どうも。投資家スケーターです。
「1章トレード戦略」もいよいよ終盤です。
チャート上の値動き以外の部分から読み取る「優位性」として、
”通貨ペアの「相関関係」”について学んでいきましょう。
「通貨ペア」というものの原理に沿ったこの優位性を自分のトレード戦略に取り入れることによって、
あなたは、今まで学んできた概念や視点からとは、
また違った方向性の「優位性」を手にすることが出来るようになります。
最短最速でトレードで勝ち続けるためには、「正しい知識」が必要なのはもちろんのこと、それを「正しい順番」で学ぶことが何よりも重要だと私は考えます。なのでこのメイン講座では、”トレードで勝ち続けるために必要な知識や概念”を、内容の性質ごとに章立てて、順を追って解説していきます。
どうも。投資家スケーターです。
「1章トレード戦略」もいよいよ終盤です。
チャート上の値動き以外の部分から読み取る「優位性」として、
”通貨ペアの「相関関係」”について学んでいきましょう。
「通貨ペア」というものの原理に沿ったこの優位性を自分のトレード戦略に取り入れることによって、
あなたは、今まで学んできた概念や視点からとは、
また違った方向性の「優位性」を手にすることが出来るようになります。
どうも。投資家スケーターです。
「”煮詰まった疑問”を解決すれば、それは”新しい視点”になるシリーズ」第3弾です。
今回も読者さんから寄せられた疑問にペロリとお答えしていきたいと思います!
今回はタイトルにもあるように、「ラインの引き方」についての疑問です。
ライン(水平線)。
これは私たちがチャート分析を行う上では、”なくてはならない存在”です。
「なくてはならない度」で言えば、
トイレの”トイレットペーパー”、
イオンなどの大型スーパーにある”キティーちゃんやアンパンマンとかのキャラクターお買い物カート”、
絶ッッ対に遅刻できないような大事な用事がある朝に”ケータイの目覚ましにセットするスヌーズ機能”、
もしくは、
”「明日は大事な用事があるから絶対に朝7時に起こしてね!」とお願いすれば、
「あんた!もう時間よ!!」
と、その用事の重要度を勝手に想像して、6時半くらいにフライング気味で起こしてくるお母さん”くらい、
その「なくてはならない度」は高いです。
今回は、読者Aさんから頂いた「疑問」を元に、
「ラインを引く場所の意味」と「ローソク足のヒゲ」いうものについて深~く考えてゆくことで、
あなたの中に「新しい視点」を開かせたいと思います。
当ブログにご訪問頂き、どうもありがとうございます。
よくぞたどり着いて下さいました。
このブログでは、あなたがFXで勝てる技術を身につけ、
その技術を生かして小資金から”経済的自由”を掴み取る方法を解説していきます。
あなたを”最短最速でFXで利益を上げられる姿”に導き、
あなたが思い描く”理想の人生を掴み取る手助け”をするのがこのブログの目的です。
そのためにもまずは、
このブログの理念と、これからどのような内容を学んでいくのか?という事についてご説明させていただきたいと思います。
どうも。投資家スケーターです。
今回も、前回に引き続き、
「為替相場の時間割表」を使って”時間帯の優位性”と”横軸の節目”について学んで行きましょう。
「為替相場の時間割表」をまだお持ちでない方は、下記のリンクからダウンロードして下さいね。
⇒https://fx-skater.com/wp/wp-content/uploads/2016/11/FX-timetable.pdf
前回は、6:00の日足の誕生から始まり、
9:00~15:00までの”東京セッション”までを解説しました。
この”東京セッション”は、
”我らが日本円”が絡む通貨ペアを好んでトレードする私たち「サムライトレーダー」にとっては、
なにげに気を付けるべき点も多く、非常に重要な時間帯でした。
しかしながら、
今回解説する
”ロンドンセッション”、”ニューヨークセッション”においては、
その重要度は桁違いに跳ね上がります。
世界が動き出す時間。
そんな、
トレーダーであれば誰もが決して無視することの出来ないとてつもなく重要な時間帯が、
16:00から始まります。
どうも。投資家スケーターです。
メルマガの方では、自分の中に確固たるトレード技術を築き上げるため、
さまざまなワーク(検証)をやってもらっています。
そのどれもが、”特有のテーマ”に基づいたものであり、
そのテーマに付随する様々な事柄を、ワークを通して発見・体感してもらい、
そこからたくさんの「気付き」や「疑問」を生み出してもらおうという狙いがあります。
そして、そこから得た「気付き」は、何度も何度も繰り返しそれを確かめることによって「確信」に変わります。
その「確信」が積み重なって、それがあなたのトレーダーとしての「自信」へと変わって行くのです。
では、もう一方の「疑問」はどうなるのか?
一見すると、湧いて出てこない方がよさそうに感じるこの「疑問」というものを、
一体なぜ投資家スケーターは、わざわざワークを通じてあなたの中に生み出そうとしているのか?
その答えは、この新企画の名前の通りです。
何かを学んだり、検証したりして「疑問」が湧いて出てくるというのは、
それが概念であれ、値動きであれ、
その新たに学んだ事柄がまだまだ自分の中でスッキリ消化出来かねている状態なわけです。
そしてなんとかそのことを理解しようと、チャートを穴が開くほど睨み付けても、
必死で頭をフル回転させて”それ”について考えても、
どうにもその「疑問」が解決しないと。
むしろ、ますます「疑問」は深まるばかり・・・。
トレード技術を身につけていく過程では、
まさにこの”煮詰まる”という状態に往々にして陥りうるものなのです。
しかし、こういった状態っていうのは、
逆に言えば、実はもうブレイク寸前なのです。
”煮詰まった疑問”というものは、
ほんのちょっとのキッカケさえあれば、
大きくブレイクする可能性を十分に秘めています。
そして、
一度大きなブレイクが起きてしまえば、
その周りに溜まっていた損切りオーダーを次々に巻き込み上昇し、
さらにはその上昇につられて追随の新規の買いオーダーも入ってきて、
気が付けばあなたは、
今まで自分が留まっていた場所を、遥かに高い位置から見渡すことが出来るようになっていることでしょう。
そう。
”煮詰まった疑問”は一度ブレイクしてしまえば、
あなたの中で”新たな視点”として生まれ変わるのです。
このシリーズでは、そのほんのちょっとのキッカケを、あなたに提供できればなと思っています。
というわけで、
ブログやメルマガの読者さんから頂いた”貴重な新しい視点の種”を、
このブログに訪れた全員にシェアしてしまおうじゃないか!という、
なんとも太っ腹な新企画を始動させたいと思います。
どうも。投資家スケーターです。
ここまでの「1章 トレード戦略」では、
チャート上の値動きから読み取れる情報を使って戦略を立てる方法を学んできました。
私たちは勝ちやすい場面のみでトレードを行うために、
「環境認識」というものを行い、そこから「優位性」というものを探していくわけなんですが、
この「優位性」というものは、何も値動きやチャートの形だけから見つける物ではありません。
今回は、チャート上の値動き以外の部分から読み解く「優位性」のひとつとして、
”時間帯の優位性”と”横軸の節目”について学んでいきたいと思います。
どうも。投資家スケーターです。
「投資とギャンブルの差は何か?」
あなたは今、FX、つまり、「投資」というものを真剣に学び、
全身全霊でそれに取り組んでいることでしょう。
であれば、
あなたは先の問いに、明確な答えを示すことは出来ますか?
あなたは今現在、トレードで勝てている、負けているには関係なく、
「私は投資家だ!」
と、自信を持って言うことが出来ますでしょうか?
今回は、あなたの投資家としての”核”となる、
「期待値」というものについて学んでいきたいと思います。
どうも。投資家スケーターです。
水平線上での転換のパターンは、なにもチャートパターンだけではありません。
水平線付近で揉み合いになり、その値動きがいよいよ煮詰まって、遂にはどちらかに大抜けする。
むしろ水平線付近ではチャートパターンよりも、このような状況の方が多くみられるのではないかと思います。
そこでの揉み合いというのは、一見、複雑でランダムに動いているように見えますが、
単純化すれば、数種類に分けることが出来ます。
そして、その種類と特徴を知ることで、次の相場の動きに対応し易くなるのです。
というわけで、今回は「レンジの種類」について学んでいきたいと思います。
どうも。投資家スケーターです。
今回も、前回のダブルトップに引き続き、
集団心理を捉えたチャートパターンの戦い方について学んでいきます。
今回ご紹介するチャートパターンは、「トリプルトップ」というものです。
別名、「ヘッドアンドショルダー」、「三尊天井」とも呼ばれます。
なんか物々しい感じの名前ですが、
実際の相場でこのチャートパターンが発見できれば
かなり狙いやすいので、しっかり学んでモノにしていきましょう。
どうも。投資家スケーターです。
相場の流れが変わる場所。
そんなきわどい場所に、私たちはこれまで学んだ「水平線」というものを引いているわけなんですが、
実際に水平線を引いて、そこでの値動きを眺めていると、
相場の方から
「今から方向転換をするよ」
と、教えてくれることがあります。
それが「チャートパターン」というもの。
今回は、その中の「ダブルトップ」というものが、
私たちに語り掛ける”意味”を考えて行きたいと思います。
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