『リアルタイムのチャートで「押し」「戻し」を的確に捉える極意』と『一枚チャート・マルチタイムフレーム理論』

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どうも。投資家スケーターです。

 

 ”煮詰まった疑問”を解決すれば、それは”新しい視点”になるシリーズ 、第9弾です。

今回の記事は、シリーズ最高峰のボリュームと破壊力になります。

 

「ブログ記事を読む」じゃなくて、「セミナーを受ける」くらいの姿勢で臨んでください。

 

今回のこの記事では、あなたに、

実際のリアルタイムで動いているチャート上で、
これからどの辺に「押し」や「戻り」が発生しそうか?

という所を自信を持って判断していけるようになってもらうために、

一枚チャート・マルチタイムフレーム理論

という考え方を理解してもらおうと思います。

 

今回の記事でお伝えする内容は、大袈裟でも何でもなく、

トレードで勝ち続けるための奥義な部分についてのお話になってきますので、

「押し目買いが上手くいかない・・・」
「戻り売りのタイミングをいつも間違えてしまう・・・」

または、

「複数時間軸の使い方がいまいちわからない・・・」
「環境認識をしているつもりなのに、ちっとも勝率が上がらない・・・」

などと言う所で悩んでいる方は、

集中力をMAXに高めてこの先をお読みいただければ幸いです。

 

それでは、前置きも早々に本題へと入って行きましょうー!

 

今回の‟新しい視点の種メール”はこちら

 

では、まずは今回のテーマを考える元となるFさんからの質問メールをご覧ください。

 

いつもお世話になっております。

質問させていただきたいのですが、お時間がある時にでもお返事いただければと思います。

 

すごく基本的なところだと思うのですが、自信を持って押しや戻りを判断することができずにいます。

そのため、ダウ理論の波を実際のチャートに描こうとすると、
同じチャートでも以前描いた波と今描いた波とでサイズ感が違うことがあります。

波の大きさは人によって違うと思うのですが、自分自身の波のサイズ感は統一するべきだと思っています。

 

スケーターさんは高値や安値をどのように判断してダウの波を見ていますか?

何かある程度具体的な基準を持っていたりす るのでしょうか?それとも感覚を磨くしかないのでしょうか?

 

というわけで、Fさん。ありがとうございます。

 

まず、このFさんからの質問メールからは、

すでに出来上がっているチャート上での「押し目」や「戻り目」をどこと見るか?

という部分で悩んでいる事が伺い知れます。

 

そして、

 

それを判断していく基準のようなモノが自分の中で定まっておらず、

「同じチャートなのに「昨日描いた波形」と「今日描いた波形」とでは形が違ってくるんですけど・・・」

という事になっている、と。

 

また、

 

Fさんは合わせて、

自分と自分以外の他のトレーダーの間には「描いた波形のサイズ感の乖離」はあってもいいかもしれないけど、

さすがに自分では「常に一定のサイズ感の波形」を描けるようにならないといけないんじゃないでしょうか?

という事を聞いてくれています。

 

 

はい。まず最初の議題は「ここ」です。

 

自分がチャートを読み取って、その結果としてチャート上に描いていく波形は、

常に「ある程度同じ基準」を持って、

「同じサイズ感の波形」を描けていた方が良いんじゃないか?説。

 

 

まずは「この説」を元に、

「いつも自分なりに同じ波形を描けるようになる重要性」について考えて行き、

そこから「それが出来るようになる事で得られるメリット」を明らかにして行きましょう!

 

 

「自分が認識した波形」がトレードの結果を大きく左右する

 

そもそも、私たちはトレーダーは、

その時のチャートの状況を、「自分が見えた波形」に則って分析し、

そこから「何かしらの規則性」や「過去に意識されていたポイント」、
つまり、「その時の相場に存在する優位性」を見つけ出し、

それを元に、
「この材料があるという事は、原理的にはここから”こうなりやすい”な」
などと言う事を出来る限り考えて行って、

「これから動いて行く可能性の方向」の判断を付けて、

「レートが反応する可能性の高いポイント」「レートが一気に伸びていくポイント」を割り出して、

「未来に起こる値動き」を「利益」に変える事を試みていきます。

 

これは「戦略構築」と言ってもいいし、「シナリオ構築」と言ってもいいです。

まー呼び方は何でもいいんですけど、

こういった一連の流れを経て、相場を張って行きます。

 

まず、この一連の流れをまったく経ずにいきなりエントリーしちゃっている人は、今すぐそれを辞めて下さい。

 

兎にも角にも、トレードの勝ち負けを決定付けるのは、「この部分」であるという事。

 

まずこれがトレードで勝つ為の大前提であることを、よくよく理解してください。

 

 

次に、「この一連の思考を支える土台となるものは何か?」という事を考えて行きましょう。

 

さて、戦略やシナリオを作り上げるための「土台の部分」とは、一体なんでしょうか?

 

それは、最初の文章にわざわざアンダーラインが引いてあった、

その時のチャートの状況を「自分が見えた波形」に則って分析する

という所になってくるわけです。

 

つまり、

チャート上に「自分が認識する波形」は、
これから自分が行っていくトレーディングを決定付ける大きな要因となる、

という事なんですね。

 

「自分が認識する波形」の上に、‟その他すべて”が立って行く と言う事です。

 

だから、

 

すべての土台である「自分が認識する波形」を、
その日の気分その時の直感によって描いてしまい、
日によってまるでバラバラな波形として認識してしまうようでは、

その上に立てる「戦略」や、さらにその上に乗っかってくる「結果」も、
日によってバラバラになって当然
なんですね。

 

 

しかし、

 

という事は逆に、

「自分が認識する波形」をいつも一定の基準を元に描くことが出来るようになれば、

その上に立てた「戦略」もより強固なモノとなり、

さらにその上に乗っかってくる「結果」にも必然的に安定感が生まれる、

ということも言えるわけです。

 

また、その「自分が思い描いた波形」が、

「より多くのトレーダーが認識している波形」に近づけば近づく程 良い

という事は言うまでもないでしょう。

 

 

「波形の認識」が、トレードにおけるほとんどすべてを決めてしまう

 

したがって、

「知識はたっぷりあるのに、実戦ではめっきり勝てなくなる」なんて悲しい現象が起こる理由は、

”ここ”にあると言う事が出来るのです。

 

 

「波形」を出来る限り正しく認識する事で得られる恩恵

 

まず、大きくは、これから起こっていくであろう「レートの動き」が、

自分がチャートを分析した結果として立てた戦略通りの展開になる確率が跳ね上がります。

 

また、具体例を挙げるとするならば、

 

ミクロ的な視点で言えば、

『うわー!なんでオレこんな所で「買い」でエントリーしちゃってんだよー!』
『今見たら全然まだ下落の真っ最中だったじゃねーかよーーー!』

みたいな、波形の見誤りによる「早とちりエントリー」をせずに済むようになったり、

 

マクロ的な視点で言えば、

『あ、まだこれ「上昇の波」が続いている真っ最中だな!?』
『じゃあ狙いは断固「買い」のみで行こう!「売れるポイント」なんか一切無視だぜ!!』

みたいな、

波形が向かっている方向のみに狙いを絞る、

という優位性を持って戦って行く事が出来るようになったりします。

 

 

何故このような事が出来るようになるかと言うと、それは、

 

早い話が『出来る限り正しく「波形」を認識できるようになる』という事は、

『レートが位置する場所の意味がわかるようになる』という事と同じ、

イコールこれは、『レートの現在地を明らかにする』という事と同じだからです。

 

 

・今、大きな流れはどちらを向いているのか

・その流れは続きそうか。はたまた反転しそうか

・また、現在のレートは”その流れ”の中のどの部分に位置するのか

 

これらの事柄を「相場の状況によって左右されない普遍的な概念」の数々を使って見て行き、

それぞれから得られた「見解」を「ひとつの答え」へと統合するわけです。

 

 

「レートの現在地を明らかにする」事が出来るようになれば、

一体どれほど戦いやすいことでしょうか?

 

この点を突き詰めていく事が、トレードで勝ち続けるための奥義と言っても良いでしょう

 

 

「波形の認識」はトレードにおいては「基本」であり「究極」

 

しかしです。

 

Fさんは文中で、

すごく基本的なところだと思うのですが、

と言ってくれているんですけど、

まー確かに、波形を認識するのって基本っちゃー基本の部分なんですけど、

先にも述べた通り同時に究極でもあると思うんです。

 

 

だってですよ。

 

チャート上には、言うまでもなく、

無数のローソク足の並びによって「波形」が描かれています。

 

そして、私たちはそれをヒントにしつつ、

各自の判断で波形をチャート上に描いて行くしかないわけです。

 

となると、

 

大きく見れば、誰もが「同じような波形」を描くことになると思いますが、

細かい部分で言えば、無数の解釈が生まれてくる余地がありまくると思うんですよ。

 

なので、

 

先にひとつ結論を言ってしまうと、

「認識する波形」に‟絶対的な正解”なんてものは存在しません。

 

 

さらに身も蓋もないことを言ってしまうと、

基本、「波形」をどう認識しようがそれは個人の自由で良いです。

 

 

波形 is フリーダム。

 

トレーダーの数だけ「認識する波形」には無数の見解があっていいし、

各トレーダーがそれぞれに根拠を持って示したどの見解にも、

「それは絶対に間違ってる」なんて事は誰も言えないのです。

 

故に、「波形をどう認識するか?」という部分は「究極の問題」になってくるという事。

 

この点が、さっきから私がさりげなく、

出来る限り正しく波形」を認識する』

という表現をしているもっとも大きな理由です。

 

でですね。

 

という事はつまり、「波形をどのように認識するのか?」という部分っていうのは、

どう認識しようと大きく乖離しようが無く、また、細かい部分は「なんでもいい」からこそ、

これは、なかなか逆に「どう認識しようか決めかねる」、という事になってくるわけです。

 

 

例えばこんな感じです。

 

 

新婚ホヤホヤの若奥さん「今日の夕飯何食べたいー?」

 

ダーリン「ん~?何でもいいよー。」

 

新婚ホヤホヤの若奥さん「え~、でもなんか食べたい物あるでしょ~?」

 

 

ダーリン「お前が作ってくれるものなら何でもいいよっ(キリッ)」

 

 

 

 

いやなんか答えろや逆にウゼーーーー!のパターンです。

 

 

そんなん別にいらんからなんか言え、と。

 

「お前が作ってくれるものなら」ってポイントがお前の基準になってるのわかるけど、

こっちが求めてんのはその先のアンサーなんだよ、と。

 

 

ええい面倒くさい!じゃあもう今晩「素うどん」な!

 

と、この様に「チャートの波形はどう見る?問題」は、

新婚夫婦にありがちな「ねぇ今日の夕飯何がいい?問題」と同様に、

答えがフリーダム過ぎて最終的には結局ガサツで投げやりな感じになってしまいがちなわけです。

 

 

「場面場面に合わせた波形」を的確に認識して行くために「着目すべき2つの点」

 

しかしです。

 

「波形 is フリーダム」だからこそ、

それを相手にする こちらサイド は、

確固たる自分なりの「基準」や「秩序」を持って臨まねばなりません。

 

 

じゃあ一体何を「基準」にすればいいのか?

 

まずはそこん所に対する「最も大きな概念」をインストールしてもらいます。

 

例えば、次のチャートを見て下さい。

そして、あなただったらどんな波形を描くか?という事を考えてみて下さい。

 

Q、あなたは赤線より左側のチャートに、どんな波形を描きますか?

 

これはドル円の4時間足です。

ダウントレンドが見事に転換してアップトレンドになり、

天井を打ってまた綺麗にダウントレンドになった場面をチョイスしてみました。

 

チャートはクリックすると拡大表示できますので、

PCでこの記事を読んでいる方はチャート画像を一旦保存してもらって、

ペイントなどの画像を加工できるアプリを使って実際にチャート上に波形を「線」で書き込んでみて下さい。

 

スマホでご観覧の方も、

画像を取り込むか、スクリーンショットをするかして、

自分が認識した波形を「線」として書き込んでみて下さい。

 

チャートがかなり小さくなってしまって書き辛いかもしれませんが、

そこはなんか小指とか使って、どうにか乗り切って下さい。

 

波形を書き込む時は、

実際に自分ならこの4時間足のチャートの波をどう見てトレードするか?

という所を考えて書いて行って下さいね!

注意:書き込んでもらった図は、この記事の先である事を確かめるために使うので、
必ずこのワークに取り組んでから、先に進むようにしてください。

 

 

Q、あなたは赤線より左側のチャートに、どんな波形を描きますか?

 

OKでしょうか?

 

それでは先に進みますね。

 

 

もし、この場面で赤線より右で発生したアップトレンドに「買い」で入って行くとなると、

「赤線より左側のチャートに認識した波形」が、トレード結果の明暗を別けるカギになって来るでしょう。

 

厳密に言えば、赤線より左の波形の中に見た「山と谷と認識した場所」がカギになって来ます。

 

それは何故かと言うと、

赤線より右、つまりダウントレンドが終わり上昇が始まってからは、

その上昇を阻む「抵抗体」は、赤線より左側に存在する「波形の山と谷」しかないからです。

 

過去に形成された「波形の山と谷」というものは、

再度そこにレートが到達すれば「意識されるポイント」になる可能性が高いのです。

 

 

(注意:何故こんなことが起こるかというと、それは「ダウ理論」が根底にあるからです。)

 

となると、概ねあなたは、

自分が認識した波形の中に見た「山と谷と認識した場所」を根拠として、

戦略を立てて狙って行く事になるわけです。

 

ということは、ですよ。

 

これまで「波形」「波形」と散々言ってきましたが、

むしろ大事なのは「波形」よりも「山と谷と認識する場所」の方だった

という事になって来ます。

 

だって、「山と谷」を線で結んだものが「波形」ですから。

 

 

したがって、次の事が言えます。

 


どのような場面においても『出来る限り正しく「波形」を描いて行くため』には、

・「高値」「安値」をどこと見るか?
・「押し」「戻り」をどこと見るか?

という所に対する、「一定の基準」を自分の中に持っておけば良い

 

つまり、「正しい波形」などという”幻チックなモノ”を追い求めるのではなく、

波形を描くための「点の位置」の方に”正解”を求めて行く、という方向から攻めるという事です。

 

これが、「フリーダムな波形」に立ち向かって行くための「最も大きな概念」になります。

 

 

「高値」「安値」をどこと見るか?

 

となると、次はこの部分です。

 

ただ、実は「高値」「安値」をどこと見るか?という事に関しては、

メルマガ講座内で実施している「目線クイズ」の“別解”として書いた次の記事で、

実際にチャートに線を引きながら既に解説済みです。

スチャッ。(ワープして地面に着地した音)

(一見意味不明な記事タイトルですが、メルマガ講座を購読すればこのタイトルはスッと納得できます。笑)

 

なので、「高値」「安値」とする場所についてはそちらをご参考下さいませ。

 

こちらに関しては意外と単純です。

そんなに細かい部分で迷う事はないのかなと思います。

 

ポイントは、

「より多くの人に意識されるであろう、既に確定している高値(安値)」

を「波形の頂点や底」=「波形の山と谷」として認識して行けば良い

と言う部分です。

 

上記の記事では、この辺の「考え方」について詳しく解説しているので、

まだ読んでない方は、「波形の山と谷」の決め方を原理の部分から学んで来て下さい。

スチャッ。(ワープして地面に着地した音)

(「別窓で開く」になっているので、クリックしてもすぐ帰って来れます)

 

 

「押し」「戻り」をどこと見るか?

 

それでは次に、今回の記事におけるラスボス的存在である、

・「押し」「戻り」をどこと見るか?という事について考えていきましょう。

 

これは前項の『「高値」「安値」をどこと見るか?』という問題よりも、ずいぶんと複雑な問題になって来ます。

 

その理由のひとつに、

「押し」「戻り」が存在する場所は”むき出し”になっている場所ではない

という事があります。

 

うーん。言葉にするとすごく当たり前の事に聞こえますね。笑

だって”むき出し”になってたら、それは「押し目」「戻り目」じゃないですからね~。

 

それでは、この問題について深く考えていくために、

先ほどあなたに波形を書き込んでもらったのと同じチャートに、私も波形を書いてみたいと思います。

 

 

 

 

じゃん。こんな感じになりました。

 

 

「あなたがさっき描いた波形」と比べて、どうでしょうか?

 

おそらくは「だいたい同じような波形」を描いていたと思います。

 

 

ただ、

 

 

厳密に言えば、黄色丸を付けた場所の中で、

波形を折り返した場所が違ったりとか
そもそも波形を描かず線一本で通過した場所があったりとか、
はたまたやたらにジグザグしてしまっていたりだとか、

そのような細かな違いはなかったでしょうか?

 

 

しかし逆に、

 

 

どうでしょうか?

 

たぶん、ほぼドンピシャで同じだったと思います。

 

 

しかしこれって不思議じゃありませんか?

 

「むき出しになっている高値・安値」の場所はほぼピッタリ一致するのに、

何故、それが中間地点である「押し」「戻り」になると、面白いようにズレが生じるのか?

 

 

実は「この理由」にこそ、トレードの難易度を激上げしている”犯人”が隠れているんです。

 

コイツは常に相場の中に潜んでいます。

 

そしてコイツの仕業によって、

100人のトレーダーが同じチャートを目の前にすると、100通りの解釈が生まれてしまったり、

「完全にこれは貰っただろ!」という形とタイミングでエントリーしたにも関わらず、

その後に全然レートが伸びて行かなかったり、なんなら余裕で逆行されちゃったりするのです。

 

じゃあそれは一体何かと言うと・・・

 

 

波形を認識する「規模」の違い

 

コイツです。

 

つまり、チャートや波形を見る「規模」というか「距離感」が、

人によっててんでバラバラだという事です。

 

 

 

この事を「さっきのチャート」で示していくと、

 

そう。

 

このせいで『「押し」「戻し」の場所の認識』に”正解”が無くなり、

「よっしゃ押し目買い成功!ここからグングン伸びるっしょ!」が不発に終わったり、

「なんでここからそうなるの!??」みたいなことが発生するのです。

 

つまり、「今日の相場は全然わからない・・・」となるのは、

ほとんど全部コイツのせいだったということなのです。

 

しかも、

 

どの規模で波形を見ても、それは人それぞれの好みでいいんです。

 

どーーんと大きく波形を見て、その動きを狙ってもいいし、

「それはちょっと雑過ぎだろ!」と言って、もう少し細かく波形を見て行ってもいいし、

「や、自分は虫眼鏡使って見ます。」とかでもいいんです。

 

 

 

いいんですが、次の事だけは絶対に抑えておいて下さい。

 

 

この「波形を認識する規模の違い」によって、

半端じゃないくらい大きく変わってきてしまう部分があって、

それが「押し目」や「戻り目」の場所』なんです。

 

また逆に、どの「規模」で波形を認識したとしても、

「むき出しの山と谷=高値と安値」の場所は一致する所が多い

という事にも注目してください。

 

 

はい。今、信じられないくらい大事な事を言いました。

 

”この特徴”をうまく「戦略」に生かしていく事が、

トレードで勝ちまくる為にはウルトラ重要になってきます。

 

 

「波形を見る規模」ごとに「役割」を与える

 

じゃあ、その”特徴”をどう戦略に生かしていけばいいのよ?と言う所なんですが、

それは小見出しの通りです。

 

例えば、

 

<方向感専用>

 

どーんと大きな視点で認識した波形の方向は、そう簡単には変わりません。

よって「この規模の見方」には、方向感の判断専用という役割を与えます。

 

で、

 

今回のチャート上の波形を どーん と大きく見た所、

「下を向いている」という事が判明したので、

ここで「売りのみを狙って行く」と言う方針を決定します。

 

そして次。

 

<ジグザグ認識専用>

 

 

「大きくは下を目指している」という状況だったとしても、

当然、レートが一直線に落ちていく事なんか無く、レートは基本ジグザグしながら落ちて行きます。

 

そして、一度「ある方向への流れ」が生まれれば、

たとえ”それ”が大きな流れの方向に逆らっている流れであっても、

それが完全に逆を向くには時間がかかります。

 

なので、一度出てしまった「ある方向への流れ」は、

しばらくそのまま続くモノと認識して「ジグザグ」を認識していきましょう。

 

つまりここでは、「ジグザグの頂点」が出現したのをしっかりと確認してから、

「流れはどっちを向いているか?」という事だけを見て行くという事をします。

 

 

で、今の方針は『「売り」だけを狙って行く』としているわけです。

 

となれば、

 

ここでチャートのジグザグを認識することで、

赤線の部分は無視して、青線の部分だけを狙って行こう!

みたいに、狙う部分を絞っていく事が出来るようになったわけです。

 

 

しかしです。

 

 

リアルタイムで出来上がっていくチャート上では、

実際に「ジグザグの頂点」らしきものが出現してからじゃないと、

本当に「流れ」が切り替わったかどうかの判断のしようがありません。

 

「頭」と「しっぽ」は出来上がってからじゃないと見えないのです。

 

なので、このジグザグをそのまま捉えに行こうとしても、それはちょっと難しいんですね。

 

ただ、流れがどっちを向いているかは、

少し遅れてならハッキリ判断することが出来る。

 

これでいいのです。

 

ジグザグ認識専用規模では「流れがどっちに向いているかを明らかにすること」がメインです。

 

 

そして次です。

 

<流れの切り替わり発見専用>

 

「この規模」からは、いよいよ、

実際にリアルタイムでの値動きを利益に変えに行くための段階に入って行きます。

 

さっきの「要所要所を繋いでジグザグを認識していた規模」から、

もう少しズームアップして、”ローソク足の平均を取るような感覚”で波形を見て行きましょう。

 

そして、その規模で見た波形を使って、

「流れの継続」の重要な指標である「ダウ理論さん」を使って目線を付けるのです!

 

で、

 

この段階で明らかにした「流れの切り替わりのポイント」と「目線」を、

さっきのジグザグに重ね合わせると・・・

 

 

こうなる。

 

そして、こうなった時点で、

「狙っていける部分」、「手を出すべきじゃない部分」

が、ハッキリと浮かび上がってきました。

 

それは・・・・、

 

 

これが何故かと言うと、

黄色○で囲んだ部分はすべて、目線↓流れ↓ という条件が揃っているからです。

 

つまり、下げる準備万な部分という事です。

 

したがって、そこでは果敢に売ってよし。

 

黄色○で囲んだのに全然伸びていない部分もありますが、それは結果論。

場合によっては、余裕でガンガン下げてた可能性が大いにアリな部分と言えるでしょう。

(注意:「目線」と「ジグザグ認識=流れの認識」以外の”下げない要因”が存在する時があって、
 『どー見ても下げないだろコレ!!』と察知できる場合も結構ありますので、そこはご注意ください。)

 

じゃあ次に、「手を出すべきじゃない部分」はどこなのか?というと・・・

 

 

白○で囲んだ部分も、目線は下なんです。(一瞬「上目線」な所もありますが)

 

じゃあ「売ってもいいでしょ」となるかと思うのですが

どっこい、流れは上なんですね。

 

 

だから手を出すべきじゃない。

 

ここは安易に売らずに、断固「待ち」を決め込むべきです。

 

 

「ちゃんと長期足の目線の方向に売買しているはずなのに、何故か全然勝てないんです・・・」

となっている人は、たぶんここでしくってます

 

加えて、下落トレンドが続けば続くほど、

(誰の目にも明らかに「下だ!」と分かる様になればなるほど、)

戻しの上への流れは強くなる傾向にあります。

 

 

とにかく、「目線」が下だろうが何だろうが、

「流れ」には逆らっちゃアカンのですっ!

 

 

ふう。思わず声がめちゃくちゃデカくなってしまいました。

 

 

・・・・。

 

 

って、あれ?

 

 

 

うーーん。。。

 

 

 

というか・・・・、

 

 

「押し」「戻し」の話はどこ行ったーーーーーーーー!!(やまびこ)

 

 

ザ・「一枚チャート・マルチタイムフレーム理論」

 

でね。

 

その前になんですけど、

今の「波形を見る規模」ごとに「役割」を与える例って、実は、

俗にマルチタイムフレームって呼ばれているヤツを、

一枚のチャート上でやっちゃった感じなんです。

 

これはよく考えればわかる話だと思うんですけど、

「マルチタイムフレーム」ってつまり、チャートを分析する規模を変えてるだけ、

なんですよ。

 

要するに、

「波形を認識する規模」はそのままで、その代わりに「時間軸」を変える、

というのが、一般的なマルチタイムフレームという概念なんです。

 

しかし、さっきの例の場合は、

使う「時間軸」はそのままで、「代わりに波形を認識する規模」の方を変える、

という事をやったのです。

 

これが、「一枚チャート・マルチタイムフレーム理論」です。

 

つまり、さっきの例では4時間足のチャートを使ったので、

どーんと大きな視点で見る方向感専用具体化した週足を見ているイメージ

もう少し細かく要所要所をしっかり見て行くジグザグ認識専用具体化した日足を見ているイメージ

さらに細かくローソク足の動きの平均を取って波形を見て行く流れの切り替わり発見専用具体化した4時間足見ているイメージ

という事になってくるわけです。

 

つまり結論を言うと、どっちもやっていることは同じで、

単に見る規模を変えて絞り込んでいるだけだということです。

 

そして、

 

「本家のマルチタイムフレーム(時間軸を変える派)」でも、

「一枚チャート・マルチタイムフレーム(波形を認識する規模を変える派)」でも、

それをおこなった結果として得られるモノって言うのは、

どちらも同じく「狙っていける部分」と「手を出すべきじゃない部分」がわかるという事なんですね。

 

そうやって絞り込むことで、

未来の値動きを当てる事が出来る「精度=確率」をどんどん高めていく、

これが「マルチタイムフレーム」というものなのです。

 

 

ということは、ですよ。

 

 

さらにそこから、

勝ちやすいエントリーポイントをピンポイントで炙り出していく為には、

 

「本家のマルチタイムフレーム(時間軸を変える派)」なら、時間軸を落とす(より短期足を見ていく)

「一枚チャート・マルチタイムフレーム(波形を認識する規模を変える派)」なら、波形をより細かく見ていく

 

つまり、どちらも同じく虫眼鏡を使うという事をすればいいわけです。

 

そうやって、

「狙っていける部分」の中の「手を出すべきじゃない部分」は出来る限り避けて行って、

「狙っていける部分」の中の、さらに「狙っていける部分」を炙り出し、そこを狙って入ってく。

 

 

この「一連の絞り込み作業の最終地点」が「エントリーポイント」であり、

この「一連の絞り込み作業自体」が「勝てるトレードのやり方」なのです。

 

<補足>

ただ、「絞り込み作業をおこなっていく大きな方向性=コンセプト=テーマ」、

つまり「どこからどこに向かって絞り込んでいくか?」という選択肢は、

めちゃくちゃ沢山あります。

 

また「絞り込みを行うための材料」も山ほどあって、
(この記事ではシンプルに「目線」だけでやってます)

そこに「何と何を組み合わせて絞っていくか?」という「道すじ」も無数にあるので、
(この記事では最重要項目である「流れ」のみを組み合わせています)

結論として、”勝てるやり方=手法は無限大に存在する”という事になって来ちゃうわけです。
(「絞り込みを行うための材料」と「それに有効な組み合わせ」は、ほぼ無限大に存在します)

 

だからこそ、

・自分は「どの材料を使って」絞り込みをおこなっていくか
・「どの方向から」絞り込みを行って行くか
・絞り込みを行った結果としての「概ねの到達地点」はどこか

つまりは「自分のトレードの軸」というものを、予めビシッと定めておくことが重要なのです。

 

で、

 

さっきの例の「一枚チャート・マルチタイムフレーム」で行ったような”絞り込み”の先の

「狙っていける部分」の中の「狙っていける部分」というモノの中の”ひとつ”として、

「押し目」「戻り目」という部分があるということなんですよ

 

 

リアルタイムのチャートで「押し」「戻り」を的確に捉えるための極意

 

つまり、『具体的な「押し目」「戻り目」の場所』を予測していく以前の問題として、

1、「こっちの方向へ狙って行く」と決めた方向へ、
2、「流れが向いた」事を確認し、
3、「この部分にレートが居る時に」狙って行こう!

という3段階の絞り込み”を先におこなっているかどうか。

 

この部分が、アルティメット大事(「すごく大事」の最上級バージョン)なのです。

 

何故なら、このアルティメットな大事な部位スッポリ飛ばしたまま、

ただ「押し」「戻し」を狙って行こうとしてもと、

たぶん一生「ニセ押し」「ニセ戻り」に殺され続けることになるからです。

 

それは何故か?

 

というわけで、ここからは、

「何故そんなことが言えるのか?」という事を明らかにすると共に、

いよいよ、具体的な「押し」「戻し」をバッチバチに捉えまくるための極意をお伝えしていきます。

 

 

まずですね、ひとつだけ必ず覚えておいて欲しいことがあります。

 

それは・・・・、

 

将来に「押し」「戻し」になる可能性のある場所の候補は、

その大小や強弱を問わず「抵抗体が存在する”すべての場所”」

ということになって来る、という事です。

 

一体これはどういうことかと言うと、もう言葉の通りです。

 

オーソドックスなモノで言えば、

・すべての時間足のラインが引ける場所(水平線、トレンドライン、チャネルライン)

・すべての時間足における高値・安値、意識される押し安値・意識される戻り高値

・すべての時間足におけるメジャーなインディケータータッチ全般
(MAの主要パラメータータッチ全般、ボリバンのすべての線、一目均衡表・・・etc)

・各時間足におけるメジャーなオシレーターが示す反転のシグナル全般

と言った所でしょうか。

 

そう。

 

冗談抜きで、これ全部が「押し」や「戻り」を作る候補なのです。

 

「どれが本物になるか?」と言う所はさておき、
ほとんどの場合、この全部で一旦は反応する様子を見せるんです。

 

 

これは、マジです。

 

 

試しにさっきの4時間足のチャート上の、

「高・安値」、「意識される押し・戻り高値」だけを見てみましょう。

 

今度はチャートの真ん中に引いた赤線より右側を見て行きます。

 

実験的に、赤線より右側「すべての押し(細かいのもなるべく含む)」から、

反応した原因と思わしき「高・安値」、「意識される押し・戻り高値」まで青線を引いてみます。

(ここが原因になっているな!と私が思ったところで、青線は止めてあります。

 

かなり細かいですが、
是非、チャートを拡大表示して、すべての青線の「端」から「端」をその目で確認して下さい。

(勢い余って、一番右の方の「ダウントレンドの底値」にも青線を引いちゃってますが、)

押しの大小は問わず、すべての「押し」が、

過去の高値・安値(最高値・最安値)の位置と一致している様子が見えます。

 

「いや、そりゃこれだけ「押し」があれば、
そんなもん偶然にどこかとは一致するでしょ」

なんて意見も出るかもしれませんか、

赤線よりもチャートの左側に、高・安値があまり無くスカスカな所は、
赤線より右側でも、「押し」が出現する割合が極端に減っている所に注目してください。

 

しかも、

 

すべての青線の左端(「押し発生」の原因となっていると思わしきポイント)をしっかり見てもらえばわかりますが、

どのポイントも、過去に何度も意識されているポイントだったり、

それまでの「流れ」を切り変えた根本になっているポイントだったり、などと言う所に集中しています

 

これらの事から、

「押し」「戻し」となり得るポイントは、
過去に意識されていた「高値・安値」の場所になり易い

という事は疑いようが無いと言えて、

加えて、

その「過去の意識されていた高値・安値」の中にも、
「本当に意識されるかどうか?」という部分において強弱の差がある

という事を読み取ることが出来ます。

 

つまり、

過去に存在したどの「山・谷」でも、これから生まれる「押し」「戻り」になる可能性はあるんだけれども、

その中にも、

より「押し」「戻り」になり易い所とそうでない所の差が存在する、ということです。

 

 

じゃあ、その『より「押し」「戻り」になり易い場所』はどこなのか?と言うと、

 

それは・・・・、

 

先ほどもお伝えした通り、

過去に何度も意識されている高値・安値
それまでの「流れ」を切り変えた根元の高値・安値

と、これに加えて、

「過去の高・安値が存在する位置」と「それ以外の抵抗体」が共に存在するポイント

になって来ます。

 

この3つの中でも、比較的使いやすい(判断し易い)のが、

「過去の高・安値が存在する位置」と「それ以外の抵抗体」が共に存在するポイント

になるんじゃないかと思います。

 

何故かと言うと、単純に、補助になるモノが在った方が分かり易いから、です。

 

例えば、私ならボリンジャーバンドを出しているので、

「過去の高・安値が存在する位置」+「ボリバンが抵抗体として働きそうな所」

と言う視点で、『本物の「押し目になる場所」候補』を炙り出したりもできます。

 

試しに、さっきの「押し」に青線を引きまくったチャートを使って、

プラスでボリバンが抵抗体が働いている所に「しるし()」を付けて行ってみましょうか。

(ボリバンの抵抗体となっている部分も、見えやすいように緑ペンで”あとぐり”します。)

 

 

この様に、もう一つの根拠があれば、効きも強くなるに違いないだろうし、

なによりも、たくさんあり過ぎる「押し候補」の絞り込みが可能になって来るわけです。

 

もちろん、今回はボリバンを使って絞り込みを行いましたが、

これは別に「抵抗体になるもの」「反転を示唆するもの(短期足でチャートパターンが出た!とか)」ならば、

何を使っても、それは個人の得意不得意や好みで決めてもらって、まったくもって構いません。

(王道なのは「MA反発」とか「フィボナッチ」とか、「下位時間足での反転を確認する」とかですかね)

 

とにかく、ここでも大事なのは”絞り込み”です。

 

てことはつまり、

 

トレードで勝つ為には、

その詳細な「考え方」「やり方」の部分は人それぞれなのですが、究極的には、

色々な概念や法則、複数時間足や波形を認識する規模、チャートパターンやインディケーターを使って、

「狙って行ける部分」と「手を出すべきじゃない部分」にひたすら分類していって、

最終的には、出来る限り100%混じりっ気なしの「狙って行ける部分」へと絞り込んでいくしかない、

ということなんですね。

 

That’s all.  ”これがすべて”なのです。

 

 

実戦で勝ちまくる為のエントリーまでの”具体的な4つのステップ”

 

というわけで、この記事の最後の統括として、

リアルタイムのチャートで「押し」「戻り」を的確に捉えて、相場からキャッシュを引き出しまくる為、

高勝率なエントリーに至るまでの「具体的な4つのステップ」をおさらいしておきましょう!

 

まず、「基本の型」はこうです。

 

1、「こっちの方向へ狙って行く」と決めた方向へ、
2、「流れが向いた」事を確認し、
3、「この部分にレートが居る時に」狙って行こうと決める
            +
4、(「過去の高・安値が存在する位置」と「それ以外の抵抗体」が共に存在するポイントで)
  レートが「狙って行く方向」へ向かって反発した所を見計らってIN!!

 

1~3までが「環境認識」、つまり「戦略」の部分です。

そして、4が「エントリー方法」「手法」、まぁなんと呼んでもいいんですが、とどのつまり「戦術」です。

(4の「過去の高・安値が存在する位置」と「それ以外の抵抗体」が共に存在するポイントで、ってヤツを、
ワザとカッコ書きにしたのは、これは「押し・戻り」を狙う時に有効な「戦術」だからです。)

 

で、

 

この記事をここまで真剣に読んでくれた方は、

「戦略」ありきの「戦術」である

という事は、割と普段からよーーーーくご理解いただけているかと思います。

 

しかし、今回で新たに明らかになった事があります。

 

それは、「戦略→戦術」と、この間で”あなた”が行うべき事は、

ひたすら絞り込んでいく事だけである、という事です。

 

じゃあ何をどうやって絞り込んでいけばいいのか?というと・・・

1、「こっちの方向へ狙って行く」と決めた方向へ、

まずは、長期足(デイトレなら日足・4時間足)を分析して、
現在はトレンド相場なのか?レンジ相場なのか?
トレンドならどの段階?
レンジならどんな形のレンジになってる?
ボラティリティはどうなってる?
目線はどっちを向いているか?
水平線はどこに引ける?
チャートパターンは出ているか?
現在ローソク足の流れはどちらに継続しているか?
などを見て行って「圧力がかかり易い方向」動いて行くであろう方向明らかにする」という事をします。

これは「一枚チャートマルチタイムフレーム理論」の、
『「波形を認識する規模」ごとの「役割」を決める』というで解説した<方向感専用>の部分と同じです。

これをあなたの得意な所から順におこなって行って下さい。

プラスで、
通貨ペアの強弱的に、どの通貨を買い、どの通貨を売るのが有利か?
という事も考慮していってもなお良いですね!

とにかく、大枠ではこれからどっちに動いて行く可能性が高いか?と言う部分に対する、
「あなたなりの答え」をハッキリさせ、「これから狙って行く方向」をビシッと決めます。

(ここがビシッと決まらない様なら、いっそトレードするのは見送った方が良いでしょう。)

 

2、「流れが向いた」事を確認し、

中期足(デイトレなら(4時間足)・1時間足)を分析して、
現在はトレンド相場なのか?レンジ相場なのか?
トレンドならどの段階?
レンジならどんな形のレンジになってる?
ボラティリティはどうなってる?
目線はどっちを向いているか?
水平線はどこに引ける? どっちに抜ける確率が高いと見える?
チャートパターンは出ているか? 出ているならどんな? そしてどこで?
現在の時間帯は?
現在ローソク足の流れはどちらに継続しているか?
という事を見て行って『圧力がかかり易い「方向」と「場所」』
そこから『これから動いて行くであろう「方向」と「動いて行く道筋」を明らかにする』という事をします。

この規模での分析が、その日の直接的な勝敗や、取れる値幅を決定付けます。

分析項目がさっきより増えてますが、
これもまた、あなたの得意な所から、それを補う形で分析して行って下さい。

この段階では「一枚チャートマルチタイムフレーム理論」の、
『「波形を認識する規模」ごとの「役割」を決める』というで解説した、
<ジグザグ専用>とほとんど同じ意味合いの事を明らかにして行きたいです。

つまり、「今はどちらに勢いが向いているのか?」、これが分かれば概ねOKです。
(プラスで、「どこまで、どんな道筋を通って向かって行きそうか?」という事が分かれば最高)

この時点で「オレの狙っている方向へ流れは向いたのか?」という事を慎重に見定めて行きます。

 

3、「この部分にレートが居る時に」狙って行こうと決める

短期足(デイトレなら(30分足)・15分足・5分足)を分析して、
現在はトレンド相場なのか?レンジ相場なのか?
トレンドならどの段階?
レンジならどんな形のレンジになってる?
ボラティリティはどうなってる?
目線はどっちを向いているか?
水平線はどこに引ける? どっちに抜ける確率が高いと見える?
チャートパターンは出ているか? 出ているならどんな? そしてどこで?
現在の時間帯は?
現在ローソク足の流れはどちらに継続しているか?
という事を見て行って『圧力がかかり易い「方向」と「場所」』
そこから『これから動いて行くであろう「方向」と「動いて行く道筋」を明らかにする』という事をします。

ここでもまた、さっきと同じ事をやっていくわけです。

ただし、この段階は「一枚チャートマルチタイムフレーム理論」の、
『「波形を認識する規模」ごとの「役割」を決める』というで解説した所の、
<流れの切り替わり発見専用>とほとんど同じ意味合いの事を明らかにして行きます。

つまり、「こうなったらロックオンしていくぜ!」という具体的なプランを決定し、
(「目線の切り替わり」や「レートの位置」、「こうなったらこうする!」等)
「遂に「狙いの方向」へレートが動き出したか・・・」という”狙える状態”になるのを待つ、という段階です。

 

4、(「過去の高・安値が存在する位置」と「それ以外の抵抗体」が共に存在するポイントで)
  レートが「狙って行く方向」へ向かって反発した所を見計らってIN!!

で、いよいよ、ここまで絞り込んできて決定した具体的な行動プランに則って、
レートが狙いの方向へ反転する瞬間、もしくは、反転したのを確認してから、エントリーしていく段階です。

この段階で使う時間軸は、さっきと同じく「短期足」でOKです。
(「一枚チャート・マルチタイムフレーム理論」で行くなら、「ド近眼」で波形を見て行きます)

具体的なエントリーポイントの探し方としては、無限に存在するのでアレなんですが、
今回解説した「押し」「戻し」を狙って行く場合であれば、
1、まずは「短期の目線」が「狙いの方向」へ変わるのを待つ
2、いよいよ「意識される~~」を抜いて「目線」が切り変わった
3、とりあえず冷静に静観し、一旦レートが落ちてくるのを待つ
4-1、「過去の高・安値が存在する位置」と「それ以外の抵抗体」が共に存在するポイントで反発の兆しを発見してIN!!
4-2、直近で意識されている水平線で反発、もしくは、水平線を絡めた転換のパターンを確認してIN!!
4-3、現在の目線の最後の砦である「意識される~~」までレートが落ちてくるのを待ってIN!!
4-4、最後の砦である「意識される~~」が抜かれ、しかしダマシになって戻ってきたところを捕まえてIN!!
って感じのどれかのタイミングでIN!!して行けばよいかなと言う所です。

この辺の「戦術」に関しては、これから学ぶ3章・4章でもっと選択肢を増やして行きましょう!

てな感じで、絞って、絞って、また絞って遂にIN!!てな具合でやって行きます。

 

これが『戦略→戦術」への絞り方』であり、『高勝率なトレードのやり方』

『実戦で勝ちまくる為のエントリーまでの”具体的な4つのステップ”』になります。

 

ステップの1~3までで分析項目がめちゃくちゃ沢山書いてあって、

正直、それで萎えてしまった人も居るかもしれませんが、

そこはいつもあなたがやっている様に、得意な所から(だけでもOK)やれば大丈夫なので、ご心配なく。

 

大事なのは、「絞り込む」という事と「時間足ごとに役割を持たせる」意識をするという方です。

 

きっと、「これまでたくさん勉強してきたけど、あまり結果がパッとしない・・・」なんて方は、

この点を意識してトレードを組み立てて行くだけで、

ご自身のトレードが良い方向へとガラッと変わると思います。

 

また、今回はその「絞り込み」「時間足ごとの役割」をよりスムーズに理解してもらうために、

「一枚チャート・マルチタイムフレーム理論」というモノをご紹介したわけなんですが、
(これ言ってるの私だけかと思うので、他で言ったら「なにそれ?」ってなるかもなので注意!!)

これをそのまま15分足か1時間足とかでやっても、それでも全然良いと思います。

 

特に、「複数時間軸を有効に使うどころか、そのせいで逆にこんがらがってます・・・」と言う方は、

『ダウ理論と目線+波形の認識+ジグザグ認識(流れの認識)』という、

シンプルな3つの視点だけで組み上げる「一枚チャート・マルチタイムフレーム」トレードで、

ひょっとすると活路を見い出せるかもしれませんね。

 

まだまだこれに関してはお伝えしたいことは沢山あるのですが、

もう相当なボリュームになって来たので、

また機会を作って、どこかで喋りたいと思います。

 

最後に。

 

この記事の内容を理解できれば、あなたは絶対にトータルで勝てるようになります。

 

また、私のブログとメルマガ講座を1から学んで来てくれていて、

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すでに受け取っている”あなた”は、ここに書いた内容はきっと理解出来るレベルにあるはずです。

 

そして、この内容こそが「現状のあなたの悩み」を解決するのに最適なテーマだと思って私はこれを書きました。

 

どうか、繰り返し繰り返し、何度もこの記事を読んでください。

 

質問があれば、いつものメールに返信する形でお気軽にどーぞ!

 

それでは今回は以上になります!

大変長い時間お付き合い頂き、心から感謝いたします。

 

あなたに勝利の女神が微笑みますように。

 

 

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