どうも。投資家スケーターです。
「強烈な上げ相場」の到来。
そんな、誰がどう見ても『もう「上」しかねーだろ!』というくらいの、
「明からに方向感が定まっている相場」がやって来た時に、
あなたは上手に“流れに乗る”ことは出来ていますでしょうか?
もしかすると、
『飛びつきたくなるのをググッと堪えて「押し目」を待っていたら、
待てど暮らせど「押し目」なんてやって来ず、大幅な上昇に乗りそびれた・・・。』
なんて事になったり、
かと思えば、今度は、
『待ちに待った「押し目」がようやく来たと思いエントリーしたら、
そのままどこまでも引かされて行って、耐えきれなくなり損切りをするハメになった・・・。』
という悲しいことになったり、
それか、ひょっとして、
『「押し目」でしっかりとエントリー出来て、そこから順調に上昇が始まったのに、
何故か数Pipsだけ伸びた後にレートが急落してきて「損切り」になり、
その後に本格上昇が始まった・・・。』
なんていう目に遭いまくっているよ、って事はありせんか?
「“煮詰まった疑問”を解決すれば、それは“新しい視点”になる」シリーズ第7回の今回は、
この、相場の七不思議のひとつと言っても過言ではない、
「明らかに方向感は定まっているはずなのに、自分がエントリーすると何故か損切りになる。」
という問題を始めとした、
「ガンガン方向感が出ている相場に乗る難しさ」について、徹底的に考えていきたいと思います。
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