えばいいじゃん!」

 

という疑問です。

 

なるほど確かに。考えてみれば、明らかに誰もが買いたくなるような場面では、

そこは素直にみんなで一致団結して買った方が「買い注文」自体は増えるはずなわけで

ということはイコール、レートも伸びるには違いはないはずです。

 

 

にもかかわらず、大きくレートが動く前や、方向感がわかりやすい場面では、

かなりの確率で、ここまで見てきたようなイジワルな事が起こっているわけです。

 

これは一体なぜなのか?

 

なぜ、わざわざ私たちをふるい落としてきたり、騙してきたりするのか?

 

 

それは、「火付け役」にはみんなと仲良しこよししたくない理由があるからです。

 

そして、その理由が何かと言うと、

「だってお前ら、買ってもすぐに決済するだろ?」

というところです。

 

 

そう。

 

いくら「みんなで仲良く買う」っつったって、

トレードでは、「利益を手にするためには必ず決済をしなければいけない」という掟があります。

 

だからこそ、「みんなで仲良く買いましょうね」なんて事は絶対に起こり得ない事なのであって、

もし仮にそんな事が実現したとしても、一旦誰かが裏切って決済の売りを入れて利益を手にすれば、

それを皮切りに誰もが我先にと決済を入れ始め、結局は「利益の奪い合い」になってしまうのです。

 

「相場は多数決で動く」

 

これは確かにそうなのですが、

以上の理由より相場では、誰もが「大きな利益を出したい」と思っているので、

となると、多数がババを引く必要がどうしても出てきてしまうのです。

 

なので、投資銀行やファンドの連中は、お互いにお互いを騙し合い、

なおかつ私たちのような力の弱い個人投資家を食い物にしようとしているんですね。

 

つまり、同じ方向に注文が入るとしても、

自分たち以外にはなるべく「決済の注文」を入れさせようとしてくるという事です。

 

ただし、そーは言っても、

個人投資家なんて世界中にめーーーちゃくちゃたくさんいるわけで、

となると、いくら「大口」だからと言っても、

その世界中の人々を自分たちの力だけでねじ伏せることは、とてもじゃないけど不可能なのです。

 

そこで「火付け役」は、私たち大勢の「燃料」に対して、

「自分たちの意のままにコントロールしやすい状態にする究極の方法」を使ってくるのです。

 

 

それが、

私たちの感情を大きく揺さぶる

という事なのです。

 

 

私たちは感情を大きく揺さぶられると、

その後は途端に視野が狭まり、ほとんど目の前の状況しか見えなくなってしまいます。

 

そして、そうなってしまった私たちは、

その目の前の状況から「自分の今の状況(行動)を肯定する要素」を無理やり拾い上げて、

あたかもそれを選択するのが最善の方法であるかのように、自分で自分を洗脳してしまうのです。

 

 

ここで、あなたがトレードで負けが続いてしまう時の事をよーく考えてみて下さい。

 

ほとんど確実に、あなたがトレードで負けが込んでしまう時って言うのは、

損切りになったか、あるいは、薄利で利食ってしまったか、もしくは、大きな動きに乗り遅れてしまったか、

このどれかがキッカケになって、心がズキッとしていたのではないでしょうか?

 

さらに、それがキッカケとなり、

自分がエントリーした瞬間に何故かレートが逆行したり、

自分が損切った瞬間に思惑の方向へレートが大きく動きだしたり、

いい場所でエントリーしたはずなのに全然レートが伸びずに戻って来て損切りになったり、

なんて事が異様に起こる「負のスパイラル」に入り込んでしまっていたのではないでしょうか?

 

そして、

 

散々な目に遭った後に、こう思ったことはありませんか?

 

「なんであんなバカな事をしてしまったんだろう」と。

 

今冷静になって考えれば、あの時にこうしておけば・・・・とか、

今見たらどう見てもチャンスでも何でもない所でトレードしてたな・・・・とかですね。

 

 

このような事が引き起こる根本の原因が、ここまで解説して来た事なのです。

 

鉄板ドタバタ劇の①と②と、

それを構成する、3つの「火付け役の仕掛け」。

 

あなたがその日に一度でも「これ」に引っかかれば、それによって感情が大きく揺さぶられ、

そうなると、さらに「これ」に引っかかりやすい状態に陥ってしまい、

もう自分ではどうにもその負の連鎖が止められなくなってしまうのです。

 

 

で、その結果「火付け役」がまんまと丸儲け。

 

 

と、このような事が、相場では日常茶飯事に行われているのです。

 

つまり、相場とは究極の心理戦の場であり、究極の騙し合いの場なんですね。

 

だからこそ、「知識」と「経験」と「自信」、

この3つ共を、実践を通して一定レベル以上に上げることが、

勝ち続けるためには必要不可欠になってくるわけです。

 

 

相場を上手く立ち回る為に意識しておくべき“たった1つの極意”

 

というわけで、なんだか大変長い事つらつらと書いて来てしまいましたが、

ここまでこの記事を読み進めてくれた“あなた”に、敬意と感謝の意を表します。

 

それではいよいよ、

思う様に勝てていない多くのトレーダーたちの「最大の悩み」の元凶と言ってもいいくらいの、

今回のテーマについての総まとめと行きましょう。

 

 

まずはですね。

 

今回のテーマについての、ここまでで解説して来た“いくつかの事例”っていうのは、

自分の目で、リアルタイムの動いている相場の中で見つけ出してこそ、

実際のあなたのトレードのパフォーマンスを大きく向上させることに繋がります。

 

なので、既に出来上がっている過去チャートを使った検証では、

まあ全く検証しないよりはマシですが、残念ながらあまり効果は期待できません。

 

何故なら、「ローソク足一本が出来るまでの過程」、

これが見えていてこそ、「その時の相場の息遣い」を感じる事が出来るわけで、

「火付け役」は“その中”に絶妙に紛れこませる形で「仕掛け」を打ってくるからです。

 

加えて、ベストを言えば、

実際にいつでもポジションが取れるような状態で、

今まさに出来上がっている最中の「生の相場」を見ながら、

ここまでで言ってきたことを確かめて行って欲しいと思います。

 

その方が断然「臨場感」が増すので。

 

 

そしてその上で、ここまでで解説して来た事例のひとつひとつを探し出していくのではなく、

いまからお伝えする“たった一つの視点”を意識して相場を見て行って欲しいのです。

 

そうすれば、特にいままで言ってきた個々の事にフォーカスしなくても、

「あ。もしかして今のこれって、ヤツラが仕掛けて来てんのかな?」

という事が、だんだん自然と見えてくるようになります。

 

 

で、それが何かと言うと・・・、

 

「相場はショックな事が起こらないと大きく動かない」という視点です。

 

「この視点」を持って相場を見て行けば、

その場に合わせた上手い立ち振る舞い方が、おのずと見えてくるようになるはずです。

 

何故ならこれは、「火付け役の視点」とほぼ同じだから。

 

 

そして、基本的に「ガソリン」や「軽油」たちは、

教科書的なエントリーポイント(水平線や20MAやトレンドラインなど)など、

分かりやすいポイントを頼りにして相場に入ってくると思って下さい。

 

また、直近の値動きに追随するような形で相場に入ってくることも多い。

 

 

なので、あなたが大きく値幅を狙う時は、

これらの「燃料の特徴」を逆手に取ったような値動きが出たどうか?

という事を動き出しの基準として下さい。

 

 

つまり、方向感が決定付けられた直後、

あるいは、方向感が出ている流れに乗る時には、

「直近の流れ」や「大枠の環境的」に、すでに何かショックな出来事が起こっていたか?

という事を考える癖を付けて欲しいということです。

 

そして、

 

そのエントリーポイントにレートが到達する以前に、
ショックな出来事が何も起こっていないようならば、
そこからレートが伸びて行くためには今からショックな事が起こる必要があるのでまだ伸びない、と考えて、

事前にショックな出来事が起こっていれば、
そこからレートはすんなり伸びていくだろうと考えて相場を見て下さい。

 

加えて、

 

トレード中は自分の感情が揺さぶられている事を敏感に察知するとこに努め、

もし、感情が揺さぶられていると感じたのであれば、

その時の自分の判断は一切信じない。

 

 

これが、私たち「燃料」が「火付け役」にまんまと喰い物にされない方法であり、

高温度・高圧力がかかって初めて爆発的な発火を起こす「ハイオク」としての立ち振る舞い方なのです。

 

 

繰り返しますが、

 

「大枠の方向性」や「相場環境」を判断して行く時は、

メイン講座の「1章トレード戦略」でお伝えしている概念を駆使して、

なるべくシンプルにおこなって行って下さい。

 

今のお話はその先のお話です。

 

つまり、自分が狙っていく方向が定まり、

いよいよその方向へ抽象度が低く人々の思惑が濃く反映される短期足を使って

エントリーを狙っていく際のお話だという事です。

 

その際には、最後には自分の狙いの方向へレートが動くと信じて、大いに深読みして下さい。

 

そして、

 

絶好のエントリーポイントが現れるのを待ちに待つか、

早めに入ってしまうなら、損切りを深めに構える。

 

このどちらかを選択して下さい。

 

 

そうすればきっと、今までのような悔しい思いをする事がグッと減り、

大きく勝てる事が増えるでしょう。

 

 

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コメント

  1. elan より:

    長い記事ありがとうございます。
    楽しく読めました。
    例の悪意のあるやつらの仕掛けにはいつもイライラさせられているので、このカラクリを日の光の下に晒してくれたスケーターさんにはスタンディングオベーションです。
    欧州ヤクザがヒットマンを送ってこないか心配ですがw

    次回もまた楽しみにしております♪

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