トレンドの継続性と「エリオット波動」



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エリオット波動

 

どうも。投資家スケーターです。

 

今回は前回のトレンド相場と「市場心理」の内容をさらに深堀りする形で、
「エリオット波動」というものについて学んでいきたいと思います。

「エリオット波動」とは、波のリズムに法則性を見出したものです。

私たちはこれをトレンドのサイクルを読み解く助けとして使います。

 

そして、この「エリオット波動」も、全部カッチリ理解しようとすると、なかなかややこしいので、
今回もまた、大事な部分だけいいとこ取りします。

「エリオット波動って何?」と言う人や、
「なんとなく聞いたことはあるけど、いまいちよくわかんないんだよな~」と言う人は、
今回の話は必読です。

 


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「エリオット波動」の全貌

まずは「エリオット波動」というものの全貌を知りましょう。

ここら辺は、ウィキペディアさんにお任せしてしまいたいと思います。

エリオット波動by Wikipedia

サクッと読んで、また戻ってきて下さい^^

 

いかがでしたでしょうか?

理解できましたでしょうか?

 

 

「何言ってるか全然わかんねぇよ。」

 

 

ではなかったでしょうか?笑

 

そうなんです。

このエリオット波動というものは、
全貌を文字だけで見ても、あまりピンときません。

なので、

私の方で、図を使い、なおかつ、大切な所だけに絞って解説したいと思います。

 

スケーター的「エリオット波動」の要点

まずは、さっきのウィキペディアさんが言っていたことを、
図にして見ていきましょう。

エリオット

はい。さっきウィキペディアさんが言ってたことを図にすると、このような感じになります。

エリオット波動では、上昇の場合の波の始めから終わりを5段階に分けて考えます。

その中でも、
「推進波」と呼ばれる上へ進む波を、①波、③波、⑤波の3つに分け、
「調整波」と呼ばれる”上昇の押し”として発生する波を、2波、4波の2つに分けています。

で、

推進波にはそれぞれ特徴がありまして、
この「それぞれの波の特徴」というのが、「エリオット波動」の中で最も重要な部分になってきます。

 

まず、①波。

これは、今までの「流れ」、もしくは、「沈黙」を打ち破るパイオニア的な波です。

相場が動くきっかけとなる波ですね。

 

この波は、ハッキリ言って、いつ登場するかがわかりません。

 

前回学んだ(⇒トレンド相場と「市場心理」)ダウ理論の「③主要トレンドは3段階からなる」で言うところの、

先行期 :市場価格が下落し全ての悪材料は織り込み済みと判断した少数の投資家が、いわゆる”底値買い”をする時期。価格は、下落しているか底値圏で上下している。

という段階ですよね。

正直、初心者がこれを狙うのは至難の業です。というか、初心者でなくてもなかなか難しい。

市場心理としては、
この①波には、みんなまだ半信半疑というか、不意打ちに近いわけです。

 

この①波の出現を持ってして、大部分の投資家は、

「お!」

となると。

そんな波が、この推進波の①波さんなんですね~。

 

なので、戦略的には、この①波は基本的には静観しておきます。
と言うかむしろ、決して安易に取りに行かないこと。

 

お次は、③波。

「エリオット波動」を唱えたエリオットさんは、
上昇5波動のうち第3波動が最短になることは無い
という事を言っています。

何を根拠にエリオットさんがこんなことを言い出したのかは知りませんが、
実際にチャートを見ていて、このようになっている現象を多数確認できるので、
ここは大人しくエリオットさんの言うことを信じましょう。

「上昇5波動のうち、第3波動が一番美味しいよ」

ということを、エリオットさんは私たちに教えてくれています。

で、

これはダウ理論で言うところの、

追随期 :市場価格の上昇を見て追随者が買いを入れる時期。価格は、上昇局面にある。

に、当たります。

この「市場価格の上昇を見て、追随者が買いを入れる時期。」と言うのがポイントです。

となれば、私たちもここで「買い」を入れましょう。

というわけで、

基本戦略としては、この③波を狙って行きます。

だからこそ、①波のパイオニア的な波は静観するんですね

 

 

最後は、⑤波。

これは、クライマックス的な波です。フィナーレです。

ここで最後の「買い」の力が爆発して、グーーーンと勢いのある上昇を見せますが、
その後はピタッと上げ止まり、急落してくることがよ~くあります。

まさに、「最後の力を振り絞った」という様子が見て取れることが多い波になります。

またまたダウ理論で考えてみると、この⑤波は、

利食い期:価格が充分に上昇したところを見て、先行期に買いを入れた投資家が売りに出て利益を確定する時期。価格は既にその前から上昇局面にあるものの、その上昇する値幅は小さくなっている。

にあたいします。

 

トレンドの中の、この⑤波にあたいする部分で”フィナーレ的な動き”が見られたら、
それを「手仕舞いのサイン」とします。

⑤波は、このような「守りのサイン」として有効に活用することが出来るというわけです。

 

ただし、

この⑤波が、一番おいしいはずの③波より大きく伸びることもあります。

これは「エリオット波動」的には、「エクステンション」と呼ばれる、
第5波動の中に、また「小さなエリオット波動」がスッポリ入っている形です。そんな時もあります。

まあ、この「エクステンション」という呼び方はまったく重要ではないので、覚えなくてもいいんですが、
そういった現象も起きますよ~、ということは必ず頭の片隅に置いておいてください。

トレンドが毎回必ず第5波動で終了する、なんてあり得ませんもんね^^

そして、同じく変形として、一番おいしい③波の中に「小さなエリオット波動」がひょっこり出現することもあります。

 

もうここまで来ると、
「結局、なんでもアリなんじゃねーかよ」
となってしまいますが、それが相場というものです。

あくまで、この「エリオット波動」も、

根拠の一つの過ぎない、ということですね。

 

しかしながら、

この「上昇5波動のうち第3波動が最短になることは無い」という理論は、

私たちが戦略を立てる上で、非常に役に立つ理論なことは間違いなく、

市場心理の面から見ても、この③波が一番伸びやすいのは大変うなずけます。

 

なので、

③波をしつこく狙う。

それでだけでも十分。

ということですね^^

 

「エリオット」は「マトリョーシカ」

それともうひとつ、「エリオット波動」の考え方の中で重要なものがあります。

それは、

エリオット波動の上昇5波の1つの波の中に、
それぞれ、小さな上昇5波が入っているということ。

 

これはどういうことかと言うと、

エリオットはマトリョーシカ

こんな感じになってるってこと。

 

そして、

今までの話の中で出てきた内容を、

この「大きなエリオット」と「小さなエリオット」に落とし込むと、

”あるひとつの美味しいポイント”を炙り出すことが出来ます。

 

そのポイントとは、

美味しいポイント

赤○の部分です。

 

なぜ赤○の部分が”美味しいポイント”なのかと言うと、

「大きいエリオット」と「小さいエリオット」の

「上昇5波動のうち第3波動が最短になることは無い」

が、重なり合ってる部分だからです。

 

お分かりいただけたでしょうか?

 

伸びるべくして、伸びる。

そんなポイントが赤丸のポイントな訳ですね。

 

つまり、

ここを狙うだけでも十分。

いや、

ここを狙わずして、どこを狙う?

というくらいのポイントなのです。

 

併せて、第5波動。

先ほども言いましたが、

現在の波は、
「エリオット波動でいう第何波動なのか?」
ということを把握したうえで、値動きを注視しておけば、
トレンドの終わりを察知でき、とてもいいところで利確ができると。

 

つまり、

「エリオット波動」は、

「攻め」にも使えて「守り」にも使える、とても便利な理論なのです。

 

今回の宿題(ワーク)

というわけで、今回のワークです。

お使いのチャートソフトで、トレンドの波が上昇5波動になっているのをたくさん見つけてみて下さい。
そして、本当に第3波動が一番長いのか?と言うことをあなたの目で確かめて来て下さい。

併せて、

第5波動でトレンドが終了する時は、
第5波動がどのような動きをしたときにそうなる傾向が強いか?
ということも見て来て下さい。

 

以上、2点をチャート上で確認しまくること。

 

そのトレンドを形作っている時の
「投資家たちの心理」も、併せて、よくよく考えながらチャートを見てみて下さい。

なにか、気付くことはありませんかね?( *´艸`)

 

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コメント

  1. オリゴ糖 より:

    スケーター様

    はじめまして。
    トレード歴は長〜いのですが、勝ててないトレーダーです。
    幾度となく退場となっていますが諦められずひたすらチャートを見ております。40半ばですのでなかなか脳みそが硬化してきておりますが、宜しくお願いします。

    1. オリゴ糖さん、こんにちは。

      投資家スケーターです。

      コメントありがとうございます^^

      トレード歴は長いという事で、であれば、学習や実戦のコツさえつかめば、
      勝てるようになるのは早いのかなぁと思います。

      おそらくは、これまでは”それ”を「自分の力」へと変換させる術がなかっただけで、
      今まで経験されてきたことは決して無駄にはなりません。

      「経験は宝」ですが、「経験を宝に変える方法」を知らねば、
      相場では恐怖と欲と苦痛だけが積み重なっていきます。

      「相場に対する理解」と「トレーダーとしての在り方」を、
      今一度かっつりと自分に叩き込んで行きましょうー!

      また、「40半ばで脳みそが硬化してきている」という事ですが、
      まあ脳をまったく使わなければそうなっちゃうかもしれませんが、
      人間は年を取ればとるほど、
      自分の中にある知識を多角的に繋げる能力が30代を超えた辺りから、
      飛躍的に向上していきます。

      また、年齢を重ねるほど、「一貫性」へのこだわりも強くなっていきます。

      ”この2つ”がトレードではめちゃくちゃ大事で、
      その意味では、40代半ばという年齢は、
      むしろ「トレード適齢期」と言ってもいいのではないかと。

      これからガンガン行動していって、
      1年後のご自分の未来を激変させましょう。

      そのためのお手伝いを全力でさせて頂きますよ^^

      これからどうぞよろしくお願いいたします。

      投資家スケーター

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