2017年 8月 の投稿一覧
「実践で活きるチャートパターンの使い方」と「天井圏(底値圏)って一体どこよ!?問題」について
どうも。投資家スケーターです。
さて!
今日も号外メルマガという事で、
メルマガ読者さんから頂いた質問に
お答えしていきたいと思います!
今回頂いた質問は、おそらくは、
多くの人が悩んでいるところではないかな~と思います。
テーマはズバリ、
「実践で活きるチャートパターンの使い方」
と
「天井圏(底値圏)って一体どこよ!?問題」
についてです。
「”優位性の無い所では徹底して戦わない”という優位性」と「勝算のある土俵で戦うことの重要性」
どうも。投資家スケーターです。
「2章リスク管理」では、ここまでで、
「リスク管理を支える”4つの柱”」の1つめの柱、「ポジションコントロール(資金管理)」として、
リスク管理の基礎中の基礎である「何度でも蘇れるトレード運用計画」という資金管理術を学び、
トレードには”付き物”である「損失」への捉え方をプラスの方向へ持って行く術を学び、
1トレードでの損失額を自分の意のままに操る方法を学んできました。
これらを踏まえた上で、
今回からは、「リスク管理を支える”4つの柱”」の2つ目の柱、
「ストラテジー(戦略)」へと入って行きたいと思います。
これから学んでいく「ストラテジー(戦略)」の内容は、
ここまで学んできた「ポジションコントロール(資金管理)」を、
”100%活かしきる為の内容になります。
なので、逆に言えば、
これから学んでいく部分が疎かになってしまっていれば、
いくら「資金管理」を徹底し、損失への恐怖に打ち勝ち、1トレードの損失額をコントロールしようとも、
トレードで利益を積み重ねていく事は非常に困難になってきます。
また、何故だか損失ばかりを被ってしまい思う様に利益が残っていかないという人は、
間違いなく、この部分への対処が甘いとも言えます。
つまり、トレードでは、
この「ストラテジー(戦略)」で学んでいく部分がスッポリ抜けていては、
どう頑張ってもトータルでは負けてしまう、という事態に陥ってしまうのです。
それほどまでに重要なのが、この「ストラテジー(戦略)」になってきます。
今回はその第一回目として、
リスク管理における「ストラテジー(戦略)」の大枠の概念をお伝えしていきたいと思います。
「メルマガが勝手に解除される」という事件が起こっていた事が発覚しました。
どうも。投資家スケーターです。
オイオイオイオイオーーーーイ!!
マジでそれは勘弁してくれやーーーーーい!!
事件です。
衝撃の事実が発覚しました。
なぜ、本格上昇は”自分”を置き去りにして始まるのか?
どうも。投資家スケーターです。
「強烈な上げ相場」の到来。
そんな、誰がどう見ても『もう「上」しかねーだろ!』というくらいの、
「明からに方向感が定まっている相場」がやって来た時に、
あなたは上手に“流れに乗る”ことは出来ていますでしょうか?
もしかすると、
『飛びつきたくなるのをググッと堪えて「押し目」を待っていたら、
待てど暮らせど「押し目」なんてやって来ず、大幅な上昇に乗りそびれた・・・。』
なんて事になったり、
かと思えば、今度は、
『待ちに待った「押し目」がようやく来たと思いエントリーしたら、
そのままどこまでも引かされて行って、耐えきれなくなり損切りをするハメになった・・・。』
という悲しいことになったり、
それか、ひょっとして、
『「押し目」でしっかりとエントリー出来て、そこから順調に上昇が始まったのに、
何故か数Pipsだけ伸びた後にレートが急落してきて「損切り」になり、
その後に本格上昇が始まった・・・。』
なんていう目に遭いまくっているよ、って事はありせんか?
「“煮詰まった疑問”を解決すれば、それは“新しい視点”になる」シリーズ第7回の今回は、
この、相場の七不思議のひとつと言っても過言ではない、
「明らかに方向感は定まっているはずなのに、自分がエントリーすると何故か損切りになる。」
という問題を始めとした、
「ガンガン方向感が出ている相場に乗る難しさ」について、徹底的に考えていきたいと思います。
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