ダマシ

なぜ、本格上昇は”自分”を置き去りにして始まるのか?

にほんブログ村 為替ブログ FX初心者向けアドバイスへ
にほんブログ村


どうも。投資家スケーターです。

 

「強烈な上げ相場」の到来。

 

そんな、誰がどう見ても『もう「上」しかねーだろ!』というくらいの、

「明からに方向感が定まっている相場」がやって来た時に、

あなたは上手に“流れに乗る”ことは出来ていますでしょうか?

 

もしかすると、

 

『飛びつきたくなるのをググッと堪えて「押し目」を待っていたら、
待てど暮らせど「押し目」なんてやって来ず、大幅な上昇に乗りそびれた・・・。』

 

なんて事になったり、

 

かと思えば、今度は、

 

『待ちに待った「押し目」がようやく来たと思いエントリーしたら、
そのままどこまでも引かされて行って、耐えきれなくなり損切りをするハメになった・・・。』

 

という悲しいことになったり、

 

それか、ひょっとして、

 

『「押し目」でしっかりとエントリー出来て、そこから順調に上昇が始まったのに、
何故か数Pipsだけ伸びた後にレートが急落してきて「損切り」になり、
その後に本格上昇が始まった・・・。』

 

なんていう目に遭いまくっているよ、って事はありせんか?

 

「“煮詰まった疑問”を解決すれば、それは“新しい視点”になる」シリーズ第7回の今回は、

この、相場の七不思議のひとつと言っても過言ではない、

「明らかに方向感は定まっているはずなのに、自分がエントリーすると何故か損切りになる。」

という問題を始めとした、

「ガンガン方向感が出ている相場に乗る難しさ」について、徹底的に考えていきたいと思います。

 

続きを読む

阿鼻叫喚!「壮絶なダマシの現場」を私は見た。

にほんブログ村 為替ブログ FX初心者向けアドバイスへ
にほんブログ村


どうも。投資家スケーターです。

 

ふと、トレードをしながらメルマガを書いていると、

”水平線の使い方”の記事でお伝えした、

「事前にそこで起こることのシナリオを立てる」

「そこでのレートの動きを見定める」

「戻ってきたところを捕まえる」

ということを意識しなければいけないということを、
強く思い知らされる現場に出くわしたので、
「これは紹介しなければ!」と、急ぎ筆をとりました。(筆というかキーボード)

 

大勢の投資家の期待を裏切る、「壮絶なダマシの現場」を私は見ました。

 

「事前にシナリオを描き、それを忠実に守る者のみが、最後には笑うのだ」

この事を強く思い知らされる実例を、その目に焼き付けて頂ければと思います。

 

続きを読む