ボビープレオから学ぶ、『「一貫性」が持つチカラ』と『うかばれるトレーダーになる方法』

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どうも。投資家スケーターです。

 

前回の記事では、

『世界にひとつだけの「自分に合ったトレード」の作り方』

という事でお話をして行きました。

 

前回の記事でお伝えさせていただいた事っていうのは、とどのつまり、

FX界隈でよく言われる”常識”や”固定観念”など捨てて、
”自分の感覚”や”感じ方”をベースに「得意な戦い方」を見つけ出しましょう

ということでした。

 

この「得意な戦い方」を見つけ出せるかどうか、という所が、

冗談抜きで、トレードで一生負け続けるか、勝ち続けられるかの分かれ目になって来ます。

 

なので、このブログをお読みいただいている”あなた”には、
「自分の得意な戦い方」を必ずや見つけていただきたいのですが、

そうは言っても、これって、

なかなか簡単に見つかるモノではありません。汗

 

なので、今回の記事では、

「自分の得意な戦い方」を見つけ出す段階でも有効で、

また、”それ”が見つかった後にはさらに重要になって来る概念

「一貫性」

というものについてお話をさせていただきたいと思います。

 

”この「一貫性」が持つチカラ”をあなたのトレードに加えていただくために、

まずは「一貫性」が無い事によって起こる弊害について知っていただいた後に、

一貫性をどのように自分のトレードに活かしていけばいいのか?
一貫性の力を使うと自分のトレードにどのような変化が起こるのか?

ということを、

Bobby Puleo(ボビープレオ)さんという

ド変プロスケーターを例にして、感覚的に分かり易く解説をしていきます。

 

そして、その一貫性の力を活かした

「うかばれるトレーダーになる方法」

というものを知っていただき、

”相場からコンスタントに利益を上げ続ける為の術”

を身に付けていただきたいと思います!

 

 

君は「トレードで負け続けるカラクリ」を知っているかい?

 

はい。いきなり衝撃発言から始まりました。

 

 

「トレードで負け続けるカラクリ」

 

 

 

「や。なんやねん、それ」と。

 

というか、

 

「そんなもんあったんかい」と。

 

 

「てか、んなモンあるなら、はよゆーてくれよ!!!!!!」と。

 

 

この衝撃発言を聞いて、

間髪入れずに誰もが”こう思った”ことかと思いますが、

実は、私たちが心血を注いで向かい合っている「相場」というモノには、

というか、「トレードというモノには」って言った方が正しいと思うのですが、

とにかく「負け続けるカラクリ」というものが、ガッチリと存在するのです。

 

よく「相場参加者の9割は負けている」なんて聞きますが、

このようなことが起こる原因って言うのは、

私は、まさしく”この「負け続けるカラクリ」のせい”だと思ってます。

 

となると、

 

じゃあ「負け続けるカラクリ」って一体何なのよ?と。

 

ここが問題になって来ると思うのですが、

これって、言葉にすれば、

何の事は無い、”ひとこと”であっさりと片が付いてしまう事なのです。

 

 

それが何かと言うと・・・・

 

 

野菜不足

 

もう、この一言に尽きるわけです。

 

この「野菜不足」という状態になってしまっていると、

ビタミンミネラル食物繊維などの、我々人間の体内では生産できない栄養素が不足してしまい、

その結果、体調が優れなくなったり、なかなか疲労が取れなかったり、すぐにイライラしてしまったりして、

 

 

それが原因となって、

 

 

 

どれだけ真剣に相場と向かい合っても、

 

 

 

その思いとは裏腹に、

 

 

 

どうにも負けちゃう」という現象が・・・・、

 

 

 

 

 

起こるかどうかなんて知らないよっ!!

(↑なにこのテンション)

 

 

 

間違えました。

 

 

 

一貫性不足

 

本当はこっち。

 

基礎知識もバッチリ身に付けて、

検証も半ば無理やり時間を生み出してガンガン積み重ねて来た。

 

実戦にしても、「稼ぐ」という事は度外視して、努めて冷静にやっている。

 

それでも何故か、結局負け続けてしまう。

 

このような悲しい出来事が起こってしまう原因って言うのは、

「一貫性不足」

もう、この一言に尽きるわけです。

 

 

具体的に言いますと、例えば、

 

月曜日はブレイクアウトの瞬間を狙ってみたり、

火曜日はトレンドフォローのタイミングで入ろうと押し・戻しをじっくり待ってみたり、

水曜日はドーーーン!と大きく動いた頂点から思いっきり逆張って入ってみたり、

木曜日はレンジになっている動きを上から売って、下から買って、みたいな事をしてみたり、

金曜日はスイングトレードのつもりでいつまで経っても損切り・利食いをせずポジションを握り続けたり

かと思えば、週明け月曜日はスキャルピングが如く一瞬で利食いをしてみたり、

 

みたいに、

 

月曜日は「サバ煮込み定食」

火曜日は「生姜焼き定食」

水曜日は「チキン南蛮定食」

木曜日は「ラーメン・チャーハンセット」

金曜日は「ミックスフライ定食」

そして土日は「日替わり定食はやってません」、

 

みたいな、

 

例文ではエントリーに関する事柄が多かったですが、

別にこれはエントリーだけに限らず、

「損切り・利食いの基準」
「勝負する・しないの基準」
「入れるロットの決定基準」など、

もうあらゆる行動決定に言えることなのですが、

とにかく、おこなうトレードが毎日「日替わり定食」過ぎるような状態ですよね。

 

 

これをやって喜ばれるのは「加登長」か「おたふく」くらいで、
(注意:どちらも金沢のローカルな定食屋さんです)

トレーダーが”これ”をやってしまうと、

相場の女神さまに完全にソッポを向かれてしまうのです。

 

 

何故「日替わり定食」を出すと相場の女神さまにソッポを向かれるのか?

 

相場って、言うまでもなく、

「これからどのように、どちらの方向へ動くのか?」という事を、

100%の精度で当てる事なんて出来ないわけです。

 

というか、90%や80%の精度でもかなりキツイわけじゃないですか。

 

どんなにトレードに熟練したとしても、

まー良くて6,7割程度の精度でコンスタントに相場の行く末を当てられるようになれば、

それで十分良い方なのではないかと思います。

 

で、

 

「これからどのように、どちらの方向へ動くのか?」というこの言葉ってかなりミソで、

トレードで勝つ為に、私たちは、

どちらの方向に動いて行くのか?」という事とどのようにその方向へ動くのか?」という事、

この両方を当てる必要があるわけです。

 

となると、

 

まず、トレードで利益を出していく為には、

「相場がどちらの方向に動いて行くのか?(=方向性)」を当てないと、

お話にならない事は言うまでもありません。

 

だってそうじゃないと、ポジションに利益が乗りませんから。

 

 

ただ、これって結構当たるのです。

 

 

だって、方向性に関してだけで言えば、単純計算して1/2の確率で当たるわけですからね。

 

 

例えばこういう経験がある人って多いかと思うのですが、

 

仕事や家事の合間などにチャートを見て、分析をかけてみて、

「これは今から上がりそうだな」なんて思って、

 

そう思った数時間後に、用事が終わって、

「”その自分の読み”は当たったかな~?」とチャートを確認すると、

 

なんと、自分の思った通りに相場が上がってて、

「クッソ!あの時入っとけばよかった!!」ってなるヤツ。

 

これって、デモトレードとかでも、割と同じような現象って起こるのかなと思います。

 

 

方向だけ予想して、放っておいて後で見たら、

途中経過はともかくとして、「当たってるやん!!」ってなるヤツですね。

 

 

この現象って結構あると思うんですが、

この事からもわかるように、

「方向性だけを当てる」ことって、そんなに難しくないのです。

 

 

じゃあ何故、実際のトレードでは”泣きそうになるくらいコテンパンにされる”という悲劇が起こるのか?というと、

それは、

どのような道筋を経て、”その方向”に動いて行くのか?」

という事が、

エアトレードやデモトレードなどとは違い、
「戦果を分ける非常に大きな要素」になっていて、

しかも、”これ”を当てることが超絶むずかしい、というか、超絶厄介だからです。

 

 

めちゃくちゃ上げそうな気配を見せておいて、

いきなり激下げ!!とか、普通にあるじゃないですか。

 

かと思えば今度は、

 

めちゃくちゃ上げそうな気配を見せておいて、

やっぱり激上げ!!とか、やっぱり結構あるわけですよね。

 

 

もっと細かい事を言えば、

10Pipsほど思惑の方向に伸びたけど、最終的に逆行方向に本格波が来てしまった

なんて事も、腐るほどあるわけじゃないですか。

 

逆に、

10Pipsほど逆行された時点で損切ったけど、その後に思惑の方向にギャン伸びした

なんて事も、ハゲるほどあるわけです。

(注意:ギャン伸び=ギャンギャン伸びた=ガンガン伸びた=大きく伸びた、の意味)

 

 

つまり、実際にトレードで利益を出していこうってなったら、

単純な「上げるか?」「下げるか?」を当てるゲームではなくなる

ということです。

 

 

事態はもっと複雑になり、そうさせている原因は、

「相場は波を描いて動く」ということでもあるし、
「値動きに合わせてて”自分の精神”も揺り動かされる」ということでもあると思うんですが、

なんと言っても、トレードを難しくしている一番大きな原因は、

「どこで損切りをして、どこで利食いをするかは完全に自由」

という事なんじゃないかと思います。

 

最終的に相場が動いて行く方向を間違えてても、勝ち逃げできるタイミングがあるし、

最終的に相場が動いて行く方向を当てることが出来ていても損切らさせることがある

 

要は、

「ぬおぉぉぉぉ!!さっき利食い(or損切り)しておけばぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

「ぬぐぐぐぐぐ!まだ保有しておけばよかったぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

みたいなヤツですね。笑

 

 

これがね。

 

私たちの心の中に「垢(アカ)」として溜まっていくんですよ。

 

 

で、

 

そうなってくると大事になって来るのが

”自分はどちらの方向に向けて、どこでポジションをとるのか?”

そして、

どうなったら相場から脱出するのか?”

という事になってくるわけです。

 

 

要は、「狙う方向」と「入る場所」を決めるのは当然のこととして、

その自分の思惑の方向にレートが向かっていく途中経過を、

シナリオとして複数想定しておきましょう、ってことですね。

 

 

でも、「シナリオを想定する」って言っても、

これを「具体的に」となると、結構難しい、というか、これまた厄介になってくるので、

 

そうではなく、

 

例えば、

「ちょっと戻してきたけど、
1時間で見た時の「強そうな水平線」がまだこっちの味方にいるから、
まだまだ余裕で保有するぜ!!」

とか、

「入った瞬間思いっきり逆行しやがったけど、
15分のローソク足が確定するまではこの状況が確定したわけではないし、
もう少し保有したまま様子を見てみよう。(15分を基準にエントリーを狙った場合)

とか、

「順調に思惑の方向に伸びているけど、
今の位置では、長期足で見た節目にぶつかってて、
かつ、短期足でも反転を示唆するチャートパタンが出たので、
欲張らずに、そろそろ利食いする準備に入ろう。」

とか、

 

高い精度で未来の相場の動きをシナリオ化するのは難しいので、

「自分の思惑のシナリオ通りになる要素がまだあるかどうか?」などを基準にしたり、

「〇時間足はまだ確定していないので、確定してから判断を付けよう」などと言って騙されるを見越したり、

 

みたいな感じでやっていった方が良いと私は実戦経験から強く感じています。

 

じゃないと、相場の思わせぶりな動きを受けて、

ポジションを持っている最中に不安になってしまい、

そうなった状態の時にやった事って、十中八九、裏目に出ます

 

だから、私たちは「この部分」をブレなくするために、

1章トレード戦略でお伝えさせていただいている様な、
数々の「チャートを読む視点」を使って、
自分の裁量で相場を分析し、優位性の高いポイントを割り出したり、

はたまた、

何かロジック的なものを「型」として”その時の相場の状況”を分析し、
そのロジックが言う「ここだ!」というポイントを見つけ出したりするわけなんですけど、

”この部分”自体を、

その時の相場の状況に合わせて変えてしまったり、
その時の自分の気分に合わせて変えてしまったり、とかしていると、

ことごとく”読み”がハズれるという事が、悲しいかな、起こってしまうわけです。

 

 

この「その時の自分の気分に合わせて、分析方法を変える」なんて言うのは、

これは文字にして見ると、

「や、そんなことしてて勝てるわけがないやろ」

と、誰もが真顔で即ツッコミを入れると思うのですが、

実はこれって、笑えないくらいナチュラルに多くの人がやってしまっています。

 

”これ”っていうのは、

「相場の分析の仕方」においてもそうですし、
「エグジットを行う基準」においてもそうで、

特に、「ポジションを保有するかどうか?」という部分においては、本当に色濃く表れてしまいます。

 

簡単に言うと、

「あぁ、さっきのトレードはああしておけばよかったな・・・・」

という様な事に、次のトレードが影響を受けまくってしまう、ということです。

 

こう言われると、

「あぁーそれあるわぁ~」

となる人が大勢いらっしゃるかと思うんですが、

とどのつまり、これって、

相場のトリッキーな動きによって受けた「心の傷」が、
私たちの「相場を見る眼」がどんどん曇らさせられていく、

ということなのです。

 

つまり、相場を見る「抽象度」がどんどん下がっていくという事ですね。

 

で、

 

相場において「抽象度」が下がると、

 

目の前の値動きにまんまと釣られて高値掴みをしてしまったり、

「欲と恐怖」で「利食いと損切り」がどうにも上手くいかなくなったり

戦うべきところを見送ってしまい、どうでもいい所で果敢に攻めてしまったり、

 

なんて事をやらかしまくってしまう様になります。

 

こうなってくると、もはや「一貫性」もクソもなくなっちゃうわけです。

 

だから、

やることなすことすべてが裏目に出始めて、

最終的には精神崩壊する、と。苦笑

 

 

”この影響”って本当に強くて、

そのせいで、良かれと思って「相場に合わせて分析方法を変えて」も、

それが裏目に出てしまう事って、実際にかなり多いです。

 

んで、

 

「あーぁ、いつもの分析の仕方だったらここで売ってたのに、
何で今に限って見方を変えてしまって買っちゃったんだろ・・・・」

みたいな事になって、

また「心に垢が溜まる」という無限ループにハマる。

 

 

この様にして、多くのトレーダーは、良かれと思って、

勝手に自分を「勝てない状況」にどんどん追い込んで行ってしまうのです。

 

 

で、これはトレードの勝敗を大きく決定付ける要因である

「あなたの”相場を見る眼”や”精神状態”」に関するお話なわけなんですが、

これ以外にも、一貫性の無い「日替わり定食トレード」がもたらす悪影響はまだまだあります

 

まだまだあるんですが、

 

中でも一番大きい「悪い影響」は、

”「自分の相場を見る眼」が一向に磨かれて行かず、
やれどもやれども、一向に「自信」が付いていかない”

ということがあります。

 

もちろん、ベストを言えば、

その時の相場状況に合わせて「狙う部分」や「狙い方」を変えて行きたいです。

 

行きたいんですが、

 

そうは言っても、

「相場の読み方」=「拾い上げる優位性」すらその時々に合わせて変えてしまっていたのでは、

そこから導き出される「答え」も毎回変わってしまうのは当然なわけで、

そんなんで勝ちを掴んだとしても、

なにが原因で勝てたのか?という部分が非常に分かりにくくなってしまうじゃないですか。

 

てことは、なんで負けたのか?という事も当然分かりにくくなってしまうわけです。

 

 

そんな事を繰り返していて、一体あなたはどうやって成長していくつもりなんですか?と。

 

 

トレードで「一貫させていくべき所」は、

「やる事」もまぁ一貫していた方が良いんですが、

その「やる事」を決めるための「自分の思考プロセス」や「相場を読む眼」の方なのです。

 

 

それが無い状態だと、

本来ならば自分に「強さ」をもたらすはずの”実戦経験”も、

ほとんど無駄になってしまう。

 

 

これが「日替わり定食トレード」がもたらす悲劇であり、

いつまで経ってもこんな事ばっかりやってたんじゃ「自信」なんか付いていくはずも無く

トレードで利益を出していく為に重要なのは、

”相場の思わせぶりな動き”に惑わされない「確固たる自分の戦い方」を築く事なのです。

 

 

とどのつまり、

”自分の「相場観」や「分析眼」を信じる事が出来ず、自信の無いトレーダー”は、

相場の女神さまはまったく好みではないということですね。

 

 

「私、ナヨナヨしている男って嫌~い(ギャル風)」、と。

 

 

この事を、ギャル風ではなく、オブラート無しで言い換えれば、

”自分の分析眼”や”自分の行動”に、
自信をもって「一貫性」を持たせることが出来ないトレーダーは、

相場の複雑に見える動きに一生翻弄され続けて、終わる

という事になります。

 

 

だって、事実、相場って言うのは、

見方によっては「どっちに動いて行くようにも見えてしまう」もの

なんですよ。

 

それに加えて、

 

本当に「これからどちらの方向に動いていくか?」という事は、

実際に動いてみない事には分かり様が無いんです。

 

 

厳密に言えば、

「相場が動き出す事で、”その方向”へ向っていく確証が増してゆく」

という感じなんですね。

 

 

だから、私たちトレーダーは、

まずは相場から「これから相場が動く方向を示唆する素材(=優位性)」を拾い集めます。

 

そして、それを元に「自分が張る方向」と「入り口」と「出口を2つ」決めます。

(「出口」は、事前に場所としては決めずに、「こうなったら出る」でも全然アリ)

 

その「仕上げ」として、

いざエントリーしてしまったら、

自分が下した判断を最後まで信じる。

 

 

や、完全にダメっぽい状況が見えてきたのに、そのまま心中するのは違うんです。

 

そうじゃなく、

 

途中に見えてきた「相場の動きを読むための新たな素材」を努めて丁寧に拾いつつ、

でも、撤退、保有の判断などは「いつもの自分の基準」でやっていく、ってことです。

 

 

じゃないと、勝てないんです。

 

や、もちろん最後まで自分を信じて、それで撃沈する事もありますよ。

 

あるんですが、

 

もうエントリーしちゃってるにもかかわらず、

その時点でまだ気持ちがフワフワしてて、コロコロやる事を変えてたんじゃあ、

「勝てるトレード」も”勝てなくなる”んです。

 

 

むしろ、これってトレードだけに限った話じゃないと思います。

 

”発言や行動に「一貫性」の無い人間”ってのは、

ハッキリ言って、信用ならないし、見ててあんまり気持ちよくないですよね。

 

や、まだ「成長段階」みたいな、経験が浅い時は致し方無いとは思います。

 

でも、そうじゃなくて、

 

もう十分色々知ってて、

経験もそこそこ積んで来てるのに、

損得勘定とか”、恐怖心とか、そういったものの影響で「自分の言動」をコロコロ変えちゃう人。

 

そんな人って、

”何やっても大したことにならずに終わる”と思うし、

むしろ、

”大したことにならずにそのまま死んで行くのが当然”だと思います。(←さらっとひどい事言った)

 

そんな人には、相場の女神さまどころか、

誰一人として微笑まない、という事になると思うんです。

 

 

だから、

「自分の軸」というか、「信念」というか、

”そういったモノ”を、自分の言動すべてにビシッと通していく。

 

 

そうじゃないと、上に何も積み重なっていかないのです。

 

横にいっぱい色々と並べてるだけ、みたいな事になって来るわけです。

 

 

そんなんことをしていたのでは、それをいくら繰り返したところで、

自分が理想として掲げる「高い地点」まで到達なんて出来るわけないでしょ、と。

 

ここまでこのブログを読み進めて来てくれた”あなた”は、

もう相場について色々知っておられるでしょうし、

経験もそれなりに積んできておられると思います。

 

だったら、

 

そろそろ自分のトレードに、「筋」っつーモンを通していきましょうよ、と。

 

で、

 

逆説的に、

 

「筋」を通していくからこそ、

見えてくることもたくさんあるし、

その事で受けられる恩恵もたくさんあるんですよ、という事なのです。

 

 

「一貫性」がもたらす不思議なチカラ

 

というわけで、

”その事”をあなたに肌身をもって感じていただくために、

また、

『「一貫性」って言っても、一体どこまで一貫させていけばいいのよ?』

という部分をスッキリさせていただくために、

いよいよ、ボビープレオさんに登場していただきたいと思います。

 

だた、前提として、

「プロスケーターって何を成す人なの?」って所が共有できていないと、

いきなりスケボーの動画を見せられても、その評価基準が謎過ぎて、

「へー、すごーい」となるだけだと思うので、

その辺を今から簡単にご説明させていただきます。

 

これは「海外のプロスケーターは」という話になって来るのですが、

彼らって基本、お給料を貰ってスケボーだけしているなのです。

 

じゃあそのお給料はどこから発生しているのか?というと、

それは、彼らをサポートしているスケートカンパニー(スケボーの道具や服などを作っている会社)から出てます。

 

彼らが使っているデッキ(板の事)、ウィール(タイヤの事)、トラック(板とタイヤを繋ぐ部品)、

履いている靴、着ている服、最近ではエナジードリンクなどもそうなんですが、

そういったモノを作っている会社から、プロスケーター達はお給料をもらっているのです。

 

じゃあ、なんでスケートカンパニーはライダーにお給料を出すの?というと、

自分の所の商品を使っているプロスケーターが、スケボー大好き少年たちに
「うおおおお!あの人、めちゃくちゃカッコいいやん!」と思われたとすれば、

その少年たちの中で、
「じゃあ自分もそうなりたいから、あの人と同じ道具を使おう!」
という事になって来るので、

そうなれば自社の製品が売れるからです。

 

だから、プロスケーターって何を成す人か?と言えば、

「クールな滑りをみせて、スケボー大好き少年たちに夢と希望と興奮を与える人」

ということになります。

 

サバサバした言い方をすれば、

「カッコいい滑りをする代わりに、お給料をもらっている人」=「広告塔」

ということになるわけですね。

 

だから、プロスケーターが、スケボー大好き少年たちを感化するようなカッコいい滑りが出来ないと、

給料は全然上がらないし、最悪の場合、クビになり収入が途絶えます。

 

とどのつまり、

プロスケーターっていうのは、

「カッコいい滑りをするのが仕事」なんです。

 

実は結構シビアな世界なんです。

 

加えて、スケボーって、単純に「上手い=カッコいい」じゃないんですね。

 

もちろん、ある程度スケボーが上手くないともちろんダメなんですが、

それよりも”もっと重要な何か”があるわけなんです。

 

つまり、単に「スケボーが上手い=クール」では断じて”ない”、ということ。

 

「じゃあその重要な要素って何?」って事になって来るんですが、

ここが今回の記事のテーマに繋がってくるわけで、

これがトレードにもめちゃくちゃ活かせるのです。

 

で、

 

その点において、ボビープレオさんは、

他のプロスケーターとは明らかに違った戦い方をしていて、

また、一部のマニアックな人たちから、長きにわたって絶大な人気を得続けています。

 

要は、

「ボビープレオ?あぁ、彼はとてもクールだね」

と、長きにわたって言わしめ続けることが出来ている、ということです。

 

これってトレーダーに置き換えると、「勝ち続けている」としか言いようがないのかなと。

 

だからその秘密を紐解いて、

それを自分のトレードにも取り込んでいこう!というのが、

FXを学ぶ為にこの記事を読んでくれている”あなた”に、

今から謎にスケボーの動画を見てもらう趣旨になります。笑

 

 

というわけで、

以上の事を踏まえていただいた上で、以下の動画をご覧ください!

(見るのが嫌になったらその時点で止めてもらってOKです)

 

それではまずは、

私が独断と偏見で選んだ、プロスケーターの方の映像をどうぞ!

 

 

はい。いかがでしたでしょうか?

 

って聞かれても、

スケボーに興味がないと、特に何とも言えない感じになるしかないと思いますが、(笑)

単純に「この動画を見てあなたがどう感じたか?」という部分が大切なので、

その感覚をお持ちいただいたまま、ボビープレオさんのスケーティングをご覧いただきたいと思います!

 

それではどうぞ!

 

 

 

して、どちらがクールでしたか?と。

 

最初に見てもらった動画のクライドシングルトンさんは、

ボビープレオさんよりも、明らかに難易度が高く、危険な事をバンバンやってます。

 

シングルトンさんの動画の最初のカットの、

ギャップ(幅)越えのb/sリップなんて、

ボビーさんは絶対に出来ないと思います。(←すごく失礼な発言)

 

 

が、

 

 

どちらがクールでしたか?と。

 

 

プロスケーターにとって非常に重要な”この部分”に関しては、

ボビープレオさんの方に完全に軍配が上がるんじゃないかと思うのです。

 

 

じゃあそれは一体何故なのか?

 

 

この理由こそが、

ボビープレオさんが「一貫性のチカラ」を使いまくってる

という事だと私は思うわけです。

 

 

ボビーさんの映像を「一貫性」という視点でご覧いただくと、色々気付くことがあるはずです。

 

 

先ず第一に、着ている服装が大体いつも一緒、ということがあります。

 

茶系のパンツに、白の無地Tに、つば付きキャップ。

 

いつもコレ。

 

この映像では、履いている靴は割とバラバラかと思うんですが、

少し前は、I-pathのグラスホッパーしか履いていない時期もありました。

 

しかも、常に茶色。

 

(ちなみにコレです☟)

 

つまり、もうかなりの遠巻きからでも、

白Tで茶色パンツでキャップ被ってるヒゲのおっさんがスケボー乗ってたら、

「あ!ボビープレオだ!!」となるわけです。

 

 

その時点で、かなりカッケーやろ、と。

 

 

ただ、いつも格好が一緒なだけなんじゃ別にそんなの、

「あ。たぶんこの人、他の服持ってないんだな」

だけで終わる可能性も十分にあるわけです。

 

 

それだけじゃ、ちょっと弱いよ、と。

 

 

しかしご安心ください。(←や、なにが?)

 

 

ボビープレオさんが「一貫」させて来ている部分はまだまだあります。

 

次なる「一貫性」は、肝心のスケーティングの部分に存在するのです。

 

映像を注意深く見てくれた方は、

たぶん、再生し始めて30秒くらいの時点で、

「こ、こいつ、もしかして・・・・・!!」

となられたかと思います。

 

もしも、特に何も気付かなかった様であれば、よくよく注意して、もう一回見て下さい。

 

 

さぁ、お気付きいただけましたでしょうか?

 

 

そうなんです。

 

 

このボビープレオさんは、

色んな事をやっている風に見えて、実は・・・、

 

 

ご覧の通り、結局ひたすら「鉄板バンク」にINしかしてないわけです。

 

ボビーさんが走っていく先には、

もう、必ずと言っていいほどに「鉄板バンク」が存在するという状態

 

厳密に言えば、「鉄板バンク」を使っていない映像もちょいちょいあります。

 

が、「斜めのバンク」は必ず使っている。

 

 

もうこれは「変態」としか言いようがないです。

 

 

どんだけ拘ってんだよ、と。

 

 

というか、

 

どんだけスケボー出来そうな「鉄板バンク」を見つける視点が鋭いんだよ、と。

 

 

はい。

 

ここです。大事なのは。

 

基本的に、スケボーする場所って、

スケーターが自分で勝手に見つけ出してくるもんなんですね。

 

それが「ストリートスケーター」なわけなんですけれども、

このボビープレオさんは、「鉄板バンク」でスケボーするのも、もちろんかなり上手なんですが、

それ以前に、「スケボー出来そうな鉄板バンク」を見つけ出してくるのがめちゃくちゃ上手いのです。

 

 

こ れ が、トレードでもめちゃくちゃ大事ですよ、ということ。

 

 

私たちトレーダーも、「トレードで勝ちたい」ってなったら、

自分の得意な「戦う場所」を自分自身でチャート上から見つけ出すしかないわけです。

 

 

私たちの仕事って、この部分で「戦果」がほとんど決まってきます。

 

 

半端じゃないスキルを身に付けて、

見つけるスポットすべてでクールなスケーティングやトレードが出来れば、

まぁそれに越した事は無いわけなんですが、

そんなことしなくても、

「おっさん体形」で「そんなにスキルが無くても」、

”激うまスケーター”や”トレーダー”に「圧勝する方法」はありますよ、と。

 

 

それが、

一貫して「自分の得意なスポット」しか攻めない

ということなんですよ、

 

と、ボビープレオさんは、凡人な私たちに教えてくれているわけです。

 

 

「スポットシーカーになる事の重要性」と「うかばれるトレーダーになる方法」

 

私たちは、別にスーパートレーダーになりたいわけじゃないんです。

 

個人が自由に暮らしているけるくらい、

家族を幸せにできるくらい、

自分の周りの人たちに勇気と希望をもってもらえるくらい、

トレードで稼ぎ続けることが出来れば、それでいいわけじゃないですか。

 

だったら、

 

到底出来そうにない大ケガをする可能性のある危険なスポットをむやみに攻めたり、

流行りの技なんかを一生懸命になって練習する必要なんか一個も無く、

ボビープレオさんの様に、

チャート上で”あなたなりの「鉄板バンク」”を探し続けて、

そこでクールなトレーディングをおこない続ければそれでいいわけです

 

そして何よりも大事なのは、

”それ”に自分なりの強い信念をもって拘る

という部分です。

 

例えば、ボビープレオさんは、

SLIDERというスケートボードマガジンで、

自身のスケーティングへのこだわりについて、次のように言っています。

(以下、SLIDER Vol.33 2017.winter「スタイルの重要性」より引用)

 

スケートをする目的が、
”プロになって金を稼ぎ、俗に言うキャリアを積む事なら”
撮影してパートを残す事が必至だ。

でもオレはがむしゃらに撮影するのではなく、美意識に重きを置いてきた。

これは個々の価値観でしかないかもしれないけど、
アーティストと同じで、自分の作品は美しくないといけない。
自分自身が鑑賞したいと思えなければ駄作だ。

だからこそ、オレは撮影の際に唯一無二のオブジェやスポットを探し出している。

それなりの時間と労力が必要だけど、そこに美意識が表れるんだ。

美的選択は極めて重要だということ。

スポット、トリックセレクション、スポンサー。
すべてが自分の美的選択に基づいているわけだから、絶対に妥協はできない。

(中略)

そういったことを判断出来る美意識と美的選択がスケーターには必要なんだよ。

何を選択するかで、そのスケーターの美意識がどのようなものか、
何に影響を受けてきたのかがはっきりとわかる。

ましてや誰から何をパクっているのか一目瞭然だ。

良いスタイルとは誰かのクローンになる事ではないんだ。

 

オレはユニークで真似のできないフッテージをクリエイトしたいと思っている。
その為には誰よりも先に珍しいスポットを探し出さなければならない。

(中略)

だから、どこの馬の骨かもわからないヤツが
自分の探し出したスポットで好き勝手するのはルール違反なんだよ。

これが理解できないヤツとは関わりたくないくらいだ。
オレのスケーターとしてのビジネスを妨害しているわけだからね。

オーリーや50-50といったベーシックなトリックしかしていないと言われることがあるけど、
じゃあ”オマエはこのスポットを探し出して、スケートが出来る状態に持って行ったのか?”と言いたい。

スポットを探すのもトリックの一部だ。

さらに言えば、オレが50-50ばかりしているのも、
バージンスポットだからワックスが馴染んでいないし、
アプローチに無数のクラックがあったりするからそれしかできないからなんだよ。

しかも5分でキックアウトされるような場所ばかりだ。

そのような環境下でフッテージを残すには、どうしてもベーシックなトリックになってしまう。

 

このボビーさんの言葉は、

スケーターだけではなく、トレーダーにも通じる所が大いにあると私は思います。

 

プロスケーターっていうのは私たちが思っている以上に本当にシビアな職業で、

良いフッテージ(映像)を残す事が出来なければ”メシが食えなくなる”のはもちろん、

いくら自分が良いフッテージを残せたとしても、

下からは常に「自分の存在を脅かす若い上手なスケーター」が出続けて来るプレッシャーを背負っています。

 

だからプロスケーターは、

常に進化し続けないといけない存在であり、

自己ベストを更新し続ける必要に迫られているのです。

 

そんな中で、

自分自身のスキル不足を感じたり、

自分より上手い「若いプロスケーター」が台頭してきた事によって、

気を病んでしまい、クスリに溺れていってしまうプロスケーターも少なくはありません。
(注意:これはあくまで「海外のプロスケーター」の話です)

 

そんな中で、

お世辞にも「飛びぬけたスキルがある」とは言えないボビープレオさんは、

強いこだわりをもって、自分の美意識からくる「美的選択」に従って、
自分が納得のいくフッテージを、オッサンになっても残し続け、

一部のファンから熱狂的な支持を得続けることに成功しているわけです。

 

上記の引用させていただいたボビープレオさんのインタビューの中に、

「スポットを探すのもトリックの一部だ」という言葉がありましたが、

スケートにおいてもトレードにおいても、「この部分の重要度」はとてつもなく大きいです。

 

要は、

自分が勝つべくして勝てるスポット(場所)を、
自分が積み重ねて来たものから来る”美的センス”に従って探し続け、
そういった場所だけでスケート(トレード)し続けろ、

と、ボビーさんはゆーているわけです。

 

事実として、スケートボードの世界には、

スケボーはめちゃくちゃ上手くて、危ないスポットを攻めまくっていはいるけど、

明らかにダサいスケーターって、いっぱい居るわけです。
(まぁこれは好みの部分も大きいんいですが)

 

そんなのって、うかばれないじゃないですか。

 

で、

 

これがトレーダーであっても同じだと思うのです。

 

私は、このボビーさんからの御進言を、

「うかばれるトレーダーになる方法」として、自分の深い部分に落とし込んでいます。

 

相場環境に合わせて、どんなトレードでも出来れば、それに越した事は無いです。

 

でも、それには膨大な時間と労力がかかる事は間違いないし、

なんなら一生かかったってそれは無理かもしれないんです。

 

しかし、

 

何か一つ「自分の得意」を見つけることくらいは、

これにも時間と労力はかかる事は間違いないですが、確実に出来ます。

 

そして、”それ”さえ見つかってしまえば、トレードでは、

個人がどれだけ命を削る勢いでバイトや仕事をしても到底稼げないような大きな額を、

自分のチカラだけで稼ぎ出す事は十分に可能なのです。

 

一日で数十万、まではいかなくても、

3万円でも稼げる仕事って、実際問題、なかなか無いです。

 

でもトレードなら3万円くらいなら、

普通の人でも余裕で稼げるようになります。

(もちろん、逆に失う事もちょいちょいありますが)

 

今現在の私は、

変幻自在なトレードが出来るようになる事に心血を注いでいるのではなく

「ここでトレードしたい!!」「ここでなら散ってもいい!」

と強く思えるようなスポット(場所)を”探す事”に命を懸けています。

 

そうやって、トレードの力を借りて、

「自分の大事な時間のほとんどを”生活していく金を稼ぐ為”に捧げなければいけない状況」から脱して、

「自分の心からやりたい事だけに時間を割くことが許される状況」を掴み取っています。

 

 

スケートボードの世界では、

自分の拘りをもって新しいスポットを探し続ける人の事を「スポットシーカー」と呼ぶんですが、

トレードでも「スポットシーカー」になる事が、
私たち個人がトレードで生きていく為の”唯一の道”

なんじゃないかと私は思うのです。

 

自分に「無限の時間」と「無限の資金」があれば、

日替わり定食で、その時の感情のままに、好きにトレードしたらいいです。

 

否、私たちにそんな余裕は1ミリも無いはずです。

 

むしろ、そんな余裕があれば、

そもそもトレードなんていうものに出会っても、楽勝でスルーしていたはず。苦笑

 

だったら、私たちもボビープレオさんを見習って、

自分の美的センスに基づいて戦う場所を選び、
いつも一貫したトレードを頑として繰り返しましょうよ、と。

 

そしてその方が、トレーダーとして”うかばれます”よ、ということなのです。

 

 

トレードで勝ち続ける為には「根拠のない自信」が必要

 

いつ何時も、相場がどんな状況であろうと、

誠心誠意をもって「一貫性を持った行動」を取り続けていると、

自分の中に「誇り」というモノが自然と芽生えて来るんです。

 

そして、”それ”こそが、

トレードで勝ち続けるために必要不可欠な、

「根拠のない自信」になります。

 

 

そもそも「自信を持つため」に根拠なんて一個も必要ないのです。

 

逆に、もし何か「根拠」の様なものがあったとすれば、

それはいつか木っ端みじんに打ち砕かれる時が必ず来ます。

 

”形あるもの”は、傷ついたり古くなったりして、

いつかは必ず朽ち果てるのは世の中の常です。

 

だから、過去の実績や何かを「根拠」に、

「イケる!」

と思っているトレーダーは、実はとてつもなく”もろい”のです。

 

 

トレードで勝ち続けるために必要なのは、

目に見えている結果などに一切由来しない、自分の内面からにじみ出てくる、

”自分の信念から来る「姿勢」や「行動」に基づいた「形の無い自信」”です。

 

「自分は間違いない事をやっている」
「これをやっていれば絶対大丈夫」

 

目先の結果がどうであれ、

今までやってきた積み重ねから、自然とこう思えるトレードを、

一貫して繰り返す。

 

これが「個人がトレードで自由を掴む唯一の方法」であり、

世界的に見れば明らかにスキル不足であろう私たちが、
「トレーダーとして”うかばれる”ための唯一の方法」なのです。

 

 

 

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