どうも。投資家スケーターです。
「煮詰まった疑問を解決すれば、それは新しい視点になるシリーズ」、記念すべき第10弾です。
同シリーズ第9弾では、
”波形をどのような規模で認識すればよいのか?”という事を考えて行って、
その”考え方のひとつ”として「一枚チャートマルチタイムフレーム理論」という概念をご紹介した上で、
そこから”トレードの勝ち方の根本の部分”についてお話をして行きました。
回を増すごとに超絶マニアックな内容になって行ってるこのシリーズですが、
今回もまた、
こってこてのトレードのテクニックに関する内容
をつらつらと書いて行きたいと思います。
今回の記事の大きなテーマとしては、
「トレード戦略構築の極意」
という事でお話をさせていただこうと思います。
今回の記事は、テーマがテーマなだけに、
なんだかとてつもなく難易度が高い記事内容になっていそうな感じを受けてしまって、
読む前からガクブルになっておられる方も、
もしかするとおられるかもしれませんが、安心してください、そんなことは全然ありません。
実は、”ある一点”にさえ気を付けていれば、
誰でも「良いトレード戦略」を立てることは可能なのです。
また、”その一点”にさえ気を付けることが出来ていれば、
「トレード戦略」における詳細な構築方法は、
ひとそれぞれ、どんな方法やスタイルでやっても構わないのです。
ただし、最低限の準備として、
「戦略を構築するための概念」を知っておく必要はあります。
「戦略を構築するための概念」ってつまり、
「1章 トレード戦略」でお伝えしている”数々の「チャートを読む視点」”の事です。
と、そんな具合で、今回は、
「目線」という概念を出発地点としてお話を進めていき、その最終地点として、
「勝てるトレード戦略の立て方の極意」という所までたどり着きたいと思います!
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